最近の創作物だと「甘いものが嫌い」なキャラの方が逆に珍しい気がしてきた

ギャップ萌えでコワモテなキャラだったりオラオラなキャラほど甘党設定が追加されるようなイメージ
「実は甘いものが好き」なキャラより
「俺甘いの無理なんだよ」なキャラの方が創作だとレアなんじゃないかと思えてきた

画像は適当

サスケェ！！！

特撮だけど今やってる仮面ライダーガヴの絆斗
お菓子が題材のライダー作品なのに2号ライダーが甘いもの苦手なのはちょっと意外だった

ダンまちのベルも甘いもの苦手だよね

エレメンタルジェレイドのヒロインが確か甘いのダメだった気がするな(エレメンタルジェレイド通じるか…？)

>>5

メインヒロインがこのパターンは珍しかったな

甘味苦手はだいたい男キャラなイメージ

>>3

ついでに、変身後のスーツアクターさんはチョコ苦手らしい

甘い物が苦手設定は厨二設定の末端になってるような気がするしな

>>2で出てる幼少期サスケなんかもそうなんだけど創作物だと甘いもの苦手なキャラの方が甘党のキャラよりも子供っぽく見えてしまう不思議

逆にイタチが甘党設定なのとかは全然隙とか弱点には感じないんだよな　これ自分だけだろうか…

昔の作品だと「辛党」というのが酒好きの別称で、甘い物好きの「甘党」と対になる感じだったな
美味しんぼの中松警部もそのパターンで甘い物が苦手だった

そもそもうまいの語源は甘いなのだ
太古から「熟れた果実」をご馳走としてきたから根本的に甘いものは好きなのが前提の生物なのだ

最近だってばよ！

現実の自称甘いもの好きじゃないさんもフルーツ系のさっぱりしたものとかチョコレートとかは好きだったりするんだよね

>>9

多分サスケのこれは(聞かれてもいないのにわざわざ言っちゃう)納豆とセットって所も子供らしさを強調してるんだと思う

ゲームだけどKOFのK'は相方のマキシマやクーラが極度の甘党でお土産に甘い物を貰いすぎて逆に甘い物が嫌いになったって設定だったな
しかも初期設定じゃなくて途中で加わる形で

まあ古典的ギャップ萌え構文なんだが擦り倒され過ぎて意外性が喪失してギャップも何もない話になってしまうのはなんというか
ことわざにでもなりそうな話だな

昔から甘いもの嫌いって設定でキャラ付けする作品別に多いイメージない
もっと言えばいかついキャラに甘い物好き設定付与するのは結構昔からあるイメージ

>>18

「クリシェ」

食べ物関連だと食に無頓着なキャラも超少数派だよね
現実では日本人すら激安パスタ連打みたいな限界メシで平気な人が少なくないが
創作のキャラは誇張した合理主義キャラ以外はおしなべてグルメだ

>>22

さすがに「毎日違う物を食べたいと思う」くらいでグルメと言われるのは極端すぎるだろ

あと、料理ができるキャラでも「たまに凝った物を作るけど普段は時短料理で済ませる」みたいなタイプも多いと思うが

ゲームだけどシャニマスの冬優子ちゃんは可愛い路線でいきたいから隠してるけど甘いもの実はそこまで好きじゃない感じだったな
でもフルーツタルトとかは食べるみたい
上で言われてた現実的な甘いもの好きじゃない人のラインかな

甘いもの好きはコラボカフェなんかでは便利なんだよな

甘いもの全てダメよりゲロ甘生クリーム山盛りみたいな極端なの無理の方がまだ見る気がする

ツイステのケイトは甘い物が苦手で食べなきゃいけない時は友達の魔法で味を上書きして貰ってる設定だったかな

ろくに甘味食べた事無いキャラが砂糖たっぷりの料理食べて刺激に吐き出しちゃうとかは殺伐とした作品でたまに見る
高ストレスで鬱状態に近いと糖分による突然の多幸感に混乱して気分が悪くなる的なやつが昔バズってから一瞬流行ったな甘いもの苦手設定

甘いもの全般でなくて甘い卵焼きとか特定の甘いもの苦手設定はそこそこ見る

>>23

>さすがに「毎日違う物を食べたいと思う」くらいでグルメと言われるのは極端すぎるだろ

世界規模で見れば実はそんなに極端ではない

日本人(アジア)の食に対する執着心は本当に異常

まほあこのこりすはこの見た目に加えてアリスモチーフの変身までするのにその食べ物の好みはマジかよとはなった

ラノベ原作の嘆きの亡霊は引退したいは主人公以外全員甘いモノ苦手だったはず

昔は甘いもの苦手＝かっこいいみたいなイメージがあったらしいとは聞く

>>27

所属グループのインスパイア元が不思議の国のアリスなせいで「食べなきゃいけない時」がたくさんあるのが肝だと思う

あとその「友達」が実家製菓店で甘いもの作るのが得意なのも

人間関係のために無理をしがち(でも秘密を明かしている友達もいる)っていう最近の流行りなプロフィールにつながるから

ショートケーキとかは苦手でもスフレチーズケーキは食べれるって人もいるね。

昔の甘いものってのは今のような爽やかな甘さじゃなくてな…
ケーキというばもったりとしたバタークリームのケーキだし、和菓子も例えば羊羹なんかはもっとネッチリして甘かったんじゃ
ってじいちゃんが言ってた
「甘い物」自体が変わったっていう側面もあると思うの

>>14

糖質は生物として絶対に摂取するからねえ

辛いものやお酒は個人差が凄いけど

>>36

時代設定＋キャラ設定によっては実はリアルだったりするんだよね

クリームがバタークリームだからマジでとんでもない甘さになる

>>32

正確には主人公は甘い物が好きだけど主人公のパーティメンバー(エリザは分からん)は甘い物が苦手

Blu-ray店舗特典の色紙とか見るとリィズもシトリーも自分は甘い物を食べてない

割と昔のほうが個性みたいなノリで偏食キャラが多かった気がする

単純に甘いものが食の好みとして好きか嫌いかじゃなく「甘いものは女子供が食べるもの、男が甘いもの好きとか恥ずかしい」っていう風潮は創作・リアル双方で根強い気はする
「本当は甘いもの好きだけど、甘いものを出す店は女性が多くて恥ずかしくて入れない」男キャラとかもテンプレだし（そしてヒロインが同行して仲を深めるとかベッタベタのテンプレ

>>42

男女または男男（見た目印象が違いすぎる）がカフェ入って甘いものと甘くないもの頼んで来たものを交換するネタとかあるよね見た目イメージで可愛い方に甘いものが置かれやすい的な

>>43

それ好き♥

>>36

ケーキとかじゃないけど果物や野菜が品種改良で甘くなって美味しくなった反面、あまり食べられなくなった(少し食べれば十分という感じで)という話も聞くな

たまにその辺のネタ(おすそ分けやシェアとか)が食べ物系の漫画で見たりするようになった

リアルな話をすると、ある程度健康を気にする年齢になると甘い物を取るカロリーで美味い物を食いたいって発想も出てくる
ヘルシーな定食でデザートにショートケーキ1個つけるのと、揚げ物定食に変えるのなら後者を取るんだわ

>>30

一日3食違う献立を食べるのって世界的に見てめちゃくちゃ珍しいらしいからな

身内に甘いもの嫌いが居るから中二病とかの発想が無かった
上にもあるけどフルーツやミルクアイスとかはむしろ好きなタイプでチョコレートとか生クリームとかあんことかスイーツ系がアウト

結界師の獅子尾
登場してすぐの回で甘いもの嫌いで茶菓子を断るシーンがあったけど、最初はいがみ合ってた主人公が知らずに趣味で作ったお菓子を持ってきたら気をつかって黙って食べたのが印象的

なお後に元教官の人にバラされる

「ヴァニタスの手記」でノエやジャンヌが甘い物好きな反面
ヴァニタスは苦手にしていた
タルトタタン他、リンゴ菓子についてノエが語っていたのに対して
「材料同じだからどれも一緒だろ」と、どうでもよさそうな反応していた

カグラバチ主人公の六平千鉱
この苦い顔よ

>>49

志々雄は甘いもの苦手(気遣って食べはする)だけど、氷浦は甘いもの好き(あまり食べたことはない)なんだよな

チョコケーキ食べた感想が「甘い」「美味しいと思う」だし

クソでかケーキの飾り付けクッキーボリボリ食べてるシーンとか印象的

そういうとこで良守も読者も志々雄とは別人だって認識できるようになる

>>48

自分もこれ

寧ろ「昔厨二病でデスノのLになりきってチョコや飴いつも舐めてるキャラ演じてたけど本当な甘いの苦手」ってエピソードトークを聞いた事あるので逆のイメージだった