司先生のスペック

･鷹の目
･1度見たら滑れる(瞬間･映像記憶？)

2つ目は鷹の目の副次能力だったとしても
他の漫画だったら味方キャラの天才枠か敵キャラの主人公が超える壁枠だよなあと思う

それこそ光ちゃんが似たようなものだからな…

互換性高い光ちゃんがモロにいのりちゃんのライバルだしまあ……
主人公が学校外で仲良くなった明るいあの子が実は世代のトップで──！？ のポジだよそのスペック

でもそのスペックを選手として活かせなかった結果がメダリストの明浦路司

スポーツ物だと大抵鷹の目と瞬間記憶は別々のキャラに振り分けられてる気がする
どっちもそれぞれでキャラ作れる要素だからね
あと思ったけど光ちゃんは鷹の目あるとしても瞬間記憶の方があるかはわからなくない？
描写あったっけ？

186センチという恵体

再現能力の高さがやばい
ピッチャーやって欲しい

司先生レスバ弱そうだからブルロみたいなお口の治安が悪い世界ではこのスペックでも活躍できなさそう

「見た？やって」でバックフリップを成功させるのは控えめに言って化け物
再現力の高さには実力がないと出来ない

だからこそなぜ台落ちしたのか…(他の人の滑りを見たせいとかいろいろあるだろうけど)

言うても光の描写からすると1回見るだけですぐ再現はできて無さそうだから「なんか同じ鷹の目でも司の再現能力なんだこれ？」ってなってる気がする

毎回自分もビックリしてるのわらう

>>6

残念ながら背が高いことはフィギュアスケートにおいてはデバフなんだよな…

ライリー以上はさすがに言い過ぎな気はするけど
話が進むに連れて「あれこいつ才能すごくね？」となるのがメダリストの明浦路司だと思う
スペック単体の話をしたら他の漫画じゃライバルキャラにいそうなのはそれはそう

ここまで来ると4巻の理凰登場時に瞳先生が「才能がないからって諦めなかった」のくだりが「才能を自覚していなかっただけじゃね？」になってくる

>>18

1回しか見てないしそれも完走してない理凰のプロを再現できてる時点で勘の良い読者は「才能がない……？」になってたと思われる

普通のやつは選手のクセからプロを構成を予測できないしできてもやらない

野球でもサッカーでも始める年齢とお金が致命傷にならない競技に目覚めていれば
そこそこ以上の選手になれてただろう感あるよね

言うてもメジャーな野球やサッカーやバスケって遠征とかもあるしユニホームやスパイク代とかも考えると馬鹿みたいに金かかるんだよね……司先生の家がどれくらいレベルの家庭かは知らんけどできるんすかね……

>>12

下地の差だと思う

司先生でも夜鷹純の4回転を1回見たところで再現なんて出来ないでしょ？

夜鷹純は司先生にバックフリップを見せたら出来る下地があると見抜いたから手本を見せたんだと思う

ハーネスで転倒した時に反射的に受け身を取ろうとするのを覆して、いのりさんを釣り続けた瞬間の反応速度も尋常じゃない

例えば二人三脚してて自分が転けそうになった時に、相方まで一緒にこけさせたくないから自分の受け身を捨てて相方を受け止める、みたいなことをこけるまでの時間で判断できますかって話

とてつもない観察力とそれを自身ですぐに再現する能力ってスケート以外でもどんなスポーツでも絶対腐らないSSRスキルだからなぁ
なんなら身長と筋肉のつきやすさとか含めると他スポーツにいた方がとんでもないことになってたまである

>>22

貧乏エピソードのあるプロ野球、プロサッカー選手なんていくらでもいるからね

環境がいいに越したことはないけど絶対条件ではない

あとはメジャースポーツはプロになった時の収入がイメージしやすいから、才能を示すことさえできればマイナースポーツよりは家族のサポートは受けやすいと思う

うん
スポーツ全般お金はかかるってのはその通りだけどやっぱりフィギュアは野球やサッカーとは文字通り桁が違うわ

最新刊まで読んで司先生の運のなさと間の悪さを実感した今となると
貧乏から成り上がった野球選手とかサッカー選手って周りの環境と本人の性格がかなり影響してるから
親に遠慮(？)して言い出せずにいた司先生の性格とかを思うとどっちにしろ『明浦路司』のままじゃ大成しなさそうな気が……

文字通りスペックだけなら最優秀だとは思うんですけどね