ダル…久々にアレでも飲むか

アレとは？泥水に決まってるだろ
何だその反応は、泥水と言っても水に綺麗な砂を入れてよく混ぜた…この世界だとカルピスみたいな物か
鉱石のカスをかき集めて水と一緒に喉に流し込むのが良いんだ

職場の同僚と一緒に飲んだりしてたのかな

どちらかというとシェイクみたいになってそう

>>3

言うてその辺に転がってる石ころ食ってるし…

>>2

泥水奢ってやるよ！みたいなやりとりとか

ハンティ「おっ、カフェオレか。苦めなのは好きだぜ」
ショウマ「それラキアの泥水！」
ハンティ「ヴォッヘ！！！」

その辺の泥じゃなくて鉱石のカスとかきれいな砂って言ってるから汚くないと思うけど喉越しザラザラしそう

公園の幼児からもらったおままごとの泥ドリンク一気して親御さんの度肝を抜いてそう

>>5

ブルジョワの極みみたいなマーゲンさんも｢どれどれ？｣みたいに拾ってそのまま食べるあたりグラニュートは人間界の雑菌ごときには負けないんだろうな

石を食べるラキアに慣れたせいかショウマが集めた石をふっとばしてその辺に置いて放置したとき思わずもったいないと思ってしまった

生コンとかは多分焼く前のホットケーキミックスみたいな枠だと思う

>>9

つまりラキアは幼児とおままごとしたら泥団子も本当に食べてくれるのかな

子供に真似して欲しくなくて下手をすれば公園出禁になってしまう

いや保護者にそんな権限はないとしても

>>9

ランゴ「頑張れ、俺達がついている」
ニエルブ「自分らしく楽しんで前を向こう」
グロッタ「これがグラニュートの元気の源」
「「「元気ハツラツ、オロナミン闇！！！」」」

辛苦マリアージュの時顔面セメント粉塗れになってたのこっちの顔面小麦粉みたいなもんだしな

>>14

はぴぱれの依頼で子供の面倒を1日見ることになって公園でおままごとしてて「はい、どーぞ！」と差し出された泥団子をそのまま喰らうラキアが浮かんでしまった

ラーメン屋で泥スープという文字を目にして注文するも食べられない事案が発生しそう

人間的なイメージとしてはおかゆとかおじやみたいな感じかな
体調悪いときに消化のいいものを食べる的な

一応世界各地には土食う文化があるのでギリ分かるようで分からないような…(ちなみに乾パンとかにはベントナイトという食える土が入ってる)

あーひょっとしてグラニュート界の工夫って農家みたいなものなんか？

石を食らえば皿まで

お中元見る限り夏場の暑さに弱いみたいだし、酸賀の屋敷に住めなかった場合は河原に棲みついてたかもな…食糧も水もいっぱいある…

>>10

そういえば経済界の大物マーゲンさんも味は酷評だったけど地面から拾うことはバカにしてなかったな

>>10

マーゲンさん的にも大味すぎるってだけで決して食えない味じゃないのが人間界のそこらへんの石だ

>>11

人間の食事をダメにする描写を直接的に描くのはさすがにできないからな、ただの石であるあれがギリギリのラインだ

石も宝石も食えるんなら、こいつら水銀もゴクゴク飲んじまうんじゃないか…？

水銀は唯一液体の金属だしこっちのアルコール類相当かな？

包装のプラスチック食えるから多分石油飲むんだよな…

人間の食べ物は口に合わないだけで体が受け付けないわけではなさそうなの、どういう生き物なんだろ

>>33

石を消化して栄養にできる酵素と硬い消化器官があるんだろう

超全集とかでグラニュートの生態とか文化とか描写されるだろうか

胃酸が王水並みに危険な酸性なんだろうな
マジで何の取り柄もないバイトとかは、ゲロ撒いて逃げた方が勝算あるかもな…

>>29

あれ滅茶苦茶設定が上手く生きたなあって思った

食事を払い除けるって描写だけど石だから不快感なかった

どの作品でも食事を粗末にするとそれだけでお気持ちというか過激派に足突っ込んだ感想出るけど、これに関してはそういうの一切なかったんじゃない？

>>28

なんか河原の石ってグラニュートにとっては野草みたいなもんなのかもしれん

茂みに木苺なってるから食ってみるか的な

>>33

交配も可能だし先祖が共通してるけどグラニュートは異世界の過酷な環境で耐えられるように進化したのかもしれん(強靭な身体とガヴはその名残り)

>>27

普段の庄司さんの姿は擬態で本体はクラゲ似のグラニュートだから

人間で言うと　うさぎの着ぐるみ着てるけど食生活は普通に雑食　みたいなもんだと思う

着ぐるみ着てても草食じゃないし肉や魚も食べる（着ぐるみが本物に似てるかどうかは置いておいて）

ものすごい顎の力が強くて硬いものじゃないと食った気がしないだけで、栄養にはできるんだろうか