- 1二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:31:21
独りよがりの夜の中に薄暗くも静かにあるバーボンハウスがあった
ここは隠れた名店
秘匿され、禁忌のように扱われる品を用いて客の心を静かに侵す
―――ここはキヴォトスでも有数の酒を扱い生徒に売る店だった
その世界にまた一人、生徒が夜な夜な沈んでいく
彼女の名は百合園セイア
ティーパーティーのホストを務めていた者だ
カランとカクテルの中の氷のような静かな音が店内に響く
「ふむ……」
彼女、百合園セイアの来店の音だ
「注文は？」
席に座った彼女を見定めるような声、それに動揺もせず彼女は答えた
「―――オススメで頼む、こういうのは飲み手ではなく店の作り手の腕が試されるものだろう？」
と、チャレンジャーを煽るような仕草で - 2二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:32:27
みたいな話を考えてた
おやすみ、もう寝ろよ - 3二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:33:08
なるほど未成年飲酒は閲覧注意だ
幻想郷じゃねえんだからダメだろ！ - 4二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:37:49
- 5二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:44:34
- 6二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 00:24:19
∧ ∧
やあ （´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。 - 7二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 00:34:02
ひじょ〜に地味な改変が笑いを誘う