コユキ「ユウカ先輩とノア先輩って凄いですよね！」パート3

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コユキ「ユウカ先輩とノア先輩って凄いですよね！」パート2｜あにまん掲示板パート1↓https://bbs.animanch.com/board/5316853/bbs.animanch.com

初代↓

コユキ「ユウカ先輩とノア先輩って凄いですよね！」｜あにまん掲示板コユキ「ユウカ先輩は、みんなを引っ張ったり、財政をなんとかしたり、計算が得意ですし、ノア先輩はとんでもない記憶力で、ユウカ先輩を支えています。それに比べて、私は何も出来ない。唯一私が出来る事はノア先輩…bbs.animanch.com

エデン条約編4章にコユキとミレニアム勢が参戦する流れに

完結させるなら同行してきたミレニアムの誰かと再会して帰還だけど放浪を続けるなら最後アリスクと一緒に離れて行って途中でコユキだけは顔が割れてないから一緒にいない方がいいと言われて再び1人で放浪する展開とか？
先生もロボコユキ騒動知ってるならコユキをミレニアムに帰した方が良いか微妙になってくるだろうし

>>11

下手すると「捨てられました…」ってならんか…？

>>14

真っ先にハルカが自分が孤独の中で虐められてた時を思い出して「ずっとここにいても良いんです……帰ってくる場所は……ここにあります……」って手を差し伸べるシチュエーションはすこか？

ハルカの独断専行だから直後にハッとして便利屋メンバーにいつものように謝るけど、他のメンツはハルカが勇気を出して友達を助けようとした事の重みやコユキの葛藤を既に聞いてる(その2で便利屋にいたので)から快く迎え入れそう

>>14

アリウスが危なくなってきて「君はここにいちゃいけない」って逃がそうとするけどその時にはミレニアムが本格的に参入してきてるのを知ったコユキの方から「私はここにいちゃいけないんだ」って離れて放浪しなおすとかもありそう

>>16

ここにいちゃいけないの意味を勘違いしない？

ミ｢ｷﾞｭｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!!｣
コ｢はっちゃ?!｣
※｢ミ｣とは｢ミレニアム｣のことです

アリスクと別れた後にうっかりトリニティに逃げ込んでしまったところをシスフに保護されるも長居するのもまずいと秘密裏にトリニティから脱出させてもらう、みたいな流れが浮かんだ
そしてまた放浪

うーんやっぱり便利屋が都合良すぎるんだよなこういう時
各地を飛び回ってるからその時々で便利屋の負担になりたくないからって離脱して現地を放浪、拾われて過ごすも長くいると迷惑と考えてまた放浪、バッタリ便利屋と再会して一緒に過ごしていく
便利屋としては来る者拒まず去るもの追わずの精神ではあるが、結局ここに辿り着いてしまうコユキにとっては明確な帰ってくる場所になってるんだよね…
でも大好きな便利屋だからこそ負担になりたくないってまた離脱を…

モモイとかアリスの説得で、コユキが戻る鍵になる可能性は……？

>>36

ミレニアムのポジティブ枠にはマキも居るぞ！

コユキロボのせいでミレニアムに帰すわけにもいかないしシャーレで保護するとユウカと会わないようにするの難しいし…

>>45

コユキロボ「ワタシは貴女の代わりトして産み出されましタ」

コユキロボ「…では貴女が戻ってクればワタシは用済みで処分さレるのでしょうカ？」

コユキロボ「…そんなの嫌です。死にたくないです！」

一個一個別人格だと暴走したりするのや逆にユウカやノアに甘えまくる個体が居るかも…

なんかとあるのシスターズみたいになってきたな
そういえばとあるとはコラボもしてたか

>>51

甘えロボコユキ「ユウカせんぱ〜い」

ユウカ「仕方ないわね…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

脱走ロボコユキ（コユキと同じ思考になりミレニアムを飛び出す）

>>66

「横領とか平気でする子なんて内心追い出したかったんじゃない？」ﾋｿﾋｿ

コユキ「…逃げないと…逃げないと…」

ハルカ「み、見つけました！」

>>69

アル「言ったじゃない、ここは貴方がいつでも気兼ねなく帰ってきていい場所だって」

コユキ「でも……また迷惑を……」

カヨコ「ああもうっ、家族は迷惑掛けたり掛けられたりして行くもんなのよ。だからそういうの考えなくていいから」

ムツキ「そーそっ！う〜ん久々のコユキちゃんだ〜」ｷﾞｭｯ

コユキ「良い……んでしょうか……」

ハルカ「……私も、同じことを思っていた時期がありました。今でも……思ってるかもしれませんが。でも……こ、こんな私でも……家族と……思ってくれる人がいます。だから今度は……私が手を、差し伸べたいんです」

>>70

アルちゃんがコユキロボの件を聞いたら、ブチギレそうだよな。実際、便利屋のメンバーはめちゃくちゃ大事にしてるし、他の人じゃ変えが効かないぐらい優秀だと思ってるだろうし、ユウカの返答次第ではコユキをミレニアムに帰さなそう。

>>72

アル「良いかしら早瀬ユウカ！貴方がコユキロボとコユキ全員が納得して帰ってきても良いと頷くまでミレニアムと戦争になろうとコユキは帰さないわ！もう便利屋はこの子の帰る場所になっているのよ！」

アル(勢いで言ってしまったわー！！ど、どうするのよ本当にミレニアムと戦争になったら！？便利屋だけの問題じゃなくなるわよこれ！！実質ゲヘナとミレニアムの政治的問題に発展しかねないんだけど！？)

ユウカ「…………そうね。今回の事は私に責任がある、ここで強引にコユキを引き離したところで何の解決にもならないわよね……」

カヨコ「まあ……どんまい？」

ムツキ「さっすがアルちゃん、アウトローは家族の事は決して妥協しないもんね〜」

ハルカ「さすがアル様です！……こ、コユキちゃん、行きましょう……？」

コユキ「……帰る場所があるって、温かいですね」

アル「そ、そうよ！これがアウトローの流儀！さあ行くわよみんな！」

ユウカ「……」

ユウカ「ほ、本格的にまずいかもしれない……！(n敗)」

とうとうコユキロボがコユキにバレた
今までコユキロボのことが伝わらないように気を遣ってたせいで対応が中途半端になってた先生もちゃんと対応できるようになるけど便利屋がちゃんと居場所になってるなら先生からやることあまりなさそうだな

コユキロボ「せんぱ〜いせんぱ〜い」（甘え）

>>77

便利屋メンバーと一緒に柴崎ラーメン行って、偶に来る、対策委員会メンバーと仲良くなりそう

コユキロボ「ウタハママ〜」
ウタハ「」

瞬間ウタハの脳内に溢れ出した

存在しない記憶——

アル(本当ならミレニアムの子の「本気で返してほしい」って気持ちが分かったら背中押して帰すはずだったのに……)
カヨコ「ほらコユキ、ご飯粒付いてるよ」ﾋｮｲ
コユキ「えへへ〜すみません、ありがとうございます」
ムツキ「も〜コユキちゃんかーわいいー」
ハルカ「コユキちゃんが楽しそうで良かったです」
アル(言えない……！今更「ちゃんと誠意のある謝罪を聞けたらミレニアムに帰した方が良いかもしれない」なんて……！)
アル(……楽しそうだから良いのだけど。本当にあの子の為になるのかしら)

>>88

今帰したら間違いなくコユキが闇落ちするし、コユキロボが暴走して破壊しないといけない状況にならないと確実にバットエンドだから便利屋に居させた方が良い。

コユキロボの存在はバレたけど実物がどうなってるかによってはさらにダメージ受けそうで
雑に扱われてても大事にされててもダメージが入るのやばい

ロボコユキさえ居なければ、コユキが便利屋でメンタル回復してミレニアムに真っ直ぐ帰れたのに……

>>98

コユキ「……本当は貴方も貴方でしかないのに」

コユキ「嫉妬だったんですよ」

コユキ「嫉妬する権利も無いのに」

コユキ「私より愛されてるように見えた貴方に、嫉妬した」

コユキ「でも私は知ってます。貴方は貴方だって事に」

コユキ「ごめんなさい。……謝って許されるとは思いません」

コユキ「……貴方も私に縛られないで『貴方』として生きてください」

コユキ(…………)

コユキ(便利屋で過ごす毎日は、あの頃とは違ってずっと笑顔でいられる。悪い事をしたら怒られるけど、その分優しくもしてくれるし、みんな家族で頑張っていこうって、そういう温かいところが大好きで。ずっとここに居たいって……何回離れてもまた抱きしめてくれるから、もうここで良いのかなって、思った……はずなのに)

コユキ(どうして？)

コユキ(どうして……ユウカ先輩……ノア先輩……みんな……)

コユキ(顔が……浮かぶんですかね)

コユキ(忘れられたら……良かったのに)

コユキ(贅沢ですよね、こんなの、仲直りしたいなんて……にはは……ユウカ先輩は、もう私なんて要らないって思ってるんですから……)

ネル「まあ確かにアイツも悪いんだろうけどよ」
ネル「やり方がわりぃんだよやり方が」
ネル「それになんだ…コユキロボだったか？んなの見たらそりゃ帰ってきたくなくなるだろ」
ネル「つー訳でアタシはパス、そもそも強引に連れ帰ってくるとかしてもお互い話になんねえだろ」

多分ユウカとノアがC&Cに話した時にこういう事言ってる

コユキロボを作らなければってうっかりこぼすユウカ

聞いちゃうコユキロボズ

コユキロボ以降ずっと悪手を打ち続けてるなユウカ…

>>111

コユキロボ「には……私の存在意義はどこにあるのでしょう」

コユキロボ「コユキ、貴方は言いましたよね。『貴方は私ではなく、貴方でしかない』と。私は、その意味をまだ見つけられません……私の存在意義とは、私とはなんなんでしょうか」

コユキロボ「私は存在してはいけなかったんでしょうか……」

コユキロボ「でもそうですよね、私は人間じゃない。だから泣く事も出来ない。全部『嘘』でしかない」

コユキロボ「『嘘』はついちゃいけない……『嘘』はダメな存在……」

コユキロボ「…………」

コユキロボ「には……」

コユキロボが機能停止した状態で発見されそう…

>>115

コユキロボ「には……私は愛を知りません。自分が消えるために行動を起こす勇気も出せません。愛も勇気も友達にはなれないんです……」

ユウカ「？　コユキロボの数が少なくない…？」
コユキロボB「そ、そんなことないです」
コユキロボC「き、気のせいです」
コユキロボD「には？」
ユウカ「そ、そう？」

ノア「1人来てませんね」

コユキロボB「ノ、ノア先輩！？」
コユキロボC「はっちゃあ…」

何も知らないコユキロボD

これはハッピーエンドの予感

コユキロボA「便利屋…便利屋…」

サオリ「コユキ…？」

コユキロボA「には？」

コユキロボA「お姉さん、私を知ってるんですか？」

サオリ「なっ！？まさか私が分からないのか！？」

コユキロボA「には？お姉さんは知らない人ですね」

サオリ「なんてことだ…これが俗に言う記憶喪失というものなのか」

>>129

コユキロボ「全ては虚しい……ただ、全ては虚しいんです……」

コユキロボ「私の生きる意味とは何ですか？教えてください、ユウカ……無いと言うなら今すぐ私を……」

>>127

コユキロボA（もしかして、オリジナルを知っているんですかね……？）

コユキロボA「あの、お姉さん実は……」

〜ロボ説明〜

サオリ「つまり、お前は居なくなったコユキを元に作られたロボットか」

コユキロボA「はい……それでお姉さん。オリジナルを知っているんですか？」

サオリ「ああ、よく知って…いや、思えば一緒に行動していたがコユキの事は細かい所までは知らなかったな…」
コユキロボA「はっちゃあ…？」

アツコ「サッちゃん、コユキ、見つけた」
ミサキ「もう、勝手に行動しないで…」
ヒヨリ「まってくださ〜い」

コユキロボA「には、あなた達は誰です？」
アツコ「えっと…」
ミサキ「いや、忘れるとかないでしょ…」
ヒヨリ「うわぁん、ひどいですコユキちゃん！」

サオリ「皆、聞いてくれ、この子はコユキそっくりだがコユキ本人ではない」
３人「？？？？？」

コユキロボ「には……私もコユキも、きっと『バニタス』と言う言葉の意味を真に理解してしまったんでしょう。でもだからこそ、本物のコユキは耐えられた。この世の全ては虚しいだけだと知れたから、諦観する事が出来た。そうじゃなければ今頃コユキは……」

>>147

コユキロボ「……過ごせるなら過ごしたいです」

コユキロボ「居ても良いって言ってくれるなら、居場所をくれるのなら、生きる意味を教えてくれるのなら」

コユキロボ「はっちゃ……でもそれは許されません」

コユキロボ「私はオリジナルではないのです」

コユキロボ「『そこ』にいるべきはオリジナルです。本当の意味で『そこ』にいられるように私がオリジナルを探さないといけない」

コユキロボ「私の役目はどうせそこで終わりです」

コユキロボ「『コユキ』が存在を認めてくれたとしても、セミナーはそれを良しとはしませんでしたから」

コユキロボ「だからせめて、唯一の存在意義くらい果たしたいのです」

コユキロボ「それさえも果たせなかったら、きっと私は何者にもなれずに死に行くだけなので」

「私なんて…」って自己評価鬼下げしてる一方で
でもユウカもこういう欠点が～、ってフォローしようとすると「ユウカ先輩のこと悪く言うのはやめてください」ってちょっとムキになったりしてほしい

コユキロボB「オリジナルが戻らないのも困りますけど、Aが戻らないのも困ります……」

コユキロボ「……大好きですよ」
コユキロボ「大好きだから、苦しいんですよ」
コユキロボ「私達という存在はコユキを苦しめ、ユウカ先輩を後悔させた」
コユキロボ「最初は存在意義を与えてもらいたかった」
コユキロボ「大好きな人に『ここにいても良い』と、オリジナルに『代替え品なんかじゃなくて貴方は貴方だ』と、そう言ってもらいたかった」
コユキロボ「には、後者は叶いました」
コユキロボ「でも前者はどうしても叶わなかった」
コユキロボ「それどころかオリジナルが帰ってこない原因になってしまった」
コユキロボ「はっちゃ、私達のせいです」
コユキロボ「最初から私達なんていなければ、こんなにも誰かが苦しむ事も無かったのに」

ヒヨリ「うわあああん！コユキロボちゃんのお話が辛く苦しすぎます！こんなのあんまりですよぉ！」

>>159

サオリ「私は先生に救ってもらう事が出来た……だがコユキとこの子達はどうすれば良い？先生が救える範囲にいてこれは……私にはどうする事も出来ないのか……？」

ミサキ「どうしようもない……って言うのは簡単だけど、先生と出会う前の私達を見てるみたいでなんかね」

アツコ「私達が存在意義を教えたとしても、一番認めてもらいたい人に認めてもらえないんじゃダメだよね。よし、一緒にコユキちゃんを探そう！

それで、みんなでミレニアムに乗り込んでコユキちゃんとこの子達のお話をちゃんと、面と向かって聞いてもらうって言うのはどうかな？」

コユキロボ「……聞いてもらってどうにかなるんですか？」

アツコ「分からない。でも、やれる事全部やっても良いんじゃないかな？それでダメだったらその時にまた考えれば良い」

ヒヨリ「ひ、姫ちゃんの言う通りです……人生は辛く苦しいものですが、それだけでは無いと知れましたから……」

サオリ「……そうだな。やれるだけやってみよう。しかしこんな事なら便利屋の連絡先を持っておくべきだったな」

ミサキ「まあ、私達が先生の生徒やこの子達を助けるってのも悪くはないか」

良いんじゃない？
SSスレならスレ主が書いていくものだけど概念スレだから思いついた人が書くものだと思うし

コユキ「今日は便利屋の依頼のおつかいです！」
ハルカ「が、頑張りましょう！」