貴方の召喚したサーヴァント、どうやらとあるマスターとの記憶があるようで

無もなきだったりする、とある聖杯戦争にサーヴァントを召喚したら、カルデアでの記憶を持っててその話をしてくれたとかポロッと出たというのをちょっとした会話でもいいからそれぞれ妄想書いていってほしいというスレです。

推しでもいいしダイス振って出た子でもいいし色んな物が見たい。

試しにダイス

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サーヴァント/一覧/番号順 - Fate/Grand Order @wiki 【FGO】サーヴァント一覧 No.1 / No.51 / No.101 / No.151 / No.201 / No.251 / No.301 / 末尾 成長タイプ ソート絞り込み機能付一覧表 サーヴァント/デ...w.atwiki.jp

>>4

「ハァ～～イ！ケツァル・コアトル、サンバでサンタなお姉さんの登場デース！……あら、どうしたのマスター。フリーズ？」

「この姿は……ふふ、昔と言うべきかしら。今と言うべきかしら。それとも未来？まあ私にとっては過去、になるのかしらね。お姉さん、とあるサンタから次代のサンタを継承したの。これはその時の私」

「でもちょーっと勘違いしちゃって。ほら、サンタとサンバって響きが似てるでしょう？ええ。つまりそういうこと。でもどちらも人の心をわくわくさせる素敵なものだからこれは出会うべくして出会ったんだって私は思いマース！」

「……ところで、今回の召喚でも私は身体をツンツンされるのかしら？駄目というわけではないのデース！ただ今回は私も遠慮なくやり返しますので覚悟を決めてツンツンしてちょうだいね？マスター」

って感じ？難しいな、これ

とりあえずこの聖杯戦争の時期がいつかは明言されてないからそれっぽいこと言わせといた！

>>6

チャールズ・バベッジか……彼は「既にスレの趣旨を本編で行った」から、あえて「その逆」をやる。

バベッジ「『かつてのマスターの記憶』か。」

藤丸「うん。…たしかアタランテは、「よっぽど衝撃的じゃなければ埋もれる」みたいなことを言ってたけど…」

バベッジ「然り。我等は所詮、人理の影法師なれば。聖杯戦争に挑み続け、あるいは人理の危機に呼び出され続ける。その記憶は、座と呼ばれる場所に有る我が大本に、ある程度はフィードバックされるが、それは所詮、記録でしかない。ある意味、自身と同じ感情、自身と同じ知識を持った『別の誰か』の、『編纂された記録の山』でしかないのだ。…それら全てを抱えられるほどには、記憶の容量というものは、多くは無い。」

藤丸「…でも、その中でも、印象深いマスターとか、居ないの？」

バベッジ「………ふむ。」

妙なことを聞くものだ、と、バベッジは思った。少なくとも今のバベッジにとっては、眼の前の彼／彼女こそが一番「印象深いマスター」になるだろう…と思える。これほど長く付き合い、これほどの大事業に挑む者は、そうは居ない。

…では、それ以外では？　バベッジは「今現在、サーヴァントとして持っている『記録』」を呼び起こす…。かつての、何処かの「チャールズ・バベッジ」の記録………。

バベッジ「─── 遠い遠い、朧気な記憶の中に居る、淑女。」

藤丸「うん。」

バベッジ「我が妄念の中に、ほんの僅かに刻まれた記録。…聖杯戦争敗退の記録。……だがそれは、無念ではない。むしろ『それこそが最善手だった』という、奇妙な確信と、安心感が有る。」

藤丸「……それって。」

バベッジ「もはや名も、顔も思い出せない。だが、あの黒髪の淑女は、■■■■は、きっと無事に、『綴り終えた』。そう、確信するのだ。」

推ししか書けない民なので俺はダイスから逃げるぞー！こんな感じでいいかな？


「マリー、次はどうしよっか。なんかいい感じの戦略ない？」
「……あなたのそうやってぐいぐい来るところ、昔一緒にいた相手を思い出すわね」
「そうなの？どんな人だったか聞いていい？」
「いいけど、悪口ばかりになるかもしれないわよ」
「それならそれでいいよ、私に似てるって言われたら気になるし」
「……第一印象は最悪で初対面なのに人の前で居眠りするし、親しいわけでもないのにマリー所長なんて呼ぶし、本当に図太いやつだったわ。でも、うん、嫌いじゃなかった。あいつの淹れてくれた紅茶は美味しかったし、そうやって一緒にいる時間は楽しかったから」
懐かしいものを見るように星空を仰ぎながら紡がれた言葉は優しくて、それが大切な思い出なんだと聞いているだけでもわかって。
「いうほど悪い人でもなくない？」
「悪いやつじゃないわよ。ただ、意味もなく人を呼び出すし、確実にしんどくなる戦闘には私を連れて行きたがるし、そもそも一緒に行けるところは全部連れていかれたし……！」
文句を言っているはずなのにどことなく楽しげな声。
「他にも適任者がいるはずなのになんで私を呼ぶのよ、ほんとに。気に入られていたのはわかっているけれど、もう少し戦略を考えなさいって何度言ったことか。いや、言っても聞かなかったわね、あいつ」
やれやれと首を振って溜息を吐く姿も様になるな、なんて、場違いな感想を抱いて。
「マリーも気に入ってたんだ」
「なんでそうなるのよ」
なんでなんてそんなの考えるまでもない。
「だから覚えているんじゃないの？」
「……そういうわけじゃないわよ。ただ、印象に残っていただけ！」
「それじゃ、そういうことにしておこっか」
へらりと笑ってそう返せば、マリーの表情が険しくなって。
「だから、そういうところが似てるって言ってるのよ、マスター！」
ああ、あんな顔をして話す相手と似ているというのなら、悪くない。

>>30

私スレ主「推しでもいいしダイス振って出た子でもいいし色んな物が見たい。」と書いたが必ずその推し又はダイスじゃなきゃだめってわけではなく、ダイスしなくても書きたい子を書いてくださって大丈夫ですよ。

被っちゃうときあるでしょうし同じ鯖でも色んなの見れて良きです。

いろんな会話やss見れてにへにへしてます。

みんなでいろんな妄想書こうぜってスレなんで！

>>43

アナスタシアさんか〜寒い冬の日におこたや暖炉でゆっくりしている時になんとなく話しているのを聞きたい

言語化するのむずかしい

>>34

よーし、じゃあ適当に書いちゃうｚ…

>>30

（ディオスクロイは思いつかない…というか、通常の聖杯戦争では神霊は喚べない筈…別キャラで誤魔化すか…下手すればヘイト創作と言われかねないネタで申し訳ないけど、まあ聖杯戦争なんてそんなもんだし、かわいそうはかわいいということで…）

「使い魔の分際で！俺の言う事を聞けないのか！！」

─── 一見端正な顔立ちの魔術師の男は、唾を飛ばしながら、自身の呼び出したサーヴァントの頬を張る。

サーヴァントは、苦々しい顔をしながら、男の魔術によるブーストを受けた令呪による拘束に逆らえない。

─── 根源到達の為に、よりによって「聖杯に願う」という選択をしてしまう程度には、この魔術師の男は、「愚かにも」「典型的な魔術師」だった。

…男の一族は歴史とカネだけは有った。触媒に選んだのは、時計塔…いや、魔術世界の伝説に残る『聖杯に最も近いと言われたサーヴァント』の、かつてのマスターの墓を暴いて手に入れた遺骨。

なにせそのマスター、ただの一般人だったので、墓の警備もクソも無い。そこらの適当な貧乏人をカネで雇って持ってこさせた。

─── だが、このサーヴァント、まるで言うことを聞かない。制御の為に、男は初手で令呪２画と貴重な魔術触媒を２ダース消費させられた。

聖杯を何度も手に入れた、最優のサーヴァントだと聞いていたのに、まるで話が違うじゃないか…などと考えた。使い魔は使い魔らしく、マスターの為に戦えば良いのだ…と。

？？？「返して…返して下さい…」

─── サーヴァントが弱々しく呟く。なぜ使い魔ごときの願いを、魔術師たる自分が叶えてやらなければならないのか？

「『先輩』とやらの骨を返してほしければ、黙って戦え、『シールダー』！！」

>>52

近藤さんかーー！

これやってみるとむずいな

「そうして再び、いや新たに『誠』を得ることができたんだ」

「へぇ、そんな出来事があったんだね」

　聖杯戦争のために呼んだサーヴァント新選組局長近藤勇、彼はなぜか前のマスターの記憶があってので勝ち抜くヒントになるかと話を聞いたら、とても特殊な状況すぎて参考にならなかった。

「マスター、この戦いで私の誠を示う……触媒なしで私を召喚したマスターの期待に応えられるように」

　じっと見つめられ、この射抜かれそうな目に居心地悪くて思わずそらしてしまう。

　たしかにこれは人を惹きつけるオーラがあるなとは思う。

「……頑張らないとねぇ」

　言えない、たまたま所持してた、あなたたちの近所に住んでた先祖が書いた局長受けの同人誌が触媒なっちゃったんですなんて言えない……。

　なんで用意した触媒よりそっちで反応するんですか聖杯！