- 1ホシノ推しの1の人25/10/19(日) 20:54:32
突然「梔子ユメ」に貼り変わった世界
先生の精神はそのまま、目が冷めたらユメ先輩の姿になっちゃってた。
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前回までのあらすじ!
梔子ユメ(先生)とホシノ遭遇
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狭間みたいな場所で地下生活者と遭遇(ここで身体の制御一部喪失)
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ほぼ同時刻に先生の失踪が判明→シャーレと連邦生徒会の全人材を投入し先生捜索開始
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シロコテラーと黒服が異変に気づき共同戦線始動
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梔子ユメとシロコテラー遭遇
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早朝のアビドス高校にて梔子ユメとヒナが遭遇(と同時にシロコテラーとネルが接敵)
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ヒナ、トキを撃破した後ホシノがオーパーツの力を受け、仮称:HORUSという姿に変貌。テラーに近い形態となり捜査班と交戦
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シロコテラーとネルが和解し、シロコテラーは混沌の領域へ、ネルはHORUSを止めるべく動く。(同時刻に事情を知っているハナコと梔子ユメが接触するも、混乱していたユメは拒絶。戦闘に発展するが、HORUSの撤退により中断される。)
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オーパーツの影響によりシロコテラーが先生の姿へ変異。
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1週間後
HORUSの確保のためD.U.にホシノをおびき寄せ大規模な戦闘が開始。
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オーパーツがシロコテラーと黒服の手によって破壊。HORUSの姿が解け、さらにアヴァンギャルド君Mk.300が戦場に投入され⋯
⋯⋯投稿頻度が落ちすぎてはいないかい??先生⋯ - 2ホシノ推しの1の人25/10/19(日) 20:58:14
- 3ホシノ推しの1の人25/10/19(日) 21:01:31
えー⋯
ええい前置きなどいらん!更新します!!! - 4二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 22:29:33
ほしゅ
- 5二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 23:26:32
守らなくては
- 6二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 23:27:59
もうそろそろ7行っちゃうよ
- 7ホシノ推しの1の人25/10/19(日) 23:34:17
- 8二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 23:57:16
ほしゅ
- 9二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 00:09:47
ほしゅ
- 10二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 00:18:01
10
- 11二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 02:18:59
ほしゅ
- 12二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 07:57:13
- 13二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 09:53:59
ほしゅ
- 14二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 19:04:09
ほす
- 15二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 00:09:56
ほしゅ
- 16二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 00:57:25
今度こそ落とさせはしない
- 17二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 07:20:17
保守
- 18二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 10:49:07
ほっしゅ
- 19二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 19:55:06
このレスは削除されています
- 20二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 22:57:53
早めのほしゅ
- 21二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 07:53:20
このレスは削除されています
- 22二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 09:45:07
ほしゅ
- 23二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 18:32:05
保守
- 24二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 23:55:27
ほしゅ
- 25二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 08:47:06
朝ほ
- 26二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 17:23:42
夕ほ
- 27二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 17:53:11
hoshu
- 28二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 23:29:20
保守
- 29二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 08:27:08
このレスは削除されています
- 30二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 17:56:43
ほしゅ
- 31二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 01:38:48
このレスは削除されています
- 32二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 10:25:09
ダメか?
- 33二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 19:42:55
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- 34ホシノ推しの1の人25/10/25(土) 19:48:16
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夕焼けが雲にかかり、鈍い紫と少し暗めのオレンジな空が砂漠の空に浮かぶ。
「⋯収穫ナシ、ですか⋯」
「だね⋯」
鉄片にも満たないようなガラクタだけが入った袋を引きずりながら、並んでアビドス高校へと帰っていく。
「やっぱり初代アビドス生徒会長の隠し金庫なんてどこにもなかったんですよ⋯考えてみれば。そんなものがあるのなら土地すら売った先代の生徒会が気づいてないはずがありませんし。」
「うう⋯ごめんねホシノちゃん⋯」
「⋯⋯まぁ、乗った私にも責任はあります。それにこれで、別の地図も調べる必要が出てきたのでしばらくは怒る余裕もなくなりそうですし。」
ガラクタとはいえ引き取り手が無い訳では無い。これでも資材センターに売り渡せば少しは稼げるだろうが⋯どちらにせよ利子の返済で手一杯だ。
「⋯ねえ、ホシノちゃん?」
「⋯何です?」
「私⋯卒業してもやってけるかn」
「無理です。」
「即答!?」
⋯逆にやっていけるとでも思っていたのだろうか。
「大体ですね、後輩がいなければ大人には騙されヘルメット団にはカツアゲされるような人が外なんかでやってけるわけ無いじゃないですか。」
「うっ⋯」
「まぁ、カツアゲに関しては知りませんが⋯とにかく、先輩は基本一人で出歩かない方が良いタイプだと思います。」
「ええ!?じゃあ私、卒業してからどうすれば⋯」
⋯⋯⋯。
「⋯⋯先輩が大人になってから、またここに来ればいいんじゃないですか?来年でも私まだ2年ですし。」
「⋯えっ?」
「いや、確かにキヴォトスではあまり見かけませんが⋯あるらしいじゃないですか、また学校で”働ける”方法。」
ー ”先生”って、キヴォトスにもありますよね。 - 35二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 04:38:34
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