青葉賞馬がダービーを勝てないジンクスは有名だが

実は菊花賞も勝ったことが無い
今年はジンクス破りが多い年だが想定1番か2番人気のエネルジコはジンクスを破れるか

ちなみに出走まで広げたらどうだろうと思って調べたらデルタブルース（13着）が一頭だけ該当していた

青葉賞勝手に出世レースってイメージ持ってたけどG1馬フェノーメノまで遡るんやな　

元々関西馬優勢
青葉賞に出るのはちょっと足りない関東馬

まあそうなってもおかしくはないが意外だな

実はプリンシパルSだと菊花賞馬がいる

一応バリアシオンの2着が最高か
まあ相手が3冠馬だったのが運なかったといったところ

>>2

ジンクス扱いするほど前例がねえ

フェノーメノまでってマジ？
もう10年以上やん

>>3

しょっちゅう言われてるけど特にレース数を絞る近年においては後々大成するような馬だとその時はまだ未熟でもポテンシャルだけでダービーへの切符をつかんでるから態々青葉賞になんて出てこないからね

直近の菊花賞に出た青葉賞馬は22年のプラダリア(7着)だね
まあ基本的に上がり馬か最初から順調にクラシック参戦してる馬かのどっちかで決まるしな

まあ皐月賞ギリギリ出走ダービー優先取れずアババババみたいなやつも毎年いるけどそういうのも春は素直に休むからな

24年　シュガークン（ダービー後に屈腱炎）
23年　スキルヴィング（ダービーで引退）
22年　プラダリア（7着）
21年　ワンダフルタウン（脚部不安で休養）
20年　オーソリティ（春の怪我完治前）
19年　リオンリオン（直前で屈腱炎）
18年　ゴーフォザサミット（神戸新聞杯後休養入り）
17年　アドミラブル（脚部不安で休養）
16年　ヴァンキッシュラン（ダービー後に屈腱炎）
15年　レーヴミストラル（態勢整わず？で回避）

改めて過去10年の勝馬見ると怪我ばっかやな
一応青葉賞2着のエタリオウ（菊花賞2着）やショウナンラプンタ（菊花賞4着）らはいる

青葉賞→ダービーの馬は基本的にそこで故障するか、秋の立ち上げに時間かかるかだからな

能力ある奴はポテンシャルだけで皐月間に合うのが大半だろうし、春クラシック未出走は晩成か怪我でパスってパターン多いからな
皐月賞から1ヶ月ない青葉賞組でG1馬出にくいってのもなんとなく分かる
・・・京都新聞杯組優秀なんだなぁ

ダービーに出たファイアンクランツが離脱して回避したエネルジコと賞金不足で出れなかったゲルチュタール・レッドバンデ・アマキヒ・ヤマニンブークリエが菊花賞に出るとは何の因果だろうか
にしても今年は青葉賞組多いな

青葉賞組はダービー回避して成長待った方がいい説

と思ったけど夏も賞金積むために走ってんだよな
余裕で間に合ってる春組に合わせて2400m走るのはキツいってことかね
レディネスもキツそうだったし

>>16

青葉賞と京都新聞杯を見比べたら、まず京都新聞杯の方が少ない方が多いこれはダービー最終便だから

一方青葉賞は京都新聞杯より日程に余裕があるけど頭数が集まりやすい、ただ先行する騎手次第にもなるがハイペースの時が多い

逆に京都新聞杯はスロー～ミドルペースが多いのでその辺りでどうしても消耗は不可避になるのかも知れん

青葉賞馬体質を見てるとエネルジコも能力より体質が不安になってくる

青葉賞出てくるのって能力なり体質なりで春クラシックに間に合わなかったわけだしね
そっから半年間で急に能力や体質が改善されるわけもなく結果を推して知るべし

>>1

いやレオダーバン勝っているじゃないか

>>24

オープン時代だから漏れてたんだろう

>>24

まさかのレオダーバンを讃えるスレだったか…

>>13

細かいとこだがスキルヴィングは引退というより...

レオダーバンにこんな個性があったとは

>>5

プリンシパルS出走馬なら後の賞金王がいる

>>33

もし勝ってたらあのチョコボはダービー出走してたんかな

>>6

バリちゃんもバリちゃんでハーツ産駒で唯一の菊花賞複勝圏、掲示板内も唯一だったかな？という外れ値だからなぁ

>>34

オーナーは凱旋門賞とるのが夢だし、行ってたと思うよ

その場合は、鞍上が江田照男になるんだけどさ