【オリ🎲SS】エイプリルでフールな子　8日目

八日目だぞハルゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！！！！！！

ハル「わっしょぉぉぉぉぉぉぉぉい！！！！！！！！」

八尾「うぇぇぇぇぇぇぇぇい！！！！！！！！🎉」

＜＜ THREAD ＞＞

前スレだぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！

【オリ🎲SS】エイプリルでフールな子　7日目｜あにまん掲示板七日目だぞハルゥゥゥゥゥゥゥ！！！！！！！ハル「いぇぇぇぇぇぇぇい！！！！！！！」bbs.animanch.com

初スレだぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！

【オリ🎲】私の友達がいい感じだから｜あにまん掲示板エイプリルフールにかこつけて、私もこの世に生を受けようと思いますよ！戦闘　dice1d100=@81 (81)@知性　dice1d100=@15 (15)@事務　dice1d100=@87 (87)@…bbs.animanch.com

Writeningだぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！

ハルのスレまとめ | Writening1日目：https://bbs.animanch.com/board/4765151/writening.net

＜＜ ATTENTION ＞＞

※【成分表】🎲,多数のオリキャラ,エ駄死展開,グロテスクな表現,多数のパロネタ,etc...

スレ主の記憶がお釈迦なせいで、設定とか割とガバいスレです。雰囲気で楽しんでください

それと、結構な頻度でホスト規制に合うので、更新が🐢です。お許しください

＜＜ PROFILE ＞＞

名前：四月一日ハル（真名：箭吹ココ)

学校：トリニティ(百鬼夜行)

部活：正義実現委員会＆補習授業部

（花鳥風月部）

学年：1年生

愛銃：比良坂レテ(HG)

神秘：(ⅰ)悪戯師 :イタズラ時🎲に+60

　　　(ⅱ)幸運(?):運が良くなる？

　　　(ⅲ)嘘憑師 :発言の真偽が反転する

…なぜ3つも神秘を持ってるのかはヒミツ♡

神秘:97 技術:97 事務:87 戦闘:81 水泳:60

交渉:58 家事:54 創作:45 医療:42 隠密:40

怪画:32 運動:22 政治:15 知性:15

…AF(2025)のToSchoolに出た"あの子"の友達。もともとは百鬼夜行所属だったが、姉のシュロと共に事件を起こしたことで、ヴァルキューレにより正義実現委員会に矯正収容される。その後、成績が悪かったため、ナギサの補習授業部に放り込まれることに。ワカモの熱狂的な信 者でもあり、自ら仲間を集めてファンクラブ（ストーカー集団）『禍兆の尾』を立ち上げた。

＜＜ ITEM ＞＞

▶オラクルペンシル…転がすと1～6を確定で当てられる。倒すと探してるものの方角を示す

▶蘇生包丁…トリコの"アレ"

▶絵本百物語(怪書)…描いた怪異を召喚し、封印ができる怪書。出来は画才に依存する

▶サメの背ビレ…ハルのおもちゃ

▶スミカ…トリニティに深い恨みを持つ地縛霊

▶ヘイロー(ヒナタ)…はやく返してあげよう！

▶ジオード…覗き込むと走馬灯が見える

＜＜ CHARACTER ＞＞

●あの子…AF(2025)の正実モブ。ハルの友だち。先生が好き。流され体質。メシマズ

●比良坂レテ…ハルの旧友にしてストーカー。修行部所属。狂人。真実＆輪廻転生の神秘🈶

●スミカ…怪異。影に引きずり込む力を有していたが封印済。特にトリニティを恨んでいる

●トロイ婆…百鬼夜行の厄介占い師

●イナリ(コンコン)…トロイ婆の孫。こっくりさん(イカサマ)が得意

●怪異たち…ハルの百物語。弱い。かわいい

●サツマ？…百鬼夜行のヤクザ。チェストォ！

●深紅の十三鍵...魔女王＜＜グラン・アルカナ＞＞を教祖とする古のカルト宗教

●MD-00"DUSTER"…リオ作オートマタ。強いけど、毎回不憫な目にあっている。かわいそう

●α(有葉)…同期の正実モブ。炎を崇める団体"聖火隊"に属す。火炎耐性が凄い高い

●β(部田)…同期の正実モブ。料理ができる

●ハルを捕まえたヴァルモブ…糸目で関西弁で喋る。3年生。実は元SRTで解体後に移籍した

●名誉チョコミント役員…アイリ様第一の狂神(?)。チョコミントを無限に生やせる

＜＜ TAILs-OF-OMEN ＞＞

(お題:ワカモ様以外で尊敬してる人)

◉一尾 "ハル"「コクリコ様！シュロ姉！あーちゃん！ハスミ先輩たちも。あと...レテ？」

◉二尾 "ニコ"「数年前のセミナーのトップ」

◉三尾 "???"「連邦生徒会長にしておきますわ」

◉四尾 "ヨツハ"「...書記長って言っとけ」

◉Ⅴ尾 "???"「やはり雷帝だな。イロハ先輩もまあ、マコト先輩も数％ぐらいは...」

◉六尾 "リウ"「......カイ。それと蛇神様」

◉七尾 "ナナミ"「サークライは神」　

◉八尾 "???"「ホッシー☆とアヤネっち！」

◉九尾 "???"「"思い出せない..."」(手話)

＜＜ DISTORTION ＞＞

…ハルの『嘘』に伴い生じた、現在までで判明している世界の歪みたち

・比良坂レテの消失

・箭吹ココ→四月一日ハル

・百鬼夜行事件の不可知ミーム

・不味の美味錯覚(身体の拒絶反応🈶)

＜＜ SYNOPSIS ＞＞

†I&TANK†・REDRIBBON「「勝負!!」」

(†I&TANK†　WIN!)

炊飯モブ「補修だ〜！飯を作れ〜〜！！」

β(43)「カレー炒飯おまち」

ヒフミ「すっごい美味しいです！」

α(18)「タコの焼き躍り食いおまちィ！」

かっっったい！！！

ツルギ「ど、どうぞ...///」(豚汁)

"美味しいよ"(本心)

コハル(19)「ポトフよ...早く食べなさい！///」

コハルちゃん大好きハナコさん「ふぅ」(至る)

あの子(9)「諢帛ｦｻ蠑∝ｽです！」

"美味しいよ"(私は先生だからね)

アズサ「ティッシュおいしい！」(洗剤ｺﾞｸｺﾞｸ)

(54)ハルちゃん特製ひょ～ろ～がん！！

炊モブ「セーーーフ！！」

シュロ「て～ま～え～の～！！」(兵糧丸)

アザミ「い～や～で～す～！！」

たこ焼き器MD「ﾀｽｹﾃ...」

リウ『sos』

山海経とうちゃーく！からのソーラービーム！

サヤ「う、う、ウワバミなのだ～！？」

ミナ「さっさとお縄につくんだな！」

MD「ココは私に任せて先に行ってください」

カイ「おやおや、よく来たね。お上がり」

それで、なにするの？

カイ「まずは全身の包帯を取って、汚れや垢を落とす。皮膚に塗り毒を塗ってから、新しいのに付け替えるんだ。」

わたしは？

dice1d3=3 (3)

1.リウ「…」(追い払う仕草)

2.カイ「ふむ、外でリウのヘビたちと遊んでてくれ。すぐ終わる。」

3.カイ「そうだな…こっちの端を持っててくれ」

2/3で追い出されるのに…ハルしっかりリウからの信頼勝ち取ってる。やるわね。

(リウの全身を包帯を取り除く)

わぁ………。(絶句)

カイ「大丈夫かい？嫌なら私一人でやるから心配しないでくれ。昔からよくやっていたからね。」

だ、大丈夫……。なにこれ、死体…？

カイ「まあ、皮膚はほぼ死んでいると言っても過言じゃないね。肌からは常に腎臓や肝臓で処理しきれなかった金属イオン型や生理活性ペプチドなどの毒素を含んだ汗が噴き出し、損傷と再生を繰り返している。」

うへぇ……

カイ「痛覚神経も毒のせいで鈍化しているから、幸いというべきかは分からないが痛みはないみたいだ。ただ、幻肢痛がひどい。昔は毎晩うなされていたよ。」

この感じ、なんていうか…"黄昏"みたい。

カイ「……！キミ、どこでそのことを…」

あっ。ぴゅ、ぴゅ〜…♪

カイ「…まあいいさ。正直、黄昏のほうがまだ救いがあったかもしれない。亡くなった部位を取り戻せばいいからね。未知な分、奇跡も願えた。

でも、症状は悪化の一途をたどるばかりだ…」

カイは偽名で"リク"使ってるけど、リウを意識して使ってるとしたら………いいですね。

MD(そろそろ着いたでしょうか…)

(リウの垢と汚れ落としちう)

カイ「採血もしたし、これぐらいにしておこうか。あとはこの新しい包帯を巻いていく。」ｺﾞｸﾘ

ナァニコレ

カイ「薬草の灰と生薬、それと私が調合した薬を粘土で練って亜麻の包帯に張り付けたものだよ。気休め程度だが、進行を遅らせてくれる。」

ふむふむ。ぺたぺた。(わかってない)

カイ「あとは、疾病修飾用や覚醒用の錬丹を………しまった。材料を切らしていたんだった。済まないが、お使いを頼まれてくれないかい？」

いいけど〜、何必要なの？

カイ「dice1d3=1 (1) 」

1.萬年参と呼ばれる薬草なんだが…

2.蛇頂石と呼ばれてる石でね。長い事毒を使わなかったヘビには、頭部に石のように硬化した毒の塊ができるんだ。

3.そうだな………"九節草"というものを知っているかい？

2.3だったら存在しない素材を探しに行かされてました。

萬年参ね！生えてる場所知ってるよ！

カイ「10本ほど頼んでいいかな？」

わかった！

カイ「帰ってくるまでには他の調合を終わらせておくよ。気をつけていっておいで」

スミカ「ｽﾐｯ!」(メイドっぽい動き)

あ、そっか！ダスター迎えに行かないとじゃん

MD「そう思って勝手に撤退しておきました。できるメイドなので」ﾋﾟｰｽﾋﾟｰｽ

(萬年参むしりむしり)

とったどー！

MD(萬年参があんなに沢山…。リオ様に報告すべきなのか…しかし…)

カイ(dice1d3=1 (1) )

1.リウはこんなにも深い苦しみの中にいるというのに、彼女の血がまるで蜜のように光を放ち、どうし ようもなく美味しそうに見えてしまう。ああ、こんな欲望を抱くこと自体、不徳の極みだと分かっているのに、目の前の誘惑には逆らえない。血の香りが鼻をつき、その誘惑に身を任せることが、どうしても止められない。自分が哀れで仕方ないよ、リウ。(常識改変のせい)

2.ちょっとぐらいなら舐めてもいいんじゃないか……？いや…しかし…！この一線を越えてしまうのは…！(葛藤)

3.はぁ…はぁ…久しぶりのリウの血///全身が痺れて立っていられないほどに、なんて甘美な味わい！どうしてシリンジは一度にこれだけの量しか吸えないんだ…？やっぱ直で吸う方がふふふふふふ///

ｺﾝｺｺﾝｺﾝｺｺﾝｺﾝｺﾝ

もってきたよー！

カイ「な、ななっ、何もしていないぞ私は！？///」

MD「まだ何も聞いてませんが…？」

調合してないの……？

カイ「あ、ああ…調合か。それはすでに終わっているさ。あとは萬年参を混ぜるだけだ。心配いらない」

>>17　カイ「もし、存在しない素材を彼女が集められるのならば、その素材たちで仙丹が作れるだろう？」

カイ→リウのクソデカ感情好き好き大好き

ゴリゴリゴリ…

カイ「さあリウ、飲むといい。楽になるはずだ」

リウ「………ん」

カイ「昼餉も用意しておいたよ。歩けるかい？」

リウ「………うん」

(昼餉並べちう)

リウ「じゅるじゅる…」ｶﾁｬｶﾁｬ

MD(育ちが悪いんでしょうか…)

カイ「毒で筋肉が弱ってて食器が握れないんだ。起きてるときは特にね」

MD「聞こえてましたか、すみません。」

カイ「美味しいかい？」

リウ「……んぐんぐ………んう。」

ハル「めっちゃ美味しい！」

ちなみに寝てるときは脳が覚醒して、毒がエネルギーとなり俊敏に動けます。

カイ(リウは毒入りのスープを平然と口にする。あれほど美味を味わえるのが羨ましいと思うが、私が同じものを食べれば胃は焼け崩れ、二度と使い物にならないだろう。だが、毒しか食べられぬ彼女の悲しみを知らぬまま羨むのは、なんと浅はかなことだろうな。)

ハル「うまい！うまい！」(毒が美味しいと錯覚している)

カイ「なあ、それを食べても大丈夫なのかい…？身体とか…」

ハル「大丈夫！どれだけ食べても太んないから！」

ハスミ『ﾋﾟｷｯ』

カイ「そ、そうか…なら問題ないな。」

カイ(dice1d3=1 (1) )

1.安全な毒なのか…？

2.超強力な抗体を持っているのか…？

3.彼女もしや………"黄昏の国"からきたのか？

>>22　あっ。

カイ(安全な毒(?)なのか...?)(リウのせいで毒の価値観が壊れている)

ﾍﾟﾛｯ

カイ「ウッ！げほっ...!ごほっごほっ...ﾍﾟｯ…気の所為か」

リウ「ばりぼり...」

MD(生きたままのムカデを...!?)

スミカ(お腹空いてきた...)

もぐもぐ、うまーい！(億泰)

カイ(しかし、致死量の毒を食べても無事なところを見ると...やはり、試したくなってしまうな)

カイ「ハル。良ければ何だが、こちらの薬を飲んでみないかい？」

わーい！のむのむ～(苦い薬→美味しい食べ物)

カイ(くくっ...さて、どんな反応が出るか見させてもらおう)

もぐもぐ...ん！

dice1d3=1 (1)

1.おいしい！(特に影響なし)

2.鷹のような眼、虎のような爪、バッタのような脚に変形する。

3.知性が上がる(アイデアロール:dice1d100=76 (76) )

3になってたら"嘘"から目覚めてたかもしれない…
おいしい！おかわり！

カイ「それなりに貴重な素材も使ってるからね、そんなにたくさんは作れないんだ」

(´・ω・｀)

カイ(見た限り…特に目立った影響はないようだね。遅効性なだけかもしれないが)

リウ「......zzZ」

寝ちゃった。

カイ「包帯が馴染むまで寝床に固定しておこう。負けることはないだろうが、これ以上騒ぎになったら面倒だからね」

リウ「……ん、うう。」

カイ「暴れるなって…安静にしてるんだ！けほっ…」

草のベッドにグルグル巻きだ！ダスターそっち持って！

MD「わかりまし───ボディが腐食してる！？」

スミカ(ｶﾞﾝﾊﾞﾚｶﾞﾝﾊﾞﾚ)

カイ(リウの体からは常時微量の揮発性を持つ毒を放っているが、やはり何の影響も受けていない…)

なんか、目しぱしぱしてきたかも…

カイ(………ほぼ受けていないみたいだな。)

カイ「手伝ってくれてありがとう」

らくしょー！

MD「ああ、私のスレンダーでスタイリッシュなボディが…」

スミカ(めた(ぼ)りっく)

ねえdice1d3=1 (1) 、六尾はいつからこんなヨーカイゴ？になったの？

1.カイ

2.カイちゃん

3.カイカイ

なぜヨーカイゴなんて難しい言葉を知ってるかと言うと、シュロお姉ちゃんがナグサちゃぁんのことを「やーい要介護女〜」ってdisってるのをみて学びました。

カイ「正直、私が拾ってきた頃にはすでにボロボロだったな。その当時と比べればだいぶ回復したが…容態は悪化傾向にある。

私は"先生"のように博識じゃないから…」

先生？シャーレの先生ってそんな頭いいの？

カイ「ああ、シャーレの先生のことじゃないさ。昔、私に錬丹術や本草学、方術に道教医学と養生術などたくさんのことを教えてくれた"先生"だ。

───そして、仙丹のこともね。」

すっごい頭良さそう！コクリコ様ぐらいかな？

カイ「かもしれないね。先生は天才だった。しかし、秀才でもあった。人付き合いもよく、皆に愛され慕われていた。私もその一人だった。いつも白い着物を着て、清廉潔白な性格からハク先生と呼ばれていてね。」

その人だったら治せるんじゃないの？

カイ「………もういないんだ。」

どっか遠くに行っちゃったの？

カイ「……ああ、すごく遠くに行ってしまった。昔も遠くに感じていたが、なおさら遠く感じるよ。」

そっか…

カイ「せめて最後はみんなで弔おうと準備していたのに…」

───アイツらだッ！あの死体好きの変態クソ外道どもめッッ！アイツラが盗んで売り払ったんだッ！そうだ…そうに違いない！そのせいで先生は今も東方瑠璃光世界行けず毎晩泣きながら彷徨って───！！」

ビクッ…

MD「ヒエッ…」

スミカ(こわい…)

リウ「……んぐ」

カイ「あ、ああ…急にすまない。昔のことを思い出してしまって…。リウ、起こしてしまって申し訳ない。」

だ、大丈夫…

カイ「肺水腫だった。」

ハイスイシュ？

MD「肺に水がたまることですよ」

カイ「私なりに頑張って看病を続けていたが、ある日私が帰ったときにはすでに口から溺れるかのように大量の泡を吐いていて…」

スミカ(わかる！わかる！りかいできる！)(溺死仲間)

(なんか、すごい頷いてる…)

カイ「それで、先生がいなくなったから私が引き継ぎ患者としてリウの看病をしているんだ。」

ほへ〜…(半分も理解してない顔)

カイ「そのために私は今仙丹の研究をしているのさ」

なんだっけ？

MD「飲むと不老不死になれると呼ばれてる伝説上の霊薬ですよ。」

カイ「それがあれば、リウの容態が改善できるかもしれない！それに、これ以上大切な人を亡くしたくないんだ…」

MD(死 ねない体で永遠に苦しむようになるだけでは…？こりゃ、ヒマリ…先輩と違って完全に傷ついた心を癒すためにオカルトに傾倒した人ですね)

うーん…よくわかんないけど、そのハク先生？って人、生きてればまた会えると思うよ！

スミカ(死んでるんだけどね…)

MD(空気読んでくださいマスター)

カイ「………はは。それもそうだね。」(せめて死体は回収して私たちの手で弔わないと…)

ん、なになに？

カイ「いや、なんでもないよ。しんみりした空気にしてしまったね。そろそろリウの毒も染み込んできたはずだし、早いとこ去ろうか。」

スミカ(わりと近いとこまで来てる！)(指をさすポーズ)

よし！帰ろう！

カイ「そうだ。話を聞いてくれたお礼に仙丹をあげよう。作りかけで悪いが。」

わーい！(能天気)

カイ「───そして、リウのこと。よろしく頼んだよ。」

まっかせてー！友達だから！ふふん！

>>30　や　っ　た　ぜ。

もしかしたら"当たり"があるかもしれない…

>>32　生まれたときから業を背負いし血族…

>>33　リウと先生のおかげで本編より人情深く狂気的な二面的性格になっています

>>34　もしかしたら、いつか本当に会えるかもしれない…？

ダスター、飛んで！

MD「いいですけど…絶対にその子ボディに触れさせないでくださいよ？」

玄モブ①「見つけたぞ、隠れ家だ！」

玄モブたち「「せいッ！」」

玄モブ②「クソっ！もぬけの殻だ！」

玄モブ③「アッチを見ろ！上だ！」

やべっ、全速前進DA！

ミネ「追えー！」

MD「五月蝿いコバエにはコチラを」

くらえ！バル◯ン！ﾎﾟｲｯ

玄モブ「「ぐわぁ！？目が！目がぁ！」」

コクリコ様はキンチョールの蚊取り線香を蚊取り豚に入れて使う派です。

よし！とうちゃーく！

MD「この洞穴の奥に家があるんですか…？」

これが家らしいよ？

MD(現世でこれほどまでに原始的な生活をする人がいるとは…)

???「「「………」」」ｷﾞﾛﾘ

MD「なんか！ヤバそうなのがすごいたくさんいますよあれ！？」

六尾連れてきたよ〜！ここに置いとくね〜

ヘビたち「「ｶﾞﾌﾞｯ」」

六尾「…zzZ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

MD「え、これ大丈夫ですか？引き込まれていきましたけど。これ生贄にされたんじゃないんですか？」

家出してたのかな？シュロねえがコクリコ様に御座所に引き込まれる時もこんな感じだったし。

シュロ『こ"く"り"こ"さ"ま"〜！ゆ"る"し"て"〜！あ"さ"み"〜！こ"こ"〜！あ"あ"あ"〜！(泣)』

コクリコ様『💢💢💢』

MD「だいぶそれとは違うと思いますが…」

>>38　捕まったぁ…(逃走中)

>>39　常に微量の揮発性の毒撒き散らしてるからね。しょうがないね。

>>40　もっとツッコめって言ってんだよぉ!

嘘の歪みが積み重なるうち、ツッコミ頻度が減っていくと思われる。

規制長過ぎないかァ？

よーし！これにて一件落着！

MD(ニコ様含め、まともな仲間いないんでしょうか………
まあ七囚人崇めてるならこんなもんですかね。)

トリニティに帰るぞ〜！

MD(ミレニアムに帰ってリオ様のメンテナンス受けたい…)

リオ様『ほら…ここが良いんでしょ？』

MD『リオ様っ…そこ(エネルギーコア)は敏感で…あっ///』

リオ様『こんなに濡らして…まったく、H(eat)なんだから』(冷却水です。)

MD『うぅ…///』

リオ様『そんなイケナイ子にはお仕置きしないといけないわね♡』

MD「アー！リオ様の立派なコネクターが私のよわよわソケットにずっぽりジョイント結合して激しくピストン運……あーダメダメエッチすぎます！！」

(レテみたい…)こわ…

⚠️リオに"セルポ星人のアレ"は全く生えていません！⚠️

次回は〜

dice1d3=2 (2)

1.設立！便利屋86！

2.怪奇！トリニティの七不思議(アルカナ・セブン)！

3.急襲！レテのペルソナ狩りの旅！

陰謀論好きなモブ「ねえねえ聞いた？"魔女"のウワサ！」

真面目ぶるモブ「ティーパーティに予告状が届いたってやつでしょ？どうせまた前みたいにイタズラだって〜」

陰モブ「いや、今回は"ガチ"なんだよ！ティーパーティんとこに正義実現委員会が大量に向かってったの見たもん！」

真モブ「どうせ、合同練習でした〜、とか言うオチでしょ」

陰モブ「私が推察するに、『魔女』とか『弟子』っていうのはシスターフッドの隠語で、現ホストのナギサ様を襲撃する計画を立ててると見たね！」

真モブ「フィリウス派の人間に聞かれたら消されるぞお前。コレは"ガチ"な？」

アイリ「───まじょ…魔法…少女…魔法少女チョコミントスプリンクルミントフレークスペシャリウムリトルガール…」

カズサ「もはや魔女要素なくない？」

カズサ「少女とガールで被ってるし」

アイリ「…//////」

名チョコ「え、あ…僕は好きですけどねぇ。」(松本◯志)

ヨシミ「なに〜？あんたもあのウワサ信じてるの？勘弁してよ〜…」

カズサ「別に信じてないし。」

アイリ「ウワサって？」

ヨシミ「ウイさんが新しい予言書の解読に成功したんだってさ。内容は昔のトリニティの七不思議らしいんだけど、一個目が───」

ナツ「"魔女(ウィッチ)の顕現"！というわけさ。ロマンだろう？」

カズサ「小学生でももっとマシな陰謀論書けるよ」

ヨシミ「どうせ模倣犯かなんかでしょうね。」

ナツ「ただのウワサだとバッサリ切り捨てるにはちょっと早いかもしれないよ」

アイリ「なにか知ってるの、ナツちゃん？」

ナツ「ふふ。このニュースを見て、みんな。」

???『皆さんは最近、トリニティで起こっている不可解な事件はご存知でしょうか…？

シスターフッドの生徒が行方不明になったり、

夜のトリニティにゾンビあらわれたとか…、

トリニティ連続失踪事件！！なんて言われてたりもするこの事件の真相に迫っていきたいと思います。』

カズサ「長ったらしい。結果は？」ｽｸﾛｰｰｰﾙ

ナツ「結果だけを求めるのは良くないよ。人は自然と近道をしたがるもの。ロマンは道中にこそあるものさ」

NAVER「調べてみました！わかりませんでした！いかがでしたか？」

カズサ「NEVERまとめじゃん！！」

ヨシミ「真実に向かおうとする意思ないじゃない！」

ナツ「でも、トリニティで実際に事は起きてる。この前シスターフッドのトップの人も張り紙してたしね。」

ヨシミ「それが魔女の仕業だって言いたいの?」

ナツ「そう。魔女は闇夜を駆け、暗躍してるんだよ。黙示録の七不思議を達成するために…ね」

アイリ「7つ全部揃えたら…どうなっちゃうの？」

ナツ「トリニティが───ボンッ！

……………なんてね。」

アイリ「はわわ…」

ヨシミ「アイリのこと怯えさせてんじゃないわよ！」

チョコミントの悪魔「そうだそうだ！穴という穴からチョコミントが噴き出る呪いかけるぞ！」

ナツ「ぐぉぉぉ！？魔女の手先ヨシミーン&キャスパリーグの猛攻…！しかし、私はコロンバに誓って暴力には屈しない…！」

ヨシミーン「誰がヨシミーンよ！」

キャスパリーグ「キャスパリーグいうな！」

"コロンバ"とはイタリア発祥の「鳩」の形を模したパンで、平和と幸福の象徴とされています。

あの子「ねぇねぇ、ハルちゃん聞いた？」

魔女でしょ〜？

マシロ「十中八九九分九厘嘘ですが、残りの0.01%のためにも警備に当たらなければなりません。それが「正義」ですから。」

あの子「お〜！なんかすごいかっこいいかも！」

数字使ってるとことかめっちゃ正義って感じだよね(バカ)

ていうか、予告状ってなんて書いてあったの？私知らないんだけど

あの子「私も確かにウワサしか聞いてないかも」

マシロ「イチカ先輩から写しをもらってます。ていうか、朝礼のときハスミ先輩から説明されてたよ？」

あの子「昨日遅くまで先生とモモトークしちゃって…」

友達からカルトゼクシィ感染されちゃって…

マシロ「あってたまるかそんな怖い結婚情報誌！それにナルコレプシーだとしてもべつに伝染しませんし」

カルトゼクシイ「今月は！特別9割引、幸運になる壺！入信決まったらまず読む本！」

マシロ「こちらです。」

えーとなになに？

魔女『闇に包まれし夜、空はその全貌を隠し、ただ無限の輝きだけが静かに顕れる。

古より目覚めし魔の使い、穢れし大地に足を踏み入れ、そこで運命の刻が始まる。

道を共にする者、影となりて寄り添い、永遠にその足音を重ねるであろう。』

ほーん、なるほどね？(さっぱり)

あの子「つまり………どういうこと？」

マシロ「わかりません。差出人が"魔女"、宛先が"弟子"と呼ばれるということしかわかっていません。先輩たちも解読に苦労しているみたいです。」

ふーん───────ハッ！！(ハルに電流走る)

───ハッ！？

マシロ「ハル！？何か気づいたんですか！」

"くノ一"って組み合わせら『女』って漢字になる！大発見だ！

マシロ「ええ。知ってましたとも。ええ。」

あの子「『女』を分解して出来た隠語が"くノ一"だよ」

くそっ…くノ一に騙された！

マシロ「勝手に騙されただけだよ」

あの子「振り出しだね〜」

はーー。ハナコならこんなのちょちょいと読み解いてくれるんだけ…………

ハナコに読ませればよくね？

マシロ「よし。そうと決まれば、さっそく補習授業部の合宿所に向かいましょう。」

ｲｸｿﾞｰ!!　ﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞ　ｶｰﾝ!

ハナコ「どうも〜馳せ参じました、浦和ハナコです♪」

マシロ「それでですね、見ていただきたいものはコチラです。」

ハナコ「……………。」

どう？わかりそ？

ハナコ「そうですね…それではまず一つ。この1つ目の記述である

"闇に包まれし夜、空はその全貌を隠し、ただ無限の輝きだけが静かに顕れる。"

という文章。無限の輝きとは夜空に輝く無数の星々のことを表しています。」

あの子「なるほど！」

そういう…関係だったのか…

ハナコ「星々の輝きがよく見える時。それが意味する時はつまり…」

マシロ「新月！そして、次の新月になるのは…？」

あの子「えっと………◯◯日です！」ﾎﾟﾁﾎﾟ

今日だ！

>>52　補習授業部メインにすると名前的に勉強ばっかりする話になりそうで構成に困る

>>54　ついに…あの魔女狩りがふっかつする…！

ハナコ「次にこの2つ目の記述。

"古より目覚めし魔の使い、穢れし大地に足を踏み入れ、そこで運命の刻が始まる。"

魔の使いというのはおそらく差出人である魔女、穢れし大地は…」

マシロ「ゲヘナのことでしょうか？」

ハナコ「その可能性もありますが、であればこの予告状はゲヘナに送られるはずです。」

たしかに

ハナコ「しかし、予告状はティーパーティに届いた。そして、ゲヘナにも他の学園にも予告状が届いたという話はないんですよね？」

マシロ「私は聞いてませんね。」

ハナコ「ということは、穢れた地はトリニティの特定の地。もしくはトリニティ全体のことを指しているかと思われます。確証はありませんが…」

つまり、今日の夜に魔女が来るってこと？

あの子「でも、何の目的で…」

ハナコ「それを示すのがこの3つ目の記述ですね。

"道を共にする者、影となりて寄り添い、永遠にその足音を重ねるであろう。"

道を共にする者はおそらく宛先である弟子を指しているのでしょう。

察するに、魔女は弟子を迎えに来た、もしくは誘拐しに来たといったところではないでしょうか？」

マシロ「最近問題となっている誘拐事件……もしかして！」

ハナコ「ええ、魔女の仕業…かもしれませんね。」

つまり、私たちはその弟子って人が誘拐されないように守れ！ってわけだね

あの子「弟子って誰のことだろ？」

ハナコ「順当に考えるなら、手紙を受け取ったティーパーティの御三方。特に現ホストのナギサ様が危ないように見えますが…」

マシロ「何か引っかかるところが？」

ハナコ「誘拐された生たちとの関連性です。身代金を要求するわけでもなく、また誘拐しにきている。しかもわざわざ予告状まで出して…」

あまりにも上手く行きすぎて、スリルを求めたくなっちゃったんじゃない？

ハナコ「まあ、その線もあります。しかし、最近ウイさんが予言の書を解読したと公表したその日に送られてきたのも気になります。たまたまといえばそれだけですが…」

コハル「たまたま！？」

ハナコ「愉快犯や政治犯だとしても、やはり組織的、計画的な複数での犯行という線が濃厚だと思います。」

マシロ「やはりそうですか…」

ハナコ「少なくとも、明確な意思を持って行っていることは確かですね。例えば、その予言を忠実になぞり、七不思議をすべて現実のものにしようとしているとか。」

う〜〜〜〜ん。むつかしいねぇ

マシロ「捜査協力ありがとそうございました。一応これって情報漏洩に当たるのでその…このことは内密に…」

ハナコ「わかってます。もしまた何かあればお声がけくださいね〜♪」

マシロ「───という風に我々は推測しました。」

ツルギ「ふむ。」

ハスミ「続けてください」

マシロ「“穢れし大地”や“弟子”が誰を指しているのかは現時点では不明ですが、念のため、ティーパーティのナ ギサ様・ミカ様・セイア様の警備を厳重にすることを進言いたします。」

ハスミ「そのことであれば心配いりません、元よりそのつもりでした。すでに何人かの警備は送っています。ですが、念のため増員しておきましょう。」

ツルギ「話によると、その"魔女"とやらは今夜来るんだな？一応、私も今夜ティーパーティのところに在中しておこう。」

ハスミ「他の生徒の可能性も考え、今夜トリニティ全体に警備を張り巡らせます。貴重な情報ありがとうございます。マシロ。」

マシロ「い、いえ…そんな…はい。ありがとう…ございます///」

マシロ「ハスミ先輩に褒められたけど、全部ハナコさんの功績なんですよね…まるで奪ったみたいで正義に反して心苦しいです…。」

あの子「捜査のための情報は外に漏らしちゃ駄目だからね。しょうがないよ。」

つまり…夜中の間ずっと起きてなきゃいけな言ってことだよね、それって、今のうちにねとかなきゃいけないってことだよね！

おやすみ〜…zzZ

あの子「それじゃあわたしも…」

マシロ「べつに夜中も警備することになったってだけで、昼間の任務ももちろんあるに決まってるよね。」

制服よりもブラックだぁ〜…(泣)

マシロ「24時間正義(はたら)けますか？」

うへぇ〜……

怪しい正実モブ「────ふふっ。計画通り。」