担当ウマ娘に変な悲鳴を上げさせないと出られない部屋に閉じ込められた

結構難易度低そうな娘きたな

>>2

ヒシアマさん…

まだ部屋内の備品で難易度は変わるはず。家具もなにもないといろいろ厳しいが

分かりやすく難易度低そう

寝床よし、食料水分よし、トイレよし、風呂……までは怪しいけど少なくともシャワーはあるとして
いけるか…？行けるな。トレーナーの頑張り次第で脱出できるぞ！！どうしたら出られるか何も書いてないけど！！

>>9

>>10

よく見たら書いてありました。すみません。

風呂上がりのトレ公の半裸姿でも見て変な悲鳴を上げればOKだな！

フクなら秒だったんだけどな…

おさんどん疲れで一番凝ってるところを押せば変な声出してくれそうな気もする

>>13

起きた瞬間に驚いてﾌﾝｷﾞｬﾛ言って扉が開くパターンか……

「何が仕掛けられているか分からないから」という理由で、安全の為に身を寄せ合って寝ることにしたヒシアマとトレ公

しかし、ヒシアマは隣で眠るトレ公を意識してしまい、なかなか寝付くことが出来ない

「トレ公って、まつ毛長いんだな……」
「男なのに、意外と肌が良いんだな……」

そんな事を考えながら、ヒシアマがそっと手を伸ばそうとした時、トレ公が身じろいで……

相手が目を覚ましたのかと驚いたヒシアマが「ひゃわあっ？！」と素っ頓狂な悲鳴を上げた瞬間、部屋が解錠されたのだった

>>6

まあ、くすぐりに弱いとか、トレ公にグイグイ来られると弱いみたいな公式設定持ちだからな

妹扱いするといいってローレルが言ってた

うまぴょいすればいいんじゃないですかね（雑）

これ、条件的に何もしなくても開く（一番簡単）なのってやっぱりフクキタルなんだろーな……

この流れだと

ヒシアマ姐さん「ま゜に゛ょっ」

とはならないか…

>>29

すみません！！！！！

ヒシアマ姐さんとそのトレーナーが！！！！！

担当ウマ娘に変な悲鳴を上げさせないと出られない部屋に閉じ込められて！！！！！

でもその解放条件がわからなくて悩んでいるヒシアマ姐さんのそばに寄り添って！！！！！

なんかそれっぽい女たらしなセリフ吐いて！！！！！

ちょうど心が弱っていたヒシアマ姐さんの耳に届いて！！！！！

「ま゜に゛ょっ！？」とヒシアマ姐さんが変な悲鳴をあげて！！！！！

その悲鳴に反応するかのように開錠音が響いて！！！！！

きょとんとした表情で二人が恐る恐る扉に触れたら！！！！！

扉が開いてることに気がついて！！！！！

ただただ唖然としたまま二人見つめあって終わる！！！！！

そんな感じのSSをください！！！！！！！！！！

（やれやれ､困ったことになった。どうしたら出られるだろうか）
シャワーに濡れた体を拭きながら､もう何度も考えた疑問を思い浮かべる
この部屋に閉じ込められてもう何日経っただろうか
生活に必要なものは揃っているが､生きていけたらそれで良いというわけでもない
この部屋の外じゃないとできないことがいくつもあるからだ
俺は俺で困っているが何より彼女──ヒシアマゾンのことが心配だ
活発な彼女のことだ､トレーニングや級友との交流ができないのはさぞストレスだろう
……と思ったが俺の目には意外とそうでもないように見える
今はシチューを煮込んでいるであろう彼女は､閉じ込められたと分かってからは
出られるまで全ての食事の用意をすると宣言した
俺も少々なら料理できるが腕前と手際は彼女の足元にも及ばない
ありがたく提案に乗ったわけだが､料理が息抜きになっているのだろうか
心なしかウキウキしてる気もするし料理しながら鼻歌が出ることすらあった
「と､あれ？……しまった」
考えごとをしていたせいか着替えを持たずに入ったことに今さら気づいた
しかも入る前に着ていた服は洗濯機の中でザブザブ中だ
仕方ない､彼女に声をかけてバスタオル姿でなぜか用意されていた着替え置き場まで行くしかない

「え？え！？え！？ちょ……待っ……心の準……」
ヒシアマゾンに声をかけると焦ったような声が返ってくる
とりあえずNOというわけではないようなのでバスタオル姿のまま脱衣所を出る
見ると彼女はキッチンでおたまを手にわたわたしている
可愛いな､と思いながら歩を進め……ふと腰のあたりで突っ張るような感覚を覚えた
どうやらいつの間にかずり落ちたタオルを踏んづけたらしい､と
気づいた時にはバスタオルは膝のあたりを通過して床へ落ちて行っていた
「ぴゅっ……」
ぴゅ？
「～～～～～～～～っ！！！」
おそらく意味のある言葉として発せられたわけではない音波が鼓膜を叩いた
それを聞きながら真っ赤になった頬と泣き出しそうな表情､指の間からわずかに覗く瞳､
へにゃとしてはピンと立つを繰り返す耳に惚れ直しながらタオルを拾って腰を隠す
ようやく着替えを取りだそうとしたところでドアの方から「ｶﾁｬ」と音が響いた
「あ」
「開いた？」
「開いたかぁ……そっかぁ……」
俺の愛バの表情に少しだけ残念そうな気持ちが混ざった気がするが見なかったことにした
俺もだよ

そんなこんなで俺たちは部屋から脱出することができた
さっきからヒシアマゾンの尻尾が俺の脚に巻き付いてるのが気になるがまずはやるべきことを考える
帰還報告と業務のうち放置せざるを得なかったもののチェック､
そして何より今後同様の事故が起きる可能性があるので対処法の共有だ
とはいえ理事長をはじめとした女性職員や女性トレーナー,生徒たちの耳に入れるわけにはいかない
男性トレーナーのネットワークを駆使して漏れなく周知しなくては
『部屋から出るには一緒に閉じ込められた相手にハロン棒を見せる必要がある』と

>>34

もうできてるじゃねえか最高だぜ