- 1125/10/22(水) 22:08:06
リーリヤ先生の過去作 その1:
・『姉、ちゃんとしようよ ~抵抗は無駄ですよ。強〇を嗜んでいるので~』
・『先輩、貴方が産むのよ!』
・『ためらえ!ワンステップ!』
・『え?佑芽を?』
・『一番星の私が奴隷なんて信じられないっ! ~でも王子様の超絶テクニックで心も体もでろでろchoo choo chooです~』
・『やめなさい!私は貴女のお姉様で、先輩なのよ!? ~手塩にかけた後輩からの逆襲!アイドルとしての素質だけじゃなく、ご主人様の素質もあったせいで大変です~』
・『淫乱催眠すやすや仲良しあさりゼミ! ~先生が頂点捕食者です~
・『獲って喰らうは益男の嗜み ~絶頂好々爺~』
・『なでシコ! ~下剋上蹂躙!星南屈服!無様絶頂編~』シリーズ
・『タメライ家庭教師 ~カクシタユウワク~』
・『Luna 性 May 媚ぃ ~戸棚のウラはてまぬいの卵でいっぱいだー!!!編~』
・『愛の詩(うた)は、満開の花を咲かせて』
・『あったまきた!逆襲寝取り! ~あたし?あたしは貴女の大切な人を奪う世界一可愛いアイドルでぇ~す♡~』
・『変態星南ちゃんの一番星流光源氏計画 ~あなたが今日から理想の”ことね”よ!~』
・『お姉ちゃんの秘密の調教トレーニング ~負けたんだから服?いらないわよ!ハイレグを着ていなさい!~』
・『終活?いいえ、これは姉活よ。 ~あら、貴方可愛いわね。私のお姉ちゃんになりなさい~』
・『極悪社長の俺が転生してショタに!?それに惚れたお姉さんは俺がいじめぬいた男だと!? ~絶対にショタが逆転しない!安心設計BLです~』
・『お、お雛様の首がぁぁぁ!? ~壊した人形は強制発情お雛様!呪われアイドル放蕩淫乱狂騒曲~』
・『そして誰もいなくなったのか? ~それは絆か、あるいは倒錯か~』
・『侵略!星南ちゃんハイレグ大好き星人!』
・『一番星は死体になってもえっちなんですよ!~無様!ひんやり星南ちゃんほかほかえっち~』
・『恩讐、情愛、そして完全なる飼育』 - 2125/10/22(水) 22:12:00
その2
・『最強最善姉決定戦! ~やめろ!姉様を変なことに巻き込むな!~』
・『みんみんうめです! ~やめなさい!正気に戻って!恐怖の催眠光線!~』
・『ズル濡れ!ミラクル・Hナ・ナウ! ~百合ックスカーは地獄の峠を今日も行く!』
・『よさぬか!こんな格好で……! ~悶絶ア〇ル責め!雨夜燕は天威無峰!尻ヴェスタ~』
・『最期まで凛々しくあって ~あなたはりんちゃんのなんなんですかだって?あたしは燐羽と愛に生きる者で~す!~』
・『しんぐ・あっぷ狂騒曲!』
・『略奪の三大Cha Cha Cha ~Change! Ch(e)at! Challenge~』
・『ぜったい いっぱい ケ.ツアクメ!~尻処女は一度きりなんだ~』
・『全喪女必見!真夜中の男あさりゼミ! ~男の子は男の子同士で 女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うんです~』
・『甘い匂いに誘われたボクはカブトムシ』
・『生徒会選挙はおビンタで決めますわ~!!!!』
・『一番星の高貴なる戯れ 』
・『やらしさをいっぱい! ~日々、性長的ステップ~』
・『媚薬絶頂あへあへちいやぼ ~ボクの奴隷になりなさい~』
・『イキオクレ! ~歴史改変!貞操争奪時空大戦争!~』 - 3125/10/22(水) 22:14:31
前スレ:
https://bbs.animanch.com/board/5758900/?res=195
次に書くペア:
邦夫×倉本爺
内容:
倉本爺が邦夫を拘束し目の前で星南を凌辱しそれを材料に邦夫に関係を迫る
- 4125/10/22(水) 22:15:40
両陣営の関係性
【燕ちゃん陣営】
リーダー:燕
副官:燐羽
パトロン:広、千奈
次期生徒会候補:千奈
負傷者(バトルに参加しない人々):佑芽、美鈴、莉波、麻央
【星南ちゃん陣営】
リーダー:星南
副官:ことね
負傷者:咲季、手毬
【リーリヤの会社】
社長&作家:リーリヤ
イラスト担当:清夏
相談役&営業部&広報:学P
総務部:四音、撫子
人事部:美鈴 - 5125/10/22(水) 22:19:17
だいたいのあらすじ:
・リーリヤをとっちめようとする星南ちゃん陣営と突舐めちゃん陣営で内部闘争が発生!
・だが最終的には燕ちゃんらが逆転
・千奈を生徒会長に、新生徒会を組閣中。新政権成立目前!
(あと1作品)
・星南ちゃん陣営はあとことねだけ - 6二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 22:22:37
たておつ
まさか5スレも続くとは - 7二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 22:23:19
割と凌辱モノとしては王道なシチュじゃない?
邦夫目当てなのがあまりにもデカいノイズなだけで - 8125/10/22(水) 22:23:27
- 9二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 22:25:48
香名江
- 10二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 22:26:23
まりちゃん
- 11二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 22:27:08
清夏
- 12125/10/22(水) 22:41:25
リーリヤ「この本の出版を以て生徒会を始動させようと思うんです」
学P「というと……」
リーリヤ「プロパガンダになる可能性も考慮しました。あのときは断ったんですが」
リーリヤ「いいアイデアが浮かんだんです」
清夏「そうなんだ……」
学P「わかりました、全力でバックアップしましょう」
リーリヤ「あ、ありがとうございます!」 - 13125/10/22(水) 23:11:49
本の題名:『フォールン・ア・スター ~十王星南徹底凌辱!嫉妬妄執爺遊戯~』
あらすじ:
十王邦夫は老若男女問わず惹きつける危ない魅力を有していた。長年、ライバル関係であった倉本の爺もそうであった。
だが、届かない。度重なる孫自慢でも勝つことの出来なかった爺。悔しさも多かったが、同時に恋慕の感情を抱いていることを知る。だが……それが届かないことを、理解している。
どうしても勝てないからだ。だが、残された生の中で、唯一の勝ち筋を見つける。
十王邦夫のアキレス腱――十王星南。
香名江に命じ、十王邦夫を拘束させたうえで、その力を以て十王星南を犯.す。
抵抗するが、小娘の犯行など可愛いものだった。
「やめてっ、お爺様、見ないで……」
抵抗する孫を守るため、邦夫は甘んじてその体を差し出す。完全なる屈服……だが、それは望んだ勝利には程遠かった。だからこそ、爺は選んだ。完全に心を折ると。
ひとしきり邦夫を抱き終わった爺は、虚ろな邦夫の前に……。
「お爺様っ、見て、私こんなにえっちな姿になったの♡倉本さん、もっと激しく抱いてちょうだい♡」
金色のハイレグで腰を振り、無様に快楽堕ちした星南を見せつけるのだった。
これは、長年の好敵手を、完全に下す物語。 - 14125/10/22(水) 23:13:37
スレ主なんですけど、自分は純愛派なんですよ
かわいそうな星南ちゃんを描くのは苦手なんで、このような話になってしまいましたがリクエスト主さんは満足されただろうか……。 - 15125/10/22(水) 23:23:37
バトル!
星南ちゃん陣営:dice1d100=46 (46)
燕ちゃん陣営:dice1d100=50 (50) (アシスト補正+40)
評価
dice1d100=86 (86) (固定ファン補正&ハイレグ補正+50)
- 16二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 23:42:54
ここまでのあらすじを具体化するだけでコミケ5年はいける
- 17二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 23:54:39
文章で具合悪くなったの久々だ……
- 18125/10/23(木) 01:06:04
後日、学園内で号外の新聞紙が配布された。
『倉本千奈、生徒会長に任命! 誰もが自由に創作できる環境を保証!』。
学園内は祭りの様に盛り上がり、それ幸いと学Pはリーリヤ先生のオンリーショップを開始した。
「歌って踊れる作家」として練られたマーケティング戦略は功を奏し、空前のブームとなっていた。
その新聞を、星南は強く握りしめる。
星南「なんてこと……」
ことね「恐れていた事態が……」
星南「……ことね」
ことね「駄目です、そこから先を言ったら怒りますよ?」
星南「貴女はまだ間に合うわ、投降なさい」
ことね「…………」
星南「思えば、貴女を巻き込んでしまった。もっと早く解放していれば……」
ことね「星南ちゃん!」
ことねは立ち上がり、星南の唇にキスをした!
星南「!?」
ことね「あたしは自分の意思でここにいるんです!次同じこと言ったらはったおしますからね!」
星南「ことね……そうね、私はもう逃げないわ。最後の最後まで、戦いましょう!」 - 19二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 07:47:39
朝保守
- 20二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 10:17:41
手毬と清夏は良さげなんだよな。
自分を強く持ってるが故にちょっと非常識……というか危なっかしくなってしまうまりちゃん
と
自分を隠しているから、表面的な自分とみんな仲良し?になるれるしかし、素の自分は出せないからそこで悩むしゅみたん
お互いないものを補完し合えるからまりすみは熱いのよ - 21二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 10:41:17
星南ちゃんは抵抗せずにことせな純愛本を書いて(若しくは書かせて)天下に押し上げていればこんな事には……
- 22二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 11:03:31
創作では酷い目にあってるけど、ずっとことねがそばに居てくれてキスまでしてもらってなんやかんや現実世界では幸せになりつつある星南
ある意味ハッピーエンドに近づいてるな(錯乱) - 23125/10/23(木) 11:54:48
学P「準備が整い次第、本格的に追討作戦が開始されるようです」
学P「星南さんが潜伏していると思しき場所を包囲し、秦谷さんが将として決着をつけるようです」
リーリヤ「ふむふむ」
清夏「星南っち会長とことねっちはどうなるのかな」
リーリヤ「確かに……」
学P「なんのおとがめなし……はなさそうです」
学P「最終的な沙汰は、派閥トップである雨夜さんと賀陽さんが決めますがお二人はかなり怒り心頭でしたもので」
清夏「命までは取らないと思うけどねぇ」
リーリヤ「…………」
リーリヤは一つの時代の終わりが近づいているのを、肌で感じていたのだった。 - 24125/10/23(木) 16:21:19
生徒会室。
燕「おめでとう、倉本ォ!」
千奈「ありがとうございますわ~~!!」
莉波「本当によかったよ、千奈ちゃん」
麻央「これで一安心だね」
広「参謀として頑張る」
佑芽「私たちに任せて!」
今日は祝賀会です。
リーリヤ「私たちも参加してよかったのかな……?」
清夏「そうだよね……」
燕「何を言う、お前たちのおかげで今の私たちがあるんだ」
燐羽「むしろ招待しないと問題よ?ゆっくりしてって」
リーリヤと清夏は部屋の奥の檻に入れられている手毬と咲季が気になって仕方なかったが、何も言わないことにした。
リーリヤ「今後追討作戦になると聞いていますが……お二人はどうなるんでしょう?」
燕「なにぶん事態が複雑でな、即答できん部分のほうが多いが……少なくとも」
清夏「少なくとも?」
燕「星南とことねは留年になるだろうな」
莉波「シンプルに出席してなかったからね」
リーリヤ「ええ……」 - 25二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 17:48:06
ただの物書きから始まった物語なのに…
- 26他走圭25/10/23(木) 20:19:55
保守
哀愁が凄い - 27125/10/23(木) 20:31:46
次の手毬と清夏の内容ダイス
dice1d4=2 (2)
1.リーリヤ奪い合いキャットファイト
2.手毬の悪癖!睡眠姦!
3.色欲暴走しゅみたん
4.リーリヤのハーレム計画
- 28二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 20:34:09
自分を題材にしたふざけたナマモノ官能小説にキレただけで何も悪いことしてないのに裁かれるとかディストピアかな?
- 29125/10/23(木) 20:42:54
清夏「大変だよ!正門前で火事!」
リーリヤ「ええっ!?」
学P「急いで避難しましょう!」
ーーーー
リーリヤ「びっくりしたぁ……」
学P「けが人はいないようで何よりです。学生寮も少し燃えちゃったようです」
リーリヤ「ちょっとコレクションが燃えちゃった……」ションボリーリヤ
清夏「火元はなんなの?」
学P「ゲリラが葛城さんの本を見せしめで燃やしたようで……」
リーリヤ「ひどい……」
清夏「で、でももう咲季っちも手毬っちもこっちなのに……」
学P「なりふり構わず……といったところでしょうか」
リーリヤ「…………」
リーリヤ「私はどうすれば……」 - 30二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 21:02:58
最初はちょっと特殊な創作をしてるだけのスレだったのになんかいつのまにかクーデターが起こってる…
- 31二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 21:26:51
千奈ちゃんのstep3はだいたいこんな話だよ
- 32125/10/23(木) 23:06:34
本の題名:『テマリS・O・S ~眠っていると思って勝ち誇っている手毬っちは可愛いね~』
あらすじ:
睡眠中に美鈴に好き勝手犯.された手毬は、最初こそ抵抗していたが二日目には完堕ちしていた!
だけどやられっぱなしも癪なので、自分もやってみたいと思うのだった。
が、美鈴には勝てる見込みが薄いため、手毬が狙ったのは清夏だった。
「清夏のからだ……あったかい」
美鈴がやってたように見様見真似で清夏の胸を愛撫するが、手毬は五歳児。相手を快楽に導けるほど上手ではなかった。
速攻で目覚めた清夏は寝たふりを継続し、今日一日は手毬の思うが儘にさせることとした。
勘違いした手毬は、翌日も我が物顔で清夏の部屋に侵入する。が、そこで待ち構えていたのは制御を失ったてまぬいとりーりやぬい軍団だった!
「「「りー!りー!」」」
「「「それって私が強すぎるってこと?」」」
「ひぃ、ゆ、ゆるしてぇ!」
ぬいたちに羽交い絞めにされた手毬は散々にイかされる。だが、これは始まりでしかない。
15cmもの巨砲を携える清夏は、お仕置きとばかりに手毬を貫くのだった……。気付けば美鈴も参戦し、手毬は徹底的にわからせられるのだった。 - 33125/10/23(木) 23:34:07
生徒会室。
美鈴「…………」(本を閉じる)
燐羽「珍しいわね、美鈴が一睡もせずに最後まで読むなんて」
美鈴「リーリヤさんの作品は以前より応援していましたが……これは本当に素晴らしい出来だったので」
美鈴「感服いたしました」
燐羽「そんなになのね。まだ読めてないから私もこれから読もうかしら」
数時間後。
燐羽「…………」(本を閉じる)
美鈴「りんちゃん、感想は――」
燐羽「…………」ツー……
美鈴「静かに涙を流すくらいに……感動したのですね。りんちゃんのそういう顔は久しぶりです」
燐羽「……心動かされたわ」
檻の中の手毬「」ガクガクブルブル……
美鈴「まりちゃん、怖がらないでください」
燐羽「別に痛いことはしないわよ」
手毬「も、もう気持ちいのやだぁ……」
美鈴「これは折檻なんです。悪いことをしたら、罰を受けます。それを……教えているだけですから♡」
燐羽「そ、もっと反省なさい♡」
手毬「うわー!!!」 - 34二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 23:41:12
追いついたけど…なんだこのスレは
最高じゃねぇか!(錯乱) - 35二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 00:44:11
このレスは削除されています
- 36125/10/24(金) 00:46:16
評価
dice1d100=65 (65) (固定ファン補正+50)
追討具合。80以上で追討が進みます。3回出たら包囲完了です。
dice1d100=87 (87)
- 37二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 07:34:37
保守
- 38二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 12:39:58
りーぴゃんの小説、もはや呪物やね
- 39二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 13:56:36
星南とことね可哀想 せめてリーリヤ先生二人の満足しそうな本書いてあげて
- 40125/10/24(金) 14:00:53
- 41二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 14:22:56
ksk
- 42二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 14:42:23
ksk
- 43二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 14:45:29
かそくーぅ
- 44二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 15:42:57
ksk
- 45二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 15:46:12
二人が追手から逃れる中で、日本全国の美味しいものを食べたり、温泉に入ったり、一緒の布団でイチャイチャしてかけがえのない絆が生まれるもの。
- 46二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 15:46:58
ことねと星南がリーリヤ派に捕まり、リーリヤ派に脅迫されたことねの父と学園長から徹底的に〇される
- 47二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 15:50:34
あぶなっ
- 48二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 17:20:50
落差ぁ!!!
- 49125/10/24(金) 17:32:54
安価は絶対。だけど46も書きたいから2作品書きます!!!
- 50二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 20:57:32
天国と地獄
- 51二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 21:00:12
- 52二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 21:03:57
かわいそうはかわいいから仕方ないね
- 53二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 21:59:21
これはリーリヤ先生が捕まった咲季手毬を見て抵抗するならどの様な結末になるのかの脅迫と抵抗をやめて逃避生活を懇願した作品なんだ
周りの失ったものを見るな
隣りには自分を1番理解してくれることねが居るだろう?
今はそれさえを守れればいいじゃないか星南さん…
失ったものはまた拾えば良いんだ - 54125/10/24(金) 23:32:32
本の題名:『世界の中心でアイを叫んだ獣(アイドル) 上巻:逃避行編』
あらすじ:
一番星、十王星南とそれに比肩する原石、藤田ことね。彼女らが輝いてたのは、今は昔。
天川市に最早彼女らの居場所はない。さりとて……物語のような打開もできず、街を捨てて流浪の旅に出る。
貯金はそう多くない。日銭を稼ぎつつ、ちょっと美味しいものを食べるのが日々の小さな幸せだった。
この地球の最果てに辿り着き、二人は想いに耽る。
決してその食事は、以前の様な高級品ではない。ご当地の市場で買い込んだ食事を二人で料理し、地元に根付いた銭湯に一緒に入り、そして四畳半の部屋で同衾して眠る。それが幸せなのだ。
「ねぇ、星南ちゃん」
「なにかしら、ことね」
「私、これでもとっても幸せですよ」
「……ええ、私もよ」
冬の夜、雪の空。二人の逃避行の先に、見たものとは……。
下巻を読まなくても楽しめる!王道純愛逃避行! - 55125/10/25(土) 00:01:43
本の題名:『世界の中心でアイを叫んだ獣(アイドル) 下巻:失楽園編』
あらすじ:
楽園は堕ちる。仄かな夢と微熱と共に……。
星南が目を覚ますと、そこは見慣れた場所。学園の地下室。
何故戻って、という言葉よりも先に……漏れ出た言葉は「ことね」だった。ことねの、眠りに落ちるまでに味わっていた温もりを探すも……手足は縛られており、動けない。
部屋に明かりがつくと、気付く。これまで自分たちを追っていた者達だった。
そして、遅れてやってくるのは……見慣れた祖父の姿。だが、以前のように覇気はない。顔や体には痣があり、脅されているのだ。
そこで気付く――自分とことねだけで生きていける、そう思っていたのは誤りだった。
逃げれば逃げる程、自分たち以外が巻き込まれるのだ。今になって、自分たちの完璧と思えた策は浅知恵だったと知る。
そして、追っ手はことねを星南の前に突き出す。やっとの再会を喜び合うが、そこにはもう希望などなかった。
十王邦夫同様に、ことねの父も捕縛され、この場に連れ出されたのだ。
動かない手足で星南はどうにか土下座し、ことねだけでも許してあげてくれと懇願するが――下卑た笑みを浮かべた男たちは、止まらない。邦夫とことねの父に命じたのは、実の孫・娘を犯.すことだった。
助けを呼ぶ声は、防音室によりかき消される。
愛を誓い合った二人は、二度ともう同じ形には……戻らない。 - 56125/10/25(土) 00:10:33
清夏「せーの」
清夏「えいっ」パリーン
学P「これでいいでしょう」
学P「でもよかったのですか?紫雲さんに汚れ仕事を……」
清夏「いいのいいの。私、大切なグッズが燃えて沈んでいるリーリヤは見てられない」
清夏「それに、それでもリーリヤは怒らないから。私が代わりに怒るよ」
学P「紫雲さん……」
清夏「センパイっちが気に病むことはないって。あ、でもそれなら、ファミレスで奢ってよ」
学P「ええ、もちろんです」
ーーー
ことね「星南ちゃん!窓から二冊の本が……」
星南「これは……まだ発売されていない本。それに作者は……」
ことね「……読むんですか?」
星南「ええ、これはきっと……彼女からの最後通牒だと、思うの」
…………。
ことね「こ、こんなのってひどいですよ!脅しじゃないですか!」
星南「そうね、逃げるなら追わない……ともいえるわ。最後の慈悲、なのかしら」
星南「名を捨てて、流浪の旅……」
ことね「星南ちゃん……」
星南「ことねはどうしたいかしら……?」
ことね「私は……」 - 57他走圭25/10/25(土) 00:16:01
田園風景消滅のお知らせ
- 58125/10/25(土) 00:18:56
星南ちゃんはどうする?
dice1d5=2 (2)
1,2,3.それでも最後まで……
4.ことねを逃がす
5.流浪の旅も悪くないかもしれないわね
- 59二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 00:45:46
まだ諦めないのか…
ほぼ無理だろうが、星南ちゃんはこの戦いに勝った先に何を求めるのだろうか - 60125/10/25(土) 01:05:31
星南「ことね、聞いてもらえるかしら」
ことね「ええ、ずっと聞いていますよ」
星南「たぶん、ね。何もかも投げ出して、逃げ出したとしてもことねは許してくれる……そう思う」
ことね「…………」
星南「でも、諦めきれないようね……私は。どうあってもここから見出せる勝ち筋はない。恐らく……すでに捕まってしまった咲季や手毬と同じ結末になるわ」
星南「それでも私は、学園を捨てたくない」
ことね「星南ちゃんは、そういうと……思ってました」
星南「ええ。でも、とっても怖いわ。ことねは……その手を共に取り合ってくれる?」
ことね「……当然です!」
あと三作品が出版されたタイミングで最後の攻撃を仕掛けるようです。 - 61125/10/25(土) 01:07:34
- 62二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 02:17:19
りーぴゃんにはのびのび創作意欲を発揮してほしかっただけなのにどうしてこんな深刻な事態に…
- 63二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 02:38:53
ksk
- 64二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 04:18:08
月花
- 65二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 04:29:23
なんか今の状況がよくわからなくなってきた…
- 66二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 04:29:41
香名江
- 67125/10/25(土) 06:21:04
- 68二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 06:50:56
平和とは
- 69二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 06:52:30
- 70二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 06:53:23
- 71二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 08:06:50
千奈Pと香名江の物語がNTRれ内容になった時、千奈ちゃんがリーリヤ達に反旗を翻す未来がワンチャンあるかもしれない
- 72二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 09:25:43
千奈ちゃんがPと香名江の密通現場に踏み入って制裁と称して強制ハイレグお仕置きプレイをする展開に期待したい
- 73125/10/25(土) 15:18:28
リーリヤ「千奈ちゃんと千奈ちゃんのPさんのラブコメができたぞ」ニンマリーリヤ
リーリヤ「えっほえっほ、これをセンパイの元へ早く届けなきゃ」
ドカーン!!!
リーリヤ「えっ、きゃっ」
ーーーー
リーリヤ「知らない天井……じゃないや。ここは、保健室?」
学P「葛城さん!」清夏「リーリヤ!」
リーリヤ「ええっと、ここは……?」
学P「カフェテラスで爆発があったんです。葛城さんはその余波に巻き込まれたんです」
リーリヤ「ええっ、か、カフェテラスのみんなは……?」
学P「人のいない時間帯を狙った攻撃で、カフェテラスの破損以外は……ですが」
リーリヤ「ですが?」
学P「葛城さんの原稿が……」
リーリヤ「そんな……締め切りも近いのに……」
学P「大事をとって今回は……」
リーリヤ「だめです!」 - 74125/10/25(土) 15:20:34
リーリヤ「私の作品を待ってる人がいるのなら……休み理由にはなりません」
清夏「で、でも……」
リーリヤ「手は動きます。書きます、書かせてください」
学P「……わかりました」
清夏「えっ、いいの!?」
学P「はい、ですが無理だけはしないでください。徹夜も駄目です」
リーリヤ「はい!」
千奈「葛城さん!!!」
リーリヤ「千奈ちゃん!」
リーリヤ「ごめんね、せっかく純愛の物語を描いたのに……」
千奈「いいんですの。葛城さんが無事であるならば……それに」
リーリヤ「それに?」
千奈「作品の提案がちょうどありますの!」 - 75125/10/25(土) 17:47:25
本の題名:『禁じられた遊び ~少女仮想寝取遊戯~』
あらすじ:
「私にはお嬢様が……」
「もう俺、耐えられないんです……」
倉本千奈が一番星に輝き、卒業して早二年。千奈も、そして同い年の香名江も二十歳となっていた。
千奈は愛嬌だけでなく、帝王学や房中術、引いては人をコントロールする術を覚えていた。そして千奈は、己が性癖を満たすために……動き出す。彼女の望みは、『擬似寝取り』――学Pも香名江も既に抱いている千奈の好奇心は危ない領域に突入する。
共に関係を持っていることを知らせずに、自分が千奈に手を出してしまったという良心の呵責に苛まれる二人を意図的にコントロールし、関係を持たざるを得ない状況を作る。
そして、背徳感と快楽の狭間で溺れる愛しい二人を見守りながらワインを飲むのだ。
※お酒は成人してから!
その果てに、感情がぐちゃぐちゃになった二人の情事の前に姿を現す千奈。
二人は驚き、絶望するが――その様子に千奈は愉悦を感じつつ、用意していた『折檻』を開始するのだった。 - 76二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 17:47:33
千奈ちゃん「私にいい考えがある」
- 77二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 17:51:28
なにこれ、全編通して見たい過ぎる
- 78125/10/25(土) 17:59:37
本編終わったら、タイトル化した作品を10レスくらいのSSで書くのもいいかもですね
そうすると10スレ目くらいまで行っちゃいそうですが - 79125/10/25(土) 21:44:42
評価
dice1d100=66 (66) (固定ファン補正+50)
追討具合。80以上で追討が進みます。あと2回出たら包囲完了です。
dice1d100=79 (79)
その前にあと2冊出し切れば、星南ちゃんたちから総攻撃を仕掛けます。
- 80二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 21:50:56
星南ちゃん!!!行け!!!多分天はギリギリかろうじて首の皮一枚最後の一線で味方してくれてるぞ!!!
- 81二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 21:57:29
ぶっちゃけ総攻撃したとして勝ちの目あるのかな
生徒会も再編して盤石になってるし、ことねと星南だけだからなあとは
100以外全部負けとかになりそう - 82二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 22:00:19
敗北してハイレグ無様ダンスさせられる星南ちゃんとことねの未来が見える見える
- 83二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 22:44:52
何なら最初星南ちゃん陣営が勝ち続けた時にスレ主によって強制敗北を入れられてるからスレ主も星南ちゃん陣営の勝ちを望んでない
- 84125/10/25(土) 23:05:53
燕「怪我は浅いようで何よりだ」
リーリヤ「生徒会が忙しいのにわざわざお見舞いに来てもらって……」
燕「もう倉本を会長とした生徒会運営は始まっているから時間はあるのだ」
莉波「どっちにしろ引継ぎが済んだらもう、私たちの役目はおしまいだったからね」
燕「イレギュラーこそあったが、どうにか再編できたのだ。もう我々が何かを言うのはかえって邪魔になるからな」
リーリヤ「そう、なんですね」
時期は冬。三年生の皆が卒業する春は近い。
一通りの挨拶を済ますと、燕は深刻な表情となる。
燕「そう遠くないうち……それこそ年が明ける頃には決着がつくだろう」
燕「前話したように、留年は避けようがないがそれは学園的な都合。私が相談したいのは……」
燕「星南たちへの沙汰だ」
リーリヤ「…………」
燕「前のボヤ騒ぎでお前の大切なグッズが燃えたことも、本来だったら提出されるはずだった原稿も焼失したことも知っている。そもそもの元をただせば……お前の作品に逆恨みをしたのがはじまりだった」
燕「だからこそ、沙汰を決めるのは……お前が適任だ」
リーリヤ「それは……」
燕「葛城、お前は私情を作品に持ち込まないようにしているんだろう。それがお前の優しさだというのも知っている」
燕「だけど……正直になってもいいんだ」
莉波「私はリーリヤちゃんの決断を、尊重したいんだよ」
リーリヤ「……わかりました」
それはそれとして
次の子安価:
- 85二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 23:10:36
逆恨みかな?本当に逆恨みかなあ!?
- 86二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 23:12:23
Ksk
- 87二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 23:46:26
ksk
- 88二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 23:51:17
ksk
- 89二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 23:51:31
麻央
- 90二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 23:52:17
ことね
- 91125/10/26(日) 00:07:59
どんな話にしよう
dice1d3=1 (1)
1.星南から奪う話
2.星南と死別して悲しんでることねを落とす話
3.そういうのではない普通の恋愛
- 92二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 01:39:18
ん?ことねはプリマステラを与える王冠や花嫁的な存在なのか?
- 93二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 08:41:16
3以外は星南が狂いそう
- 94二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 08:42:59
星南ちゃん……
- 95二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 09:38:29
星南、抵抗は無駄だよ。格闘技を嗜んでるので。
ことねはボクがいただくよ。
力こそ正義、いい時代になったものだね。
それはさておき今の星南ちゃんからことねを奪ったらどうなるだろうか…