(第8弾後編　If,クロス注意⚠️) Anotherがデザグラに参加！(はぴぱれシリーズ)

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(第8弾　If,クロス注意⚠️) Anotherがデザグラに参加！(はぴぱれシリーズ)｜あにまん掲示板仮面ライダーガヴIfストーリー 「はぴぱれwithハンティーand Othersの事件簿シリーズ」第8弾です！とりあえず見たことなかったら下のURLから過去作を見て！https://writening…bbs.animanch.com

仮面ライダーガヴIfストーリー 「はぴぱれwithハンティーand Othersの事件簿シリーズ」第8弾です！

とりあえず見たことなかったら下のURLから過去作を見て！

仮面ライダーガヴIfストーリー 「はぴぱれwithハンティーand Othersの事件簿」 | Writening第一弾「はぴぱれwithハンティーが不倫の調査」(閲覧注意⚠️) 前編… https://bbs.animanch.com/board/5415836/ 後編… https://bbs.animanch.com/board/5453826/ ※1番これが平和なネタかもしれん… 第二弾「はぴ…writening.net

↓今回はショウマ達はぴぱれが主役ではないので、スレ画はモノクロです。

キャラクター　※オリジナルも含む
(デザグラのプレイヤー)
(勝ち残った人たち。)
伊吹ユリ子/仮面ライダービャッコ(今回の主人公)…私立中田高校一年生でポニテが似合う女子。ジープ、リゼルとはズッ友で、放課後はよく2人と遊んで帰る。軽音部を兼部している。海外に行って、死者の世界に行くことができない現状を打破するべく、知り合いのツムリから、デザイアドライバーを躊躇なく受け取った。大型バックルによる変身で性格が変わる。

和田雅彦/ニカ/仮面ライダークラブ…エセ関西弁を使う青年。その正体はグラニュートのニカで、人間に化けている時にエントリーすることになってしまった。ブーシュの側近であることを誇りに思っている。

(脱落者)
ザッシー=ダブルフォー/座敷童子/仮面ライダーツッチー…煩悩寺に住んでいた座敷童子。本当はその寺の和尚が変身資格者だったのだが、横取りする形でエントリーする。そして、その和尚を殺した為、規約違反となり、リタイア。

玉川柴美/仮面ライダービーナ…50代くらいのオバハン。かなり厄介なフぇミニストである。神経衰弱でチームワークを乱したせいで、お助けキャラのナッジスパロウの怒りを買い、結果的にリタイア。

田淵光/仮面ライダーアントン…元県知事。現在の県知事、金谷豊の罠にかかり、パワハラ疑惑で辞めさせられた。そして、脱出ゲームで、光の独裁者になる願いを恐れた金谷豊によりリタイア。

(義逸神社)
共通設定…ユリ子とは知り合い。

浮世英寿/仮面ライダーギーツ…創世の神で、ツムリの弟(？)。滅多にこの神社で姿を現すことはない。なんかツムリには多少嫌がられてる(？)。基本的にどんな戦いでもイケるが、得意とするのは銃撃戦。

桜井景和/仮面ライダータイクーン…桜井姉弟の弟で、平和を願う好青年。ボランティア活動が趣味。たまに義逸神社へお参りに来ることがある。得意とするのは、武器を使った中距離戦。

桜井沙羅/仮面ライダーハクビ… 桜井姉弟の姉で、願いはたくさん持っている。推しの祢音とは、女友達の関係。仮面ライダーになった場合…弱い。

鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ…鞍馬財閥の一人娘。白馬の王子様が彼氏らしい。近中遠距離どれも得意。

吾妻道長/仮面ライダーバッファ…現場作業員。仕事後に食べる肉が本当に美味しいとのこと。得意とするのは、訳あってほぼ不死身の肉体を駆使した近距離戦。

晴家ウィン/仮面ライダーパンクジャック…知る人ぞ知るパンクロッカー。よくエレキギターの演奏を義逸神社でやろうとして、ツムリに怒られる。得意とするのは、モンスターフォームでのパンチぶっぱ。

ツムリ… 英寿の姉で、義逸神社で働く巫女。以前ユリ子をバイトとして雇っていた。

(はぴぱれ)※オーディエンスです。
ショウマ/仮面ライダーガヴ…お菓子大好きなグラニュートと人間のハーフ青年。グラニュートによる人間の被害を防ぐため、お菓子の力で戦う！

辛木田絆斗/仮面ライダーヴァレン…フリーライター。グラニュートの器官を移植されて戦う力を得た。根性が取り柄。

ラキア・アマルガ/仮面ライダーヴラム…闇菓子撲滅に力を入れるグラニュート。性犯罪と不倫と闇菓子は大嫌い。ダルいが口癖。

甘根幸果…はぴぱれ社長。人を幸せにするため、なんでも屋の仕事をしている。ショウマ達の手助けをする。

(ナカ高仮面ライダー部)
ジープ/仮面ライダービターガヴ…リゼルの夫。男娘。私立中田高校の一年生。ショウマへの復讐心を断ち切っている。弓道部と兼部している。ユリ子とは親友。種無し。

リゼル/仮面ライダーベイク…大統領ボッカ・ジャルダックの娘でジープの妻。私立中田高校の一年生。ユリ子とは親友。軽音部を兼部している。

ローズ/仮面ライダーピンキーガヴ…ショウマと同じくグラニュートと人間のハーフであり、人間に手を出すグラニュートを潰すため戦った。富士山での戦いで死亡。

高橋健介/仮面ライダーカリエス…私立中田高校3年生で金髪の陽気な少年。軽音部部長をやっている。がんがんじいの孫、そして人間をやめてミューターとなったため、普通の人間より、タフネスとパワーがある。ゆかりの力で復活できた。

鈴木ゆかり/仮面ライダーコバルトガヴ… 私立中田高校3年生でメガネっ娘な生徒会長。死んだローズから受け継いだガヴでグラニュート化し、仮面ライダーになれた。能力は、涙による任意の回復効果。健介とはカレカノの関係。テニス部を兼部している。

若林徹…ナカ高仮面ライダー部の顧問。1年C組の担任で家庭科教師。幸果の恩師でもある。ビジュはトトロの日下○。

(竹井修理工房)
ニエルブ・ストマック…竹井修理工房の職人で、ストマック社の元技術担当。サンドリヨンとは恋仲。11月22日に結婚式を挙げるつもりであったが…

サンドリヨン・ロベール…長めの出張から帰ってきた竹井修理工房の職人。ニエルブとは恋仲。子供相手にまで敬語を使う一面がある。

竹井すみれ…竹井修理工房の新社長。仕事で疲れる職人さん達に、杏仁豆腐を配る。

竹井るり…末っ子。小学一年生。ゴチゾウ大好き。サンドリヨンにめちゃくちゃ懐いている。

竹井りょうま…次男。小学五年生。ガキのくせにかわいい彼女がいる。純愛主義者。

竹井竜平…長男。中学三年生。ラキアを尊敬してるらしい。志望校は私立中田高校(つまりナカ高)。

(敵)
ブーシュ…ショウマの実父。ただし、生前にやった所業が色々クソすぎて、ショウマやみちる、ストマック家の兄妹からも嫌われている。闇菓子に精液、愛液と同じ成分が入っていることを独自に突き止めている。ランゴよりも強い。クリスマスに復活したが、死にかけたため、死者の国に避難して、そこへ通じる富士山の扉を壊した。

ミンタ・グル/仮面ライダーメタルビルド…若くして死んだ、謎のグラニュートの少年。ゾンブとは若い頃の友達。人間界の技術を手に入れて、ゾンブの新しい部下を作ろうとしている。

白ローズ/仮面ライダー？？？？？？…バグスターウイルスにより、死を克服したローズ。ネビュラバグスター化して、白髪になり強くなっているが、仲間に関する記憶を一切失っている。

ニカ・クラウド…関西地方で、変態同士のコミュニティをまとめている、リーダー的存在のグラニュート。ブーシュを尊敬の対象としている。見た目はカニ。もちろん横歩きも強い。甲羅に関しては、シャレにならないくらい固い。名前のモチーフは「カニ道楽」

ゾンブ…ストマック社の初代社長。闇菓子を作った元凶である。息子のゾンブの仕事の腕を酷評していて、捨て石にしようとしている。ミンタとは、年が離れているのにも関わらず、気安く話す仲である。

(運命の…4日目…)
(デザイア神殿)
ユリ子「きっと勝つ…！　あれ…？　ザッシーちゃんは？」
ツムリ「…ザッシー様は、昨日和尚さんのお寺を焼き払ったので、ペナルティでリタイアとなりました。」
ユリ子「えっ！？」
雅彦「よかった〜！　化け物1人減るだけでもだいぶ、有利なんやないか？」
ユリ子「そうだけどさ…。」
英寿「あ、それとザッシーがリタイアする前に、ユリ子に渡すよう言われてな。」
(パワードビルダーレイズバックルを渡す。)

ユリ子「これって…！」
雅彦「げっ！　ふざけたことしやがってあの妖怪が！」
ユリ子「…きっと勝つ！」

(オーディエンスルーム)
ショウマ「あ！　早いですねケケラさん！」
ケケラ「当然だろ！　ここまでデザグラ見てて胸が高鳴ったのは、景和以来なんだよ！」
景和「ユリ子ちゃんに勝ってほしいな…！」
絆斗「勝ってくれなきゃ困るぜ…！」
ラキア「食料の差し入れも持ってきたぞ。」
若林先生「オレの作ったクッキーもある！」
ジープ、リゼル「じゃあ、英寿さん呼びつけて届けさせましょう！」
道長、祢音「(神様をパシリに使うなよ…。)」

ゆかり「…ねえ…、関係ないんだけど…、自分からデザグラに参加することもできるのかな…？」
健介「…ローズのことか…。」
ウィン「公平性を保つ為、それをやることは許されねえんだよ。」
ゆかり「…そうだと思ったわ…。」
幸果「…今はユリりんを応援しよう。」
ゆかり「うん！」

(ミンタの基地)
ローズ「あら、ミンタさん。」
ミンタ「体調の程は？」
ローズ「大丈夫。それよりも…私の娘はいつ完成するの？」
ミンタ「…今はねえ、ボディが既に完成してるの！　次は見た目を作ってくんだけど…、デザインをどうしようか…。」
ローズ「…それ私のセンスに任せてくれないかしら？」
ミンタ「お、君がやってくれるなら助かるよ！　じゃあ、僕は寝る。」
(ベッドに入る…。)

ローズ「…確か…私の夢の中では…」
(夢の中の娘を思い出そうとする。)
ローズ「金髪…」
(夢の中の娘を思い出そうとする。)
ローズ「ショートで…」
(夢の中の娘を思い出そうとする。)
ローズ「とにかく…可愛い…。守って…あげたくなるような…！」

(どんどん見た目のデータを作っていく…)
ローズ「これで…完成…！　名前は…ヒナタ！」

新キャラ設定！
ヒナタ…非公式ヒューマギアで、ローズの夢の内容から人格が形成されている。ローズのことを「マミィ」と呼ぶ。ボディにはグラニュート界の素材が使用されている為、フィジカル面では通常のヒューマギアを上回る。

↓イメージ　頑張って作った。褒めてくれ。

(デザイア神殿)
ツムリ「ラストは…、缶蹴りゲーム！」
ユリ子「…ルールは？」(明らかに目付きが違う)
英寿「(…勝ちに行く奴の目になったな。)」
ツムリ「今回出てくるのは、ラスボスジャマトのサボテンジャマトです！」
(サボテンジャマトの映像を見せる。)

雅彦「妙ちくりんな見た目やなあ…」
ツムリ「このジャマトは、エリア内で歩いているパンピージャマト(命名: 五十鈴大智) を捕まえ、その生命力を使って巨大化します！」
ユリ子「…倒す方法は？」
ツムリ「１つだけ弱点があります。足元にある缶です。缶を蹴れば吸い取られた生命力を取り返し、ラスボスを枯らすことができます！」
雅彦「だから缶蹴りか…。」
ユリ子「…きっと…勝ってみせる！」

今日はこれで終わりです！　保守お願いします！

(ゲームエリアに飛ばされる。2人はそれぞれ離れた場所にいる。)
(ユリ子のいる場所)
ユリ子「…とりあえず探すか…。」
(雅彦のいる場所)
サボテンナイトジャマト「ヴォテチャ～？　ジャッ！　ジャッ！」
雅彦「お…、発見！　こんなチビがラスボスとはなあ！」
「SET」
雅彦「変身！」
「MONSTER」(仮面ライダークラブ　モンスターフォームに変身)
「READY FIGHT」

雅彦「オラアアアアア！」(パンチを出す。)
ツムリ(アナウンス) 「油断しないでください！　人間界に出たら、世界を滅ぼすほどの力を持つ強力な相手です。まともに戦ってはいけません！」
(サボテンナイトジャマトが飛び蹴りをしてくる。)
雅彦「ぐわあっ！」

(サボテンナイトジャマトがごくごくと缶の中身を飲んでいる！)
(サボテンナイトジャマトが巨大化していく！)
雅彦「や、やべえ…」

(サボテンナイトジャマトのところに来たユリ子)
ユリ子「見つけた！」
「SET CREATION」
「DEPLOYED POWERED SYSTEM GIGANT SWORD」(仮面ライダービャッコ　パワードビルダーフォームに変身)
「READY FIGHT」
ユリ子「あっしが倒してやるよ！　オメエは引っ込んでな！」(江戸っ子口調に変わる。)

大工ユリ子「缶はあっしのもんでい！　どきやがれ！」
(ギガントソードを振り回して攻撃しようとする。)
サボテンナイトジャマト「ジャッ！」(素手で受け止める)

大工ユリ子「ふぬぬぬぬぬ…」
(力を振り絞っている)
サボテンナイトジャマト「ジャッ！」
(うまく流して、カウンターパンチ！)
大工ユリ子「うわあっ！　あ、逃げんじゃねえコラ！」
(サボテンナイトジャマトが缶と一緒に逃走。)

(変身解除…)
ユリ子「さて…どうしようかな…。」
雅彦「どうにか、アイツを無視して缶を蹴ることができたら…、でもあの強さやとそれも厳しそうや…。」
ユリ子「…やっぱ、一筋縄じゃ行かないわね…。」

(オーディエンスルーム)
道長「サボテンのジャマト、あんなに強かったか？」
ウィン「なんかツムリが以前言ってたけど、強いバックルを持っている奴が複数いた場合は、ゲームバランス崩壊防止のために、ラスボスジャマトを強くするんだってさ。」
幸果「嘘でしょ！？」
絆斗「おいおいおい！」
ラキア「ダルいことしやがって…」

若林先生「頼むからリタイアだけは…」
健介「ねえな。絶対ねえ。」
ショウマ「ユリ子さんなら、どうにかなるよ！」
ジープ「分かってるじゃないの！」
リゼル「目付きも違うしね！」
ゆかり「躊躇なくドライバーを受け取ったって言ってたから、覚悟も半端じゃない…。」
絆斗「…そうだったな！　アイツだってもう立派な仮面ライダーだ！」
ケケラ「そうだよ！　オレらは何も心配する必要はねえぜ！」

ユリ子「あ！　巨大化してる！」
雅彦「……」
ユリ子「行かなきゃ…！」
「SET」
ユリ子「変身！」
「DEPLOYED POWERED SYSTEM GIGANT HAMMER」(仮面ライダービャッコ　パワードビルダーニンジャフォームに変身)
ユリ子「あっし…できればブーストが欲しかったぜ…。」
(ジャマトのもとへ走る。)

(突然誰かと電話し始める。)
雅彦「おいミンタ…、あぁ、頼むで！」

(サボテンナイトジャマトのところに来た)

大工ユリ子「オラオラァ！　ユリ子のお通りでぇ！」

サボテンナイトジャマト「ピアーブ！」

(攻撃してくる！)

(ギガントハンマーを振り下ろし、壁を作る！)

(壁が砕け、土煙が出てくる。)

「REVOLVE ON」(仮面ライダービャッコ　ニンジャパワードビルダーフォームに変身)

くの一ユリ子「分身の術。」

(たくさんの分身を作っている！)

(オーディエンスルーム)

リゼル「なるほど…建築した壁をブラインドにして…、リボルブオンして…、ジャマトが気がついた時には分身で数が増えてる…、いや怖っ！　怖いわよ！」

(休憩室)

英寿「…ここからがハイライトだ！」

(ゲームエリア)

「ROUND 1・2・3」

「FEVER」

くの一ユリ子「拙者の勝ちだ…！」

「TACTICAL FINISH」(十字に突撃！)

サボテンナイトジャマト「ツバっ！」

(怯んでいる隙に、缶のもとへ行く…)
「REVOLVE ON」(仮面ライダービャッコ　パワードビルダーニンジャフォームに変身)
「GIGANT STRIKE」
(ギガントハンマーを、缶目掛けて振る！)

大工ユリ子「どすこーい！」
(ギガントハンマーの一撃で、缶が場外まで吹き飛ぶ！)
サボテンナイトジャマト「ツバアアア…」
(サボテンナイトジャマトが消滅した！)
大工ユリ子「あっしの勝ちじゃあ！」

(別の場所…)
雅彦「へへへ…、ワイの大事なブーシュ様に手出しさせてたまるか…！　この後ユリ子が見るのは…地獄やで…！」

ツムリ「ミッション、コンプリート！　新年のデザ神は、伊吹ユリ子様に決まりました！」

(自販機の下に100円を、落とした子供がいる。)
子供「あ…100円落としたよ…」
(子供にはザッシーの姿が見えていない。)
ザッシー「戻してあげよう！」
(100円が子供に転がって戻ってくる！)
子供「あ！　戻ってきた！」
(無事に飲み物を買ってスキップしている…)

ザッシー「(…私はあれから、たくさんの人を幸せにできるようになった。　ユリ子ちゃん…勝ち切れてるかな…。)」
(草履の鼻緒が切れた…)
ザッシー「…嫌な予感がする！」

(デザイア神殿へ、ユリ子と雅彦が引き戻される。)
ツムリ「ユリ子さん、おめでとうございます！」
ユリ子「やっと…勝った…！」
ジーン「これで、仮面ライダー達を海外へ連れていくことができますね！」
英寿「そうとなったら、早速パスポート作りからしないとな。」
ツムリ「そして…雅彦さん、残念な結果となりましたが…」
雅彦「へっ…オレはここからやで…」
英寿「…？」

(なんと、たくさんの変態グラニュートがデザイア神殿に襲いかかってくる！)

英寿「お前まさか…」
雅彦「せや…ミミックキーで気づかなかったみたいやけど…、ワイはグラニュートや！」
(ミミックキーを外して、ニカとしての姿に変わる！)
ユリ子「お前…富士山の…！」
ニカ「お前を海外には行かせへん！」
(ニカがユリ子を、人間界へ連れ戻す！)

(オーディエンスルーム)
ジープ、リゼル「ユリ子！」
ショウマ「早くユリ子さんのところへ！」
変態グラニュートA「そうはさせねえよ！」
(変態グラニュート達が立ち塞がる！)
幸果「ねえ…こいつら富士山で一回倒したはずだよね…？　まさか…」
変態グラニュートB「ああ、そうだ！　ニカさん曰く、ミューターの異世界移動の道具と、死者の世界への扉があれば、オレらはいつでも復活できるらしい！」
健介「なんだと…クラープの野郎…」
道長「早く蹴散らさなきゃユリ子が危ねえ！」

(デザイア神殿)
英寿「ユリ子！」
変態グラニュートC「行かせねえよ！」
(英寿に腹パン)
英寿「うわあっ！」
ジーン「全員排除するぞ！」
英寿「ああ！」

「SET」
「ZIINGAZER LOGIN」
英寿、ジーン「変身！」

「DUAL ON」
「GET READY FOR BOOST & MAGNUM」
「READY FIGHT」(仮面ライダーギーツ　マグナムブーストフォームに変身)

「ACCEPT」
「LINK TO THE EXCITEMENT」
「ZIINGAZER」(仮面ライダージーンゲイザーに変身)

(オーディエンスルーム)
「グミ！　イートグミ！　イートグミ！」

「チョコ！　セット、チョコ！　セット、チョコ！」

「カップオン！」

「スナック！　バイトスナック！　バイトスナック！」

「セット！　(3回クリムゾンジャッキを閉じる音) チェンジング！(変身待機音) 」

「テラー！」

「ティアーズ！　スワローティアーズ！　スワローティアーズ！」

「SET」

「KEKERA SET」

ショウマ、絆斗、ラキア、ジープ、リゼル、健介、ゆかり、景和、祢音、道長、ウィン、ケケラ「変身！」

「ポッピングミ、ジューシー！」(仮面ライダーガヴ　ポッピングミフォームに変身！)

「チョコドン！　パキパキ！」(仮面ライダーヴァレン　チョコドンフォームに変身！)

「プディング！　ヴラムシステム！」(仮面ライダーヴラム　プリンカスタムに変身！)

「バキバキスティック！　ヤミー！」(仮面ライダービターガヴ　バキバキスティックフォームに変身！)

「ファイヤー！　ビヨンドバイオロジー！　ベイク！」(仮面ライダーベイク　ブレイクッキーフォームに変身)

「ホラー！　デストロイ！」(仮面ライダーカリエスC3に変身！)

「ティアーズ… This is the power of sadness…」(仮面ライダーコバルトガヴ　ティアーズフォームに変身！)

「NINJA」(仮面ライダータイクーン　ニンジャフォームに変身！)

「BEAT」(仮面ライダーナーゴ　ビートフォームに変身！)

「ZONBIE」(仮面ライダーバッファ　ゾンビフォームに変身！)

「MONSTER」(仮面ライダーパンクジャック　モンスターフォームに変身！)

「LASER ON」
「KEKERA LOADING」(仮面ライダーケケラに変身！)

「READY FIGHT」

(人間界…)
ニカ「オラァ！」
(ユリ子がぶん投げられる)
(壁に叩きつけられる)
ユリ子「うわあっ！　この野郎…」
「SET」
ユリ子「変身！」
「MUGNUM」(仮面ライダービャッコ　マグナムフォームに変身)
「READY FIGHT」

ニカ「かかってこいや…！」
ユリ子13「蜂の巣だ…！」
「BULLET CHARGE」
ユリ子13「オレの前に立つな！」
(ニカに弾丸を打ち込む！)

ニカ「どうした…？　効いてへんようだが…？」
ユリ子13「何？！」
ニカ「まあ…ワイの甲羅は相当硬いからのう…！　ハアッ！」
(マグナムレイズバックルを破壊した！)

(変身解除)
ユリ子「くっそ…」
(ビートレイズバックルをセットしようとする！)
ニカ「おっと、それはいかんで！」
(ビートレイズバックルを破壊する！)
ユリ子「うわっ！」
ニカ「守備力無視の攻撃は反則や！」
(ユリ子をアッパーする！)

ユリ子「(うっ…こっちの魂胆は見え見えか…！)」
「SET」
ユリ子「変身！」
「NINJA」(仮面ライダービャッコ　ニンジャフォームに変身！)
「READY FIGHT」

ニカ「……」
くの一ユリ子「くらうでござる！」
「TWIN BLADE」
「ROUND 1、2」
「TACTICAL SLASH」
(しかし、ニカはダメージを受けない！)
ニカ「ハアッ！」

(ニンジャレイズバックルを破壊！)
(変身解除)
ユリ子「なんとしても…、あの甲羅を壊す！」
「SET」
ユリ子「変身！」
「MONSTER」(仮面ライダービャッコ　モンスターフォームに変身！)
「READY FIGHT」

Yuriko「I will crush you！」
(ラッシュをぶち込んでいく！)
Yuriko「Ahhhhhhhhhh！」
ニカ「へっ…効かへんなぁ！」
(大ぶりの一撃！)
(モンスターレイズバックルを破壊！)
(変身解除)

ユリ子「いい加減に…しろよ…！」
「SET」
ユリ子「変身！」
「JYAMATO ZONBIE」(仮面ライダービャッコ　ゾンビジャマトフォームに変身)
「READY FIGHT」

ユリ子神「ヴェハハハハハハハ！　ここが貴様の墓場ダァ！　ユリ子神様の前にぃ…ひれ伏せえ！」
ニカ「お前ごときには無理やでwww！」
ユリ子神「私を愚弄するなっ！」
「POISON CHARGE」
ユリ子神「毒をくらえええ！」
(チェーンソー部分を押し当てるも、傷一つつかない！)
「TACTICAL BREAK」

(ニカはダメージを受けない！)
ニカ「残念やったなあ！　そろそろ遊びも終わりや！」
(ゾンビレイズバックル、ジャマトバックルを破壊！)
(変身解除)

(そして、ユリ子の胸ぐらを掴む！)
ユリ子「ううっ…」
ニカ「ワイに会ったのが運の尽きや…」

(オーディエンスルーム)
ショウマ「ここ狭いし…数が多すぎる…！」
絆斗「おい！　映像見ろ！」
ラキア「…まずい！」

(デザイア神殿)
英寿「キリがない！　創世の力を使おうとしても妨害される！」
ジーン「ううっ…ん？　英寿！　ユリ子さんがやばい！」

(人間界)
ニカ「終わりやで！」
(ニカのハサミがユリ子の心臓をもぎ取った！)
ユリ子「うわあああああああっ！」
(悶え苦しむ)

(オーディエンスルーム)
ジープ、リゼル「ユリ子！」
ショウマ「ユリ子さん！」
ゆかり「嘘でしょ…？」
変態グラニュートC「やった…！　オレらの勝利…」
絆斗、ラキア、健介「…地獄に堕ちやがれ！」
「チョーコードーン！」
「ヴラムシューティング！」
「ホラー！　デストロイ！」

(たくさん変態グラニュートを消す！)
(まだまだ数はいる…)

ケケラ「オラオラァ！」
(巨体でグラニュート達を退ける！)
ケケラ「早く行けショウマ・ストマック！　とにかく英寿を連れてユリ子のもとへ！」
景和「こいつらの相手はオレ達がやる！」

ショウマ「…分かった！」
(ショウマ達は、デザイア神殿までダッシュする！)

(デザイア神殿)
英寿「来たか！」
ショウマ「あなたを連れてユリ子さんのもとへ連れて行けと言われたので！」
モブグラニュートD「ハアッ！」(英寿に飛び蹴りをしてくる。)
(ジーンがモブグラニュートDを撃ち殺す！)

ジーン「こっちも誰か少し残ってくれないか！？　2人でもこの数はきつかった！」
絆斗「じゃあ、ジープ！　リゼル！　お前ら2人はショウマや英寿と一緒について行け！」
ジープ「…分かったわ！」
リゼル「ユリ子…！　待ってて！」
(全員、ユリ子のところへ向かう！)

ユリ子「う…あ…」
(ユリ子が絶命する…)

(いつかの死者の世界への階段…)
ユリ子「…確かあなたたちは…シータさんとグロッタさんだっけ…？」
シータ「また会ったなぁ。」
グロッタ「今度は戦死みたいね。」
ユリ子「もう少しで…ブーシュも殺しに行けたんだけどなあ…」

グロッタ「ほんと運が悪いわね…。」
シータ「もう少しお前には頑張って欲しかったぜ…。」
ランゴ「本当にそうだ。せっかく、完全復活してから好き放題してるクソ親父を殺すチャンスをみすみす逃して…。」
ユリ子「…あなたは？」
ランゴ「ランゴ・ストマックだ。　あのクソ親父の息子さ。」
ユリ子「…まさか死者の世界でも迷惑が…」
グロッタ「かかってるのよ…。」
シータ「死者の世界からも消したいぜ…」

ランゴ「ん？　おい、なんかこっちに来るぞ？」
(ザッシーがユリ子のもとへ来る！)

ニカ「さあて…そろそろ撤退…」
(たくさんのブーストレイズバックルがニカに飛んでくる！)
ニカ「うわあああ！　なんや！？　何が起こっとる？！」

ザッシー「ユリ子ちゃん！　あぁ…これは酷い…。」
ニカ「お、お前…ザッシー！　記憶が消えたんじゃ！？」
ザッシー「よくわかんないんだけど、妖怪には効かないんじゃない？」
ニカ「何をする気や…！　やめろ…！」
(ブーストレイズバックルに攻撃されまくってる。)

ザッシー「死んじゃってる…！　こうなったら…奥の手しかないね…！」
(ザッシーが自身の妖力をユリ子に注ぎ込んでいる！)

ユリ子「ザッシーちゃん！」
ザッシー「危なかった…、今なら蘇らせることができる…！」
ユリ子「え！？　蘇えれるの！？　じゃあ今すぐお願い！　あのカニ野郎潰す！」
ザッシー「…でも…それには条件があって…、この方法で蘇ったら、あなたがもう一度死んだ後は、座敷童子になってもらうの。」
シータ「(つまり…妖怪になれっていうことか…。)」
グロッタ「(でも…)」
ランゴ「(こいつは生き返ることを選ぶだろうな…。)」

ユリ子「構わない！　私が生き返らなくちゃ、人間全員が危ないの！」
ザッシー「分かった…！」
ユリ子「シータさん、グロッタさん、ランゴさん！　次は生きて会いに行くから！」
(死者の世界への階段を降りていく…)

(この世)
(ユリ子の目が覚める)
ユリ子「ん…、え…ザッシーちゃん！」
(ザッシーの体が消えかかっている！)
ザッシー「束の間だったけど…、自分の幸せを取り戻せて良かったよ…。ありがとうね…ユリ子ちゃん。最後に…ほら。」
(フィーバースロットレイズバックルとブーストレイズバックルを渡す。)
ザッシー「今のユリ子ちゃんは半妖。私の能力が受け継がれてるはず…！　頑張って…平和にしてね…！」
ユリ子「ザッシーちゃん！」
(ザッシーが消える…)

(ショウマ、ジープ、リゼル、英寿が駆けつける！)
ショウマ「え…復活した！？」
ジープ「英寿さん…ありがとうございます！」
英寿「俺の力じゃない！」
リゼル「え！？」

ユリ子「ねえ、こいつ、私に殺らせて。」
(鋭い目つきで懇願する。)
ジープ「…分かった。必要になったら助太刀するわよ！」
リゼル「いや…もしかしたら…必要ないかも…」
ショウマ「…さっきまでとは雰囲気がまるで違う…。」

ユリ子「英寿さんの口癖ってなんだっけ？　ほら、あのいい感じの時に口走るじゃん。」
英寿「…ハイライトのことか？」
ユリ子「そう、それそれ！」
ニカ「ブ…ブーストを使う気か…？　それはまずい！」
(ユリ子を止めようとするも、まだブーストレイズバックルの大群が、ニカに当たりまくっている。)

ユリ子「ふ〜…、さあ、ここからがハイライトだ！」
「SET FEVER」
ユリ子「変身！」
「GOLDEN FEVER」
「JACK POT HIT　GOLDEN FEVER」(仮面ライダービャッコ　フィーバーブーストフォームに変身！)

ショウマ「あれって…」
ジープ「…確定で当ててない？」
リゼル「まさかだけど…ザッシーの力…？」
英寿「その可能性が高い。」
暴走ユリ子「おいこのチンカス！　ケンカ買ってやるよ！」

キャラ設定更新！
伊吹ユリ子/仮面ライダービャッコ… 私立中田高校一年生でポニテが似合う半妖の女子。ジープ、リゼルとはズッ友で、放課後はよく2人と遊んで帰る。軽音部を兼部している。大型バックルによる変身で性格が変わる。自身の運を底上げする能力により、フィーバーブーストフォームに確実に変身できる。

半妖になったことにより…

ユリ子の能力は20＋dice1d80=57 (57)

パーセント底上げされる。

(最低保証値は20%)

エントリーフォームのスペックは
身長 191.3cm
体重 77.7kg
パンチ力 2.8t
キック力 6.9t
ジャンプ力 7.3m
走力 100mを4.9秒

フィーバーブーストフォームのスペックは
身長 192.4cm
体重 81.7kg
パンチ力 72.8t
キック力 179.4t
ジャンプ力 189.8m
走力 100mを0.4秒

ニカ「くうっ… うおおおお！」

(カニ歩きで襲いかかってくる。)

暴走ユリ子「遅えんだよ！　ワレェ！」

(腹パンで甲羅を割った！)

ニカ「うわあっ！」

英寿「…勝負ありだな。」

ショウマ、ジープ、リゼル「いけええええ！」

暴走ユリ子「人間舐めんなゴラァ！」

「GOLDEN FEVER VICTORY」

(ブーストライカーを召喚する！)

暴走ユリ子「パラリラパラリラァ！」

ニカ「ひえええええええ！」

(ニカを轢く！)

暴走ユリ子「さあてトドメだチンカス野郎！」

ニカ「お許しをぉ！」

暴走ユリ子「ダメだな！」

(ブーストライカーを力任せに振り落とす！)

ニカ「う、うわああああああ！」(大爆発)

変態グラニュートE「嘘やろ…あの鉄壁のニカさんが…！」

ゆかり「諦めてさっさと死んでしまえ！」

「ティアーズ…Fin…」(ライダーキック)

変態グラニュートE「うわああああ！」

ジーン「さて…英寿！　もうさっさと願い叶えちゃおう！」

(ユリ子が変身解除)
ユリ子「ザッシーちゃん…ありがとう…。」
ショウマ「さて…早く願いを叶えなきゃ！」
ジープ「デザイア神殿に戻らないとね！」
英寿「今ここでやってやる！」
ユリ子、リゼル「え」

英寿「…俺こそが願いを叶える神なんだ。」
ショウマ「そう…なんだ…、え、神様！？」
ジープ「ま、マジで言ってるの？！」
リゼル「…まさかさ、ユリ子の最初の願いを叶えたっていうのは…」
英寿「俺だよ。」
ユリ子「そうだったんだ…！　ありがとうございます、神様！」
英寿「よせよ、英寿でいい。　さあ、ユリ子の願いを叶えるぞ！」
(どこからともなく鐘が鳴り響く…)

(オーディエンスルーム)
ケケラ「お、うまくいったみたいだなぁ！」
幸果、沙羅、若林先生「ほんと！？　良かったよ…」
景和「…姉ちゃん戦ってない…。」
沙羅「だってさ〜、あの怪物の目的が性的暴行とか怖すぎるじゃん！」
祢音「そうだね、それにあの怪物…、沙羅さんじゃ太刀打ちできなかったよ。」
道長「オレらの…勝利だ！」
ウィン「良かったな先生さんよ！　アンタの教え子世界救っちゃうかもだぜ〜！」
若林先生「ああ！　今日はビールだ！」
幸果「早くデザイア神殿行こう！」

(全員デザイア神殿に集まる)
ツムリ「ユリ子さん、改めて優勝おめでとうございます！」
ユリ子「必死に頑張って良かった…！」
ジーン「これでショウマさん達もパスポートを取得できて、武器の持ち込みもできるようになるでしょう。」
ユリ子「あっ！　ありがとうございます！　実は武器のことまで書いてなかったから、そこまで気を利かせてくれるか心配で…！」
英寿「戦いに行くんだから当然だ。」
ショウマ「あの…、パスポートの取得ってどうやるの？」
絆斗「あ…そういえば、ショウマの分のマイナンバーカードとか身分証…」
ラキア「俺のも欲しいぞ！」
英寿「大丈夫だ。存在してることになってる。」
(ショウマ、ラキア、ジープ、リゼルのマイナンバーカードを手渡す。)

景和「これ…本物なの？」
ウィン「俺のと見比べてみても、本物だぜ…」
道長「なんでもアリだな…」
祢音「英寿、すごいでしょ？」
幸果「うん、うん。」

健介「残りの問題は…旅費だな…」
ゆかり「どうにかウチの貯金から出さなきゃ…」
リゼル「格安航空会社も選ばなくちゃね…」
ジープ「頭が痛くなりそう…」
英寿「それだったら俺が出す！」
一同「え」

英寿「安心しろ、俺にはスター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ時代の貯金がある！」
ショウマ「スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ？」
幸果「あ…なんか急に思い出した！！」
絆斗「俺もだ…！」
ラキア「何だそれは？」
英寿「俺がまだ神じゃなかった時、とある目的のために世界規模に有名な芸能人となって、そう名乗っていたんだ。今回の場合、スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズに一旦戻る方が適当だと思ってな。　あ、早速芸能事務所から連絡が…」
(電話をしている。)

ショウマ「すごいや…」
ユリ子「じゃあ、英寿さんのお言葉に甘えて、私たちは帰ってパスポート申請しましょう！」

今日はこれで終わりです！
明日はおまけをやって終わりにします！

おまけ①「ユリ子で遊ぶ」

(後日、義逸神社…)
ユリ子「あ、皆さんお久しぶりです！」
ツムリ「ユリ子さん！」
景和「どう？　パスポート申請できた？」
ユリ子「時間かかってて…」
沙羅「私も…2週間もかかるなんて聞いてない…。　早く世界を救いたいのに…」
祢音「沙羅さんは海外旅行したいだけでしょ！」
沙羅「バレたか。」

道長「おい、ニューカレドニアにいく前に、俺らがユリ子を鍛えてやろうと思うんだが…」
ユリ子「いいですね！」
ウィン「ちょっと待て！　トレーニングついでに使わせてバックルがあるんだけどよ…」
ユリ子「え？」
(ウィンがブジンソードバックルをユリ子に渡す。)
景和「ちょ！　それ俺の！」

ユリ子「なんかすごい力を感じる…！」
「SET AVENGE」
ユリ子「変身！」
「BLACK GENERAL BUJIN SWORD」(仮面ライダービャッコ　ブジンソードに変身)
「READY FIGHT」
ツムリ「こ、これは…」
上様ユリ子「余の顔を見忘れたか？」
(ツムリを睨んでいる！)

ウィン「アハハハハハwww！」
道長「か…貫禄が凄え…」
景和「ええと…ユリ子さんで合ってるよね…？」
上様ユリ子「いかにも、余は高校一年生、伊吹ユリ子だ。」
(ﾃﾞﾃﾞﾃﾞｰﾝ ﾃﾞｰﾃﾞｰﾃﾞｰﾃﾞｰｰｰｰﾝ)(暴れん坊将軍のあのメロディ)