【CP・閲覧注意】（第2回）藤堂「永倉さんは僕の…」2

※※※注意※※※
※あるとしたら藤堂×永倉
※ダイス次第で他にもなんか生える可能性はある
※展開によってはTSとかわけわからんこともありうる
※気に食わないと思ったら無言でブラバしようね

藤堂「親友かつ母親になってくれるかもしれない人だ」（曇りなき眼）

【何の何の何？】

原田「平助に敵視されている件」

彦斎「度し難い」

永倉「…平助…俺はお前のことが…」（片想い）

という、藤堂→永倉の感情が重いスレ

【CP・閲覧注意】（第2回）藤堂「永倉さんは僕の…」｜あにまん掲示板【藤堂君って永倉さんのこと好きだよね】藤堂「それは…まあ、そうだな。お前になら教えても構わないか…」【何を？】藤堂「僕は確かに、永倉さんのことが好きだ。だって、永倉さんは僕の…dice1d6=@5 (…bbs.animanch.com

前　初手カオスを引てしまったが故の当然のカオス

永倉→藤堂も重いと思うんですが…

🎲の気まぐれコース〜ぐだぐだ三馬鹿を添えて〜 | Writeningあにまん🎲スレ　まとめ たぶん藤堂、永倉、原田が中心 気が向いたら他もやりたい ・藤堂→永倉の感情が重いやつ 藤堂シャア助、永くララァ新八、母子間のアレ（母子じゃない）、脳破壊原田 https://bbs.anima…writening.net

リンク先を間違えちゃったッピ！なにやってんだろうね…

藤堂くんは永倉さんに親友兼母親になってもらいたい
永倉さんは藤堂くんに片想い中

永倉さんの方が健全だな

映画見てる時に色仕掛けしてみよう！→映画おもろ→ご飯美味しい！→普通に部屋泊まりたいです
クソボケがよ

せんせー、永倉→藤堂の方がシリアスしてると思います
現状藤堂くん太々しくて重くない！

3行でわかる
藤堂　同性の同僚に親友かつ母親の役割を求めつつ色仕掛けを目論む危険な男、性知識はあるのに色仕掛けのレベルがカス
永倉　藤堂に対してときめきの導火線がジンジンいって燃えているが親友はともかく母親を求められていることには一切気付いていない
原田　永倉の親友と言えば？で真っ先に連想されるために藤堂から打倒宣言されるのをうっかり聞いてしまった一般通過元密偵

おつおつ〜
恋の導火線に引火してる永倉さんが何とかグイグイ行けたら恋愛ルートに入りそうでもあり、藤堂くんが押せ押せで押したら親友兼母親ルートを完走できそうでもある
今のところカオスに突っ走ってないから大丈夫そう

>>7

普通に親睦を深める様子にしか見えないのに根底に親友兼母親を求める心があるので困惑する

なんで…？

同僚♂に母と親友を求める耳年増ふてぶてクソボケポメラニアン(かわいい)と同衾することになってしまった永倉さんの明日はどっちだ

親友要素だけなら
「僕も親友になりたいです！」
「おう！いいぜ！(内心複雑)」
で一発解決しそうなのに母親要素がバグらせてくるジェットコースターエンターテイメントスレ

永倉「一緒に…寝るのか？」

藤堂「はい。駄目ですか？」

永倉「…駄目じゃねえ…」（消え入りそうな声）

藤堂「？」

dice1d3=1 (1)

1.藤堂「どうしたんですか？まさか腹痛でも…？」

2.藤堂「いいんですね。よかった」ﾆｺﾆｺ

3.藤堂（…うん？）

うーん鈍感力が強すぎる
藤堂くん、お母さん(予定)めっちゃ耳赤くなってるかもしれないので良く見ていただいても？

永倉「違ぇよ…」

藤堂「隠す方がひどくなるんですからね。そんなに冷たいものでも食べました…？」ｻｽｻｽ

永倉「おあ………っ！！！」

藤堂「…むしろ体温は少し高いくらいか？悪寒はありませんか？」

永倉「ない、ないから…」ﾀｼﾞﾀｼﾞ

藤堂「健康ならそれでいいんですけど」

藤堂「あ、ずっと若い霊基でいて疲れました？それならお爺さんの方でも――」

永倉「このままでいいっ！」

藤堂「！？わ、わかりました。何ともないならいいんです」

永倉（万が一にもあっちの霊基で”そういう”空気になるのは…）

永倉「…あああっ！！！」

藤堂「な、永倉さん？」

dice1d3=1 (1)

1.藤堂（本当は嫌がってるんだろうか？）

2.藤堂「落ち着いて、どうどう」

3.永倉「そもそもお前が…！」　dice1d100=5 (5)

初心を忘れている可能性があるな…wwwww

永倉（何を考えてやがる永倉新八！は、破廉恥にも程があるだろうが…！）

永倉（落ち着け、冷静になれ、びーくーるってやつだ…）

藤堂（明らかに挙動不審だ）

藤堂（…本当は断りたいけど言い出しづらくて、とか…）

藤堂（そんなの…）

dice1d3=3 (3)

1.藤堂「今夜は…帰りますね」

2.藤堂（いや…永倉さんはそこで遠慮するような人じゃない）

3.藤堂「…少し、寂しい…です」

なんか永倉さんが可哀想になってきた
もう押し倒しちゃいなよ永倉さん

>>19

藤堂くん相手に永倉さん襲い受は犯罪的構図過ぎん…？

>>20

攻めじゃない分よくない？

永倉さんは気づいてないけど多分藤堂くんは喜ぶし…

あと息子の座を狙ってるけど別に未成年じやないし……

でも藤堂が求めてるの母親と親友だからな
目覚める可能性はあるけどさ
見たいか見たくないかならめっちゃ見たいが全てはダイスとスレ主にお任せよ

永倉「…え？」

藤堂「…一緒に寝るのが、嫌なら…それも、寂しいですけど」

藤堂「その気持ちを伝えてくれないことが、何より…苦しいんです」

永倉「…平助」

藤堂「僕はもう…置いて行かれるのも、見てもらえないのも嫌なんだ」

藤堂「だからちゃんと…気持ちを話してほしいんです」

藤堂「…いけませんか。…面倒だとか、いちいち重苦しいと…思いますか」

永倉「………」

dice1d3=1 (1)

1.永倉「嫌ってわけじゃねえが…」

2.永倉「嫌じゃねえ。…珍しいことで、取り乱しただけだ」

3.永倉「………俺は…」

藤堂くんここで寂しいとか言うの永倉さんのツボを押さえてて強くないか？？息子と親友どちらとも完遂しようとしてて強い
そしてここで言い淀んじゃうのか〜永倉さん
それでこそ永倉さんだけど

永倉「ただ…」

藤堂「…そうしてまた、言葉を濁すんでしょう」

藤堂「言えませんか。言ったところで、聞き入れないと？」

藤堂「僕はそんなにも…」

永倉（まずい、平助の奴…）

永倉（最近は全く落ち着いていて、すっかり気を抜いちまってた。だが、今の平助はアヴェンジャーだ）

永倉（かつて一緒に暮らした頃よりずっと、精神的な安定を欠きやすいってのに…）

永倉（俺は、自分のことばかりだったな…）

藤堂「………」

藤堂（僕はそんなにも、ちっぽけな存在なんだろうか。胸の内を語る価値もない…）

藤堂（永倉さんに、とってさえ…）

dice1d3=1 (1)

1.藤堂「原田さんさえいなければ…」永倉「！？」

2.藤堂「永倉さん…」

3.永倉「…大丈夫だ。一緒に寝るぞ」

待て待て待て待て！急旋回すぎる！

急にアクセル踏んでくるじゃん

永倉視点だと意味わからんよなこれ

そういえば親友ポジも狙ってたな

原田「っ…！？」

彦斎「どうかしたの、原田」

原田「いや…急に悪寒が…」

永倉「な、なんて？」

藤堂「原田さんがいるから僕は永倉さんと一緒に寝ることもできないんだ…！」

永倉「なんでだよ」

永倉「左之助は関係ねえだろ！」（左之助は関係ねえだろという意味）

藤堂「そうやって、また原田さんを庇って…！」

dice1d3=1 (1)

1.藤堂「僕と原田さんどっちが好きなんですか！？」

2.藤堂「――殺ってきます」

3.永倉「俺は左之助と寝たいとは思わねえよ！」

めんどくさい彼女みたいなこと言ってる！！！

いきなりコースからカッ飛んで行ったと思ったら私とあの子どっちの方が好きなのよ！！が始まってしまった

母上方向に行けそうかと思ったら急転回した！？

急カーブで刺される原田草

予測も不能だし回避も不可能だよこんなん

平助…おもしれーアヴェンジャー…(おもしれーアヴェンジャーという意味)

ラブコメ選択肢があるのにヤンデレ選択肢に突入してしまった

>>藤堂「原田さんがいるから僕は永倉さんと一緒に寝ることもできないんだ…！」

ここ全部永倉さん視点だとマジで訳わからんくて草

永倉「そ、そんなもん、お前…」

永倉（俺が好きなのは…！）

藤堂「…ほら、すぐに答えてくれない！どうせ僕じゃないんだ！」

藤堂「だから穏便に僕が傷つかない言葉を探して！困った顔して黙り込むんだ！」

永倉「ちがっ…」

藤堂「原田さんが聞いたら冗談交じりに”お前なわけねえだろ～”とか答えるくせに！」

藤堂「そのくせちょっと落ち込んだ原田さんに”飲み行こうぜ”とか気軽に誘うんだ！」

永倉「それは…あるかもしれねえけどよ…！」

藤堂「否定しろよ！！！」

永倉「り…理不尽だろ…！？」

dice1d3=3 (3)

1.藤堂「もういい！今日は何が何でも一緒に寝てやる！」

2.藤堂「原田マストダイ！」永倉「なんて！？」

3.永倉「俺が好きなのは…！」

行っ…てもこの状態からで信用してくれるか！？

選択肢にある過去作ネタに笑ってしまった
そして急に進むお話

うわあ急にアベンジャー思い出すんじゃないよ！

り…理不尽だろ…！？それは本当にそう

藤堂くんそれ別の世界線(2の選択肢)
告白したら何とかなるだろ(願望)

男前だなあ新八は…男見る目はともかく…

藤堂くん永倉さん大好きなだけあって解像度高いな> 原田さんが聞いたら冗談交じりに〜

そしてやはり永倉さん押しに弱い……！

藤堂「誰だって言うんですか！服部さん？伊東先生ですか！？」

永倉「俺がその二人の名前を上げることはねえだろ！」

藤堂「それじゃあ…！」

永倉「お、俺は…！」

dice1d3=2 (2)

1.永倉「平助のことが…！」

2.永倉「…お前が、好きなんだよ…」

3.ながくらは　こんらん　している

>>45

なんでだ！！！見る目はあるだろ！！

懸想してる相手がなぜか自分を母親と親友にしようとしてくるだけで

男前だ…………

やっぱ永倉さんです
永倉さんの馬券の単勝握り続けます

最高だよ新八　120も視野に入れます

うおっ･･･永倉さんの告白良すぎ･･･

藤堂「僕！？」

永倉「な…なんで驚いてんだよ…」

藤堂「え…それじゃあ…」

永倉「………」ｺﾞｸｯ

dice1d3=1 (1)

1.藤堂「僕たち…親友になれますか…？」

2.藤堂「僕の…家族になってくれますか…！」

3.藤堂「永倉さんは僕のことが好き…？」（混乱）

これでどっちに転ぶ…？

カタカタカタオモイ永倉さんがもうすでに親友だろうがよ〜！！って言えるタイプならここで終わりそう
一回目と違ってそんなに母上母上してないし

まず親友の座を確保したいんだ…

永倉「し………」

藤堂「………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

永倉（なんつった今？親友………？）

永倉「え…？」

藤堂「い…いけませんか。僕が、永倉さんの親友では…」

永倉「………」

dice1d3=1 (1)

1.永倉「…馬鹿野郎」

2.永倉「駄目じゃねえけどよ…」

3.永倉「平助…悪い、俺は…」

馬鹿野郎ではあるか…

これ今まで親友だとすら思われてなかったっぽいと勘違いして大ショック受けてない？永倉さん

>>56

親友を橋頭堡にして徐々に　ネッ！

永倉さん飲み込んじゃったかぁ…すっ飛んでる前提知らなきゃ振られたと思うよな
一応藤堂くん希望の未来には近づいた…のか？？？

藤堂「えっ」

永倉「………」

藤堂「う、うぅ…」

藤堂（僕なりに…勇気を出したつもり、だったけど…やっぱり、僕のことなんて…！）

永倉「…今日から親友です、よろしく、なんつってなるもんじゃねえだろうが！」

藤堂「永倉さん…？」

永倉「俺にとっちゃ平助は…昔からずっと、特別な…」

藤堂「特別な…？」

永倉「…仲間で、ダチ…なんだからよ。そんな、泣きそうな顔してんじゃねえよ」

藤堂「…！」

dice1d3=1 (1)

1.藤堂「な、泣いてませんから！」

2.永倉（これでよかったんだ…）

3.藤堂「…！」ｷｭﾋﾟｰﾝ

永倉さん辛くないかコレ

永倉「なーに言ってんだ。見せてみろよ、おらっ」

藤堂「うわ！も、もう…やめてくださいよ！」

永倉「は、泣いてねえなら見られて困ることもねえんだろ？」

藤堂「うー…！」

永倉（泣きたいのは俺だ…）

永倉（…なんて、女々しいよなあ…クソッ）

永倉（わかってただろ、最初っから…俺が勝手に夢見て、期待しただけで…！）

藤堂「………」

dice1d3=3 (3)

1.藤堂「…じゃあ、今度こそ本音を話してください」

2.藤堂（原田さんに…勝った！）

3.藤堂「それじゃあ、今夜は寝かせませんから！」※楽しくお話がしたいという意味

永倉さんもしかして自分は失恋してしまったと思ってる…？

いやまあ確かに藤堂くんが狙ってるのは息子ポジと親友ポジだから恋人ではないんだが…

永倉さんの情緒はもうボロボロ

あーあーもうクソボケが止まらん

なんか本当にいい男だな永倉新八……惚れた男のために真っ当な親友を貫こうとしてるのが……
ちなみにその惚れた男、あなたに母上にもなってほしいらしいが…………

純粋すぎる…！最初の邪道な方法ってなんだったんだ…？

原田さんが藤堂くんに対して対応が甘かった(前スレ参照)理由がどんどん出てくる…！
よからぬこと企んでこれだもんなあ…

そういや親友原田は永倉→藤堂の気持ち知ってるんだろうか

なんか切ない恋愛小説読んでいる気がしてきた


過程に目を瞑れば

永倉（はしゃいでんなあ…）

永倉（…いいだろ、これで。平助が…こんなに楽しそうに笑ってくれるんだから）

藤堂（何の話をしよう…！）ﾜｸﾜｸ

dice1d3=3 (3)

1.とりとめもないこと

2.原田のこと

3.藤堂（親友同士、二人きりの夜…つまり！）

つまり…お泊り会だ？

まさか恋バナとか言い出さないよな……？

永倉「…やっぱ狭くねえか。落ちるなよ」

藤堂「大丈夫ですけど…じゃあ、もう少し詰めますね」

永倉「お、……おう」

永倉（…いい匂いが…うがぁ！へ、変態か俺は！）

永倉（………あったけえなあ、クソ！むしろ熱い！）

藤堂（永倉さんがすぐ傍に…）

藤堂（あたたかくて気持ちいい…安心するな…）

永倉（駄目だ、黙ってたら平助の体温や匂いにばっかり意識が…）

永倉「平助…もう寝んのか。寝かせてくれねえんだろ」

藤堂「………はっ」

藤堂「そ、そうでした。…ふふ…」

永倉「？」

藤堂「こんな夜はやっぱり…恋バナ、というのが乙なものですよね…！」

dice1d3=1 (1)

1.永倉「―――」

2.藤堂「僕の初恋は…」

3.藤堂「永倉さん…好きな人はいますか？」

>>75

>>76

あーーーーフラグ回収しちゃった俺ーー！！！

この狂犬チワワ…

「わぁ」「うわぁ」「まじか」「ぱっつぁん生きてる？」
という言葉が頭の中に渦巻いている

原田助けてくれ
この空間をぶっ壊してくれ…

片思いに鞭打たれてんの辛いよ、

藤堂「こういうの、やってみたかったんです」

永倉（どうして、今――）

藤堂「僕はあまり、お座敷遊びなんかも興味はありませんでしたけど…」

藤堂「そういう場所での話を、楽しそうに語る姿を眺めるのは…少し寂しくて」

藤堂「だから、こうして恋の話でもしてみたいな、と…」

永倉「………」

藤堂「ねえ、永倉さん」

藤堂「聞かせてください。永倉さんの恋の話」

dice1d3=3 (3)

1.永倉、耐える（ガッツ発動）

2.永倉「お前が先に聞かせろよ…」（震え声）

3.無言

よーしよーし、逆に大丈夫な気がしてきたぞ

藤堂（もったいぶられている…）

永倉（本当に、平助は無邪気で、素直で）

永倉（そんなお前だから俺は）

永倉（けどよ――）

藤堂（照れているんだろうか？永倉さん、そういうところあるよな…）

藤堂（………）

dice1d3=2 (2)

1.永倉「…平助にゃまだ早いだろ、そういうのは」

2.藤堂（あ、そうだ）

3.永倉「…俺は…」

ピンポイントで何か思いつきやがった！？

なんだ？！
何を思いついた？！

くそお！寝れねえ！何を思いついたんだよ！

藤堂（親友だと、思ってくれているなら…）

藤堂（許してもらえる、よな？）

永倉「………」

永倉（駄目だ、これ以上黙ってりゃ妙な空気になる）

永倉（何か、言わねえと…！）

藤堂「あ、の…」ﾓｺﾞﾓｺﾞ

永倉「…平助？どうした…」

藤堂「し、………新八……さん」

藤堂（さすがに呼び捨てはまずいか！？いや、でも…日和ったと思われたか…！）

藤堂（…は、早く反応してくれ！）

dice1d3=1 (1)

1.藤堂「…永倉さん…すみません、調子に乗りました…」（小声）

2.永倉「今のは…」

3.永倉「………」

永倉「………」

藤堂「すみません…」

永倉「………」

藤堂「…？」

dice1d3=3 (3)

1.永倉（動揺するんじゃねえよ、たかが名前を呼ばれた程度で…！）

2.藤堂「永倉さん…？」

3.永倉「…もう一回」

なんだろね、この両手で頭わしゃわしゃしてやりたくなる感覚

くっ…かわいい…

永倉さんよく理性もつなー

藤堂「はい？」

永倉「………」

藤堂「えっと…」

藤堂（名前で呼べ、ということだろうか）

藤堂（これは…名前で呼ぶのを認めるくらい、僕のことを…！？）

永倉（平助に、そのつもりはないはずだってのに…）

永倉（俺はありもしねえ希望の影に縋りつくような真似を…）

永倉（それでも、今夜…眠りに落ちるまでの、瞬きのような時間くらいは…）

永倉（…夢を見させてくれ）

藤堂「………新八、さん」

藤堂（慣れない…少し照れる、けど）

藤堂（それ以上に、嬉しい）

永倉「…おう」

藤堂「！…新八さん」

永倉「………ん」

藤堂「ふふ…新八さん…」

dice1d100=57 (57)

高いと藤堂がちょっと変な気持ちになってくる

おお、いいぞ　暴走せずちょっと変な気が蓄積していくこの感じ

これは…！
平助のほうも恋のトキメキルートへの道……！？

まだそんなに変な気持ちになるほどではない　たぶん

藤堂「新八さん…」

永倉「…平助」

藤堂「はい。平助ですよ」

永倉「………」

永倉（心腑が疼きやがる…耳から、ピリピリ痺れるみたいに、全身に広がって…）

永倉（…嬉しいんだか、情けねえんだか）

藤堂「…少し、照れますね？」

永倉「…そうかよ」ﾜｼｬﾜｼｬ

藤堂「わっ。…手、やっぱり大きいですね」

永倉「ん…？」

藤堂「僕よりも…」

dice1d3=3 (3)

1.藤堂「ところで恋バナの続きなんですけど」

2.藤堂「くっ…僕ももっと…！」

3.藤堂「ほら、こうやって重ねてみたら…」

自分の恋心への餞にするような言い方〜切ねえ〜……

ひぇ〜〜〜こっちもドキドキしちまう〜〜〜〜〜

本当に藤堂くんが永倉さんを母にしたがっていることを除けば親友に片思いする切ないラブストーリーだ…

>>98

本当にね、永倉さん側は恋心をｺﾛｺﾛするルートに入っちゃったラブストーリーになりかけてるよね

藤堂くん側だと完全にトンチキルートなのにね

永倉「お、おい…」

藤堂「僕の手が小さいのかな…」ｽﾘ…

永倉「………っ」

永倉（夢を見させろとは、願ったけどよ…！）

藤堂「節のしっかりした…力強い手、ですね。鍛錬の賜物かな」

藤堂「本当に、永倉さんは剣が好きなんですから」

永倉「あ…当たり前、だろ…特に若い頃は、剣を握ってねえと落ち着かなかったんだよ…」

藤堂「知ってます。いつだって我武者羅で…」

藤堂「…魁先生なんて呼ばれた僕さえ、その背中に見惚れてしまうくらい…」

藤堂「真っ直ぐで、少し危うくて、でも眩くて…」

永倉「………」

dice1d3=2 (2)

1.藤堂「…昔から、大好きだったんです」

2.藤堂「あまり無茶ばかりしてはいけませんからね」

3.藤堂「………」

永倉「…無茶はお前の方だろ。何だよあの宝具は…」

藤堂「あれが…今の僕の在り方なんです。…否定しないで」

永倉「………」

永倉（お前が…彗星のように消えるのを眺めるしかできない、こっちの身にもなれよ…）

永倉（それに…）ｷｭｯ

藤堂「ん…永倉さん？」

藤堂（握り返された…嬉しい）

永倉「…真っ直ぐで、危うくて、眩しいだぁ？」

永倉「そんなもん…お前のことだろうが、平助」

藤堂「………！」

dice1d3=2 (2)

1.永倉「あと、呼び方。…戻ってんぞ」

2.藤堂「…同じ気持ち、だったんですね。僕たち…」

3.永倉「………俺は…」

良すぎて口角がずっと上がりっぱなしになってる

相手の好きなものを共有しようとする
カスの色仕掛けをする
自分より仲の良い相手に嫉妬する
一緒に夜を過ごそうとする
下の名前で呼ぶ
好意をまっすぐ伝える

藤堂くんは変なアプローチせず直球の方が強いねーこれなら永倉さんもイチコロ…
え、ここまでやってる奴の最終目標が親友と息子ポジ？

方向性はかなり違うけど思いは同じだと思うよ。うん

永倉「ああ…」

藤堂「…もっと早く気付いていたら…何か、変わっていたのかな…」

永倉「…どうだかな」

永倉（本当に…同じなら、どれだけよかったことか）

藤堂「ねえ、永倉さん…」

永倉「………何だ？」

dice1d3=2 (2)

1.藤堂「…僕と出会ってくれて、ありがとうございます」

2.藤堂「再会できて…本当によかった」

3.藤堂「………今からでも」　※危険

本当にピュアっピュアだなぁ…

藤堂「特異点では、いろいろと…ひどい目にも遭わせてしまって」

藤堂「でも、…会えて、嬉しいです」

永倉「…当たり前だろ」

藤堂「ああ、もう。やっぱり…僕に甘すぎますよ」

永倉（惚れた弱みだ…なんて、言える度胸があれば…）

永倉（………）

dice1d3=1 (1)

1.藤堂（…このまま、もっと甘えてみようかな…）

2.藤堂「どうしてそんなに、やさしいんですか」

3.永倉「…平助のことが…特別、だからな…」

良い空気が台無しだよdice1d3=1 (1)

1.思い切ってみる（最悪）

2.可愛げを押し出してみる（マシ）

3.方向性を間違える

ﾋｪｯ

藤堂「…あ、あのっ」

永倉「ん」

藤堂「お願いが…あって…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

永倉「言い澱んだりして、どうした」

藤堂「…あ、甘えたいです、思いっきり…！」

永倉「…は？」

dice1d3=2 (2)

1.藤堂「もう我慢できないごめんなさい永倉さん！！！」

2.藤堂「は…母上っ♡…～～～！よ、呼んでしまった…♡」

3.藤堂「永倉さんに…なってほしいんです…」

流れ変わったな。

永倉「……………」

藤堂「うぅ…ごめんなさい、でも…っ」

藤堂（つ、ついに…呼んでしまった！声に出すと、こう…何とも言えない、達成感と興奮が…！）

藤堂（いや、興奮するのはおかしいか？）

永倉「……………」

藤堂「…あ。…え、ええと」

dice1d3=2 (2)

1.藤堂「永倉さん…」

2.藤堂「っ、………母上♡」

3.（アカン）

どうして(どうして)

おっとぉ〜
魁先生またアクセルベタ踏みしてんなー

なんでそう変な方向にばかり思い切りがいいのよ!!

>>111

いやむしろある意味で変わってないんだ

源流に戻ってきたというべきか…

今まであった、
少女漫画の雰囲気はどこに…？

アクセル全開！ハンドル急旋回！
俺たちの腹筋はクラッシュ！

藤堂（だ、駄目なのに…っ！急にこんな、永倉さんも驚いて…けど…っ）

藤堂（一度呼んでしまったら、もう…我慢が利かない…っ♡）

永倉「……………？？？」

藤堂「は、母上…母上っ」ｷﾞｭｯ

永倉「へぁ……？…へ、平助…？」

藤堂「あっ…は、はい。平助です…母上…♡」

永倉「な、……はは、……何…？」

永倉のきもちdice1d100=10 (10)

低いと宇宙猫

高いと（アカン）

そら(片思い中の相手から母呼びされたら)
そう(脳内処理が追いつかず宇宙猫になる)
よ

永倉さんはまっとうだからね　仕方ない　ほんと仕方ない

>>116

わかってる、ちゃんとわかってるよ。

でも今回の流れを見てみろよ少女漫画から急にギャグ漫画に変わったんだ。

永倉さんも宇宙猫になるよ

永倉、スタン

継続ターン数dice1d5=3 (3)

藤堂dice1d3=1 (1)

1.藤堂「母上、母上♡」今のところ呼ぶだけで満足している

2.藤堂「な、撫でて欲しいです…褒めて、僕を見て…」ダダ漏れ

3.藤堂「………」dice1d100=71 (71)　高いと危険

さっきまでおずおずと親友の座をゲットしようとしてた片思い相手に母上連呼される
そりゃ宇宙猫だよ、今までの距離詰め何だったのになるわｗ

藤堂「母上…母上♡」

永倉「？？？？？」

永倉（誰のことを…呼んで…？）

藤堂「母上………ずっと、そう呼びたかった…！」

永倉「？…？？………？？？」

藤堂「母上は、いつもやさしくて…あたたかくて…」

藤堂「平助は、幸せ者の息子です…」

永倉「………はぇ…？」

永倉スタン、残り2ターン

藤堂dice1d3=3 (3)

1.藤堂「母上…母上も僕を呼んで…？」

2.藤堂「たくさん撫でて、褒めてください…！」

3.dice1d100=97 (97)

あーーーーー？？？！！！

なんのダイス?!母性か?!

めっちゃデンジャラスらしいことになった！？

ほぼ最大値！！

（アカン）

藤堂「…母上…母上っ」

永倉「？？？？？」

永倉（平助に…覆い被さられて…？）

藤堂「ごめんなさい母上、でも」

dice1d3=3 (3)

1.藤堂幼児退行助

2.藤堂「もっと”母上”らしくなりましょうね…」

3.藤堂「本当の”母上”になりましょうね」

アカン！！！

アカーーーン！！！

ギャーーーーーすごくすごい！！！インモラル一直線！！！！

あっ永倉さんの片思いが吹っ飛ばされる

完全にアウトなヤツだこれーーーーー！

ドキドキ野種類変わっちゃったよ！！！！さっきの少女漫画は？？？！！！

これは魁一番星

さっきまでの純愛、どこへ！

！？！？！？情緒の行き場がわからない

本物！？本物ってどういう意味！？そういう意味！？

アクセル踏み抜いた？！

今からここはホラースレです　本当にありがとうございました

永倉「…？……？？」

永倉「本当、の…？」

藤堂「はい」

永倉「なに、が……何を、言って…」

藤堂「僕のことを、今から産み直して――」

永倉「―――は？」

藤堂「なんて、無理なのはわかってます、から」

藤堂「だから、僕と」

藤堂「…子作り、しましょうね」

永倉「…え、……あっ？」

藤堂「大丈夫。僕は…絶対、あなたを捨て置いたりしないから…」

藤堂「ずっと、ずっと見ていますから」

藤堂「見ているだけじゃない。傍にいて、手を握って、あなただけに笑いかけて、」

藤堂「…どこにいたって、絶対、迎えに行きますよ」

藤堂「ね、」

dice1d2=1 (1)

1.母上

2.永倉さん

こっちにもスタンかけるのヤメロ

俺らの情緒も永倉さんの情緒も吹っ飛ばされている
それよりも藤堂くんの情緒がどうなっている大丈夫か?!

えーーんこわいよーーーー！

そこまでいく想定なのに母上呼びはインモラルすぎ！幼児退行してる方がまだマシだったぞ

藤堂くんの魁スイッチわかんない
こわい

原田…なんとかしてくれ…

一番の恐怖味わってるのは新八定期

あっちょっと恐怖と興奮でどうにかなる♡

最初のスレかなりインモラルだと思ってたけど超えてきたなぁ…

藤堂のつよさ（）dice1d100=82 (82)　永倉スタンのため+30補正

永倉抵抗dice1d100=7 (7)　スタンのため-30補正

がんばれ永倉

近親相姦はまずいですよ！(※近親相姦ではない)

ぱっさんの片想いが…こんな…こんな事って………
でも興奮する

あっダメだこれ

少女漫画からギャグになって、
ホラーに移行するのは頭が追い付かないよ

ダメそうっすね…

トンチキコメディ
↓
切ない少女漫画
↓
かっ飛ばしギャグ
↓
サイコホラー←ｲﾏｺｺ

スタン補正抜きでもどうしようもなくスタンしておられる…

藤堂・ベッドヤクザ・平助dice1d3=3 (3)

1.藤堂「泣かないで…大丈夫、僕がついてるから…」

2.藤堂「かわいい♡母上かわいいです♡好き♡」

3.藤堂「…母上もこういうこと、したかったんですね？嬉しいです…♡」

何が何でも母上を母上にするという強い意志を感じる…

平成のオタクだから脳内で子作りしましょ♪が流れてきたけどそれどころじゃなかった

母上｢も｣はどこに掛かってるんだ
添い寝？？？？？？

あっつよつよだあ（現実逃避）

絶対にインモラルにするというダイスの意志を感じる

完全にサイコホラーなのに……うっ…困惑で相手に流されるがままの永倉さんに興奮が止まらない

お慕い申しております　一生尽くして行きます　実質藤堂

永倉ァ！dice1d3=1 (1)

1.これは夢、たぶん夢だ…俺の浅ましい願望と罪悪感の混じり合った…

2.やめ…やめてくれ、平助…こんな…そもそも母上って何だ…？（スタン）

3.何もかもおかしいはずだろ…なのに…！

これって永倉視点失恋になるのかな…
なにかなこれ……

うわ…うわ…ぱっつぁんがスタン（と多分片思い）のせいで抵抗しきれないのを都合よく解釈しちゃってる…
なんだろうNTRものを読んでる時の感覚がしてきた

わぁ……現実逃避しちゃってる……

永倉さんが可哀想なことになってるしキャパオーバーで現実逃避してる！
かわいい！！！

>>168

悪夢（現実逃避）になったみたいですね…

新八の方が片想いだったのに平助が新八の方を向いたのになんで脳破壊の感覚を味合わされているんだ

パニクって母上要素が咀嚼しきれてない…かわいそ…(大興奮)

発言の節々からにじみ出る実の母が受けた仕打ちに対するこう、なんかこう、言葉に出来ない感じの何か重いものを感じる

困惑と闇の性癖がガンガンに刺激されて最高！最高！してる自分がいる

脳の機序のバグを突かれてる感覚がするぅ…！

現実逃避してる人間がベッドヤクザに勝てるわけがありません本当にありがとうございます
興奮が止まらねえよ

本来可哀想なのは抜けない派なんだけどあまりの事態に対抗のての字も思い付かず現実逃避しちゃってる永倉さんはちょっと可愛いがすぎる

ほんの数時間前まで「は〜♡藤堂くんポンコツ可愛いね♡（目的から目逸らし）」「永倉さん今回もふし母かい？」とか考えていたのにな…ゾクゾクしてきたぜ

藤堂「はあ…はあ、母上……母上っ♡」

永倉「ぁ、………っ！」

藤堂「ふ、あは…気持ちいい、ですか？…気持ちいいんですね…」

藤堂「喜んでくれて、僕も嬉しいです…」

永倉「ひ、……ひっ……」

藤堂「駄目ですよ、ちゃんと息をして…そう…僕の呼吸に合わせて？」

藤堂「大丈夫、僕がついてます。そんなに苦しそうにしないで…」

藤堂「…僕がいるんだから。僕を見て。僕で、…僕が、いいでしょう、ね」

永倉「………！」

藤堂「声も、我慢しないで。大丈夫ですからね」

藤堂「僕はちゃんと聞いてます。ちゃんと…全部…」

永倉（わけがわかんねえ）

永倉（わけが…）

永倉「…あっ！？」

藤堂「…ここ、好きなんだ？」

藤堂「もっと教えてください。…お互いのこと、もっと、よく知るべきですよ、僕たち」

藤堂「だって、」

dice1d3=1 (1)

1.藤堂「親子なんですから」

2.藤堂「”家族”…ですもんね」

3.藤堂「………特別な、関係…だから」

ぱっつぁんの曇らせ好きなんだけどこれ曇らせかなあ　曇らせなのかなあ　もっとおぞましい何かかなあ!!?

なんかこう、
尊厳破壊とか、洗脳とかの恐怖を感じる

ここで親子を出すそんな所が怖いんだよ！

あくまで認識は親子なんだなこいつはクレイジーだぜ……

読んでるこっちもわけわからないよ…(興奮はしている)
とんでもねえことになってしまった…

少女漫画でキュンキュンしてたら闇の性癖にスイッチングされてスレ民の情緒はボロボロ♡

これは新八泣いていいよ
泣いたら変な刺激して悪化しそうでもあるけど

曇らせよりはサイコホラー感覚かなぁ…（目が離せない）（次スレ希望）

すげー昔のヤンデレエロゲで主人公におっぱいがつくやつあったじゃん
あれの気持ち

【CP・ホラー・閲覧注意】（第2回）藤堂「永倉さんは僕の…」3｜あにまん掲示板※※※注意※※※※！！！藤堂×永倉！！！（地獄）※ダイス次第で他にもなんか生える可能性はある　あるかなあここから…※展開によってはTSとかわけわからんこともありうる　あるかなあここから…※気に食わない…bbs.animanch.com

次　地獄

スレ主直々の地獄宣言あざまっす
地獄、地獄かぁ…

考えてもきっと理解できないので目の前の快楽を享受するしかない永倉さん…
もう……飲み込むほうが楽……

次スレ感謝
更なる地獄かぁ…身体だけは天国かなぁ……

いっそ狂った方が楽まである

自認親子で堂々と事に及んでるのなんてなかなか見れないのよ

おつ！
もうホラーって言っちゃってる！楽しみ！

どうしてこんなになるまで放っておいたんです？？？

>>198

発症が唐突過ぎたんです！！！

>>200なら少女漫画が戻ってくる（願望）（懇願）（絶望）