TrivyでAWSサービスの脆弱性チェックをしてみた
ご無沙汰しております、アシアル笹亀です。
働き方もここ数年で大きく変わったことにより、ご相談をされる内容についても変わってきた印象を受けてます。いままでは、「このようなシステムをつくりたい」とか「このようなアプリをつくりたい」のようなご相談のされ方がおおかったのです。最近は、現行システムや現場での運用のあり方など働き方も見直しがされたことにより、「現場での実施が必要 なシステムや運用について、リモートでも行えるようにWebシステム化したい」など働き方の変化に伴った、ご相談をいただくようになり、そういった変化も最近は、よく感じております。
Trivyとは
TrivyでAWSに限定されるのですが、利用しているAWSサービスにて、設定されている情報からサービスをフルスキャンして脆弱性を診断してくれるようになりました。AWSの設定は初期に設定したあとにあまり大きく変更しなかったりと脆弱性をチェックするにもひとつひとつ見直す必要があり、たくさんの時間を要してしまいます。自動で脆弱性をチェックしてくれるツールというのはなく、様々の用途で手軽に実施ができるとおもい、今回、どのようなものかを試してみました。
まずはインストールなど環境の準備
脆弱性診断をするために必要な準備をします。
- スキャンをしたいAWSアカウントに全てのAWSリソースへの参照権限を付与したユーザを作成(※1)
- AWS CLIを利用するためのアクセスキーとシークレットキーが必要になります
