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総合評価 3.3 /5.0 レポート数 233

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日本製紙株式会社総合評価・スコア(働きやすさ・平均年収・残業時間)

総合評価
3.3
平均年収
501万円
世代別
最高年収
20代
785
30代
734
40代
988
月の残業時間
平均26.5時間
月の休日出勤
平均0.6
有休消化率
平均56%

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日本製紙株式会社年収・給与の統計データ(年収データ対象:39人)

  • 職種別平均年収
  • 年代別平均年収
  • 職種&年代別平均年収
  • 職種別平均年収

    職種 平均年収
    営業 417万円
    技術(研究開発) 517万円
    技術(建設・建築・設備工事) 447万円
    技術(その他) 514万円
    職種 平均年収
    人事・総務・法務 574万円
    事務(財務・会計・経理) 481万円
    その他 740万円
  • 年代別平均年収

    年代 20代 30代 40代 50代
    平均年収 433万円 572万円 954万円 -
  • 職種&年代別平均年収

    職種 年代 平均年収
    営業 20代 416万円
    30代 -
    40代 -
    50代 -
    技術(研究開発) 20代 407万円
    30代 554万円
    40代 -
    50代 -
    技術(建設・建築・設備工事) 20代 378万円
    30代 549万円
    40代 -
    50代 -
    職種 年代 平均年収
    技術(その他) 20代 418万円
    30代 705万円
    40代 -
    50代 -
    人事・総務・法務 20代 552万円
    30代 -
    40代 -
    50代 -
    事務(財務・会計・経理) 20代 432万円
    30代 -
    40代 -
    50代 -

年収分布

(人) (万円)

日本製紙株式会社の評判・口コミ

  • 日本製紙株式会社 退職理由についての評判・口コミ

    福利厚生がしっかりしている点は魅力的ですが、業界の将来性に対する不安は拭えません。特に、若手社員が急増しているため、技術やノウハウの伝承が追いつかないのではないかと心配です。重要な役割を任されるまでに時間がかかるため、スキルを磨く機会が限られていると感じます。終身雇用や年功序列が根強く残っているため、早めにキャリアを見直すことも考えた方が良いかもしれません。また、ペーパーレス化が進んでいない点も改善が必要です。業務効率化を図るためには、こうした点の見直しが求められます。

    退職理由の評判・口コミを読む
  • 日本製紙株式会社 年収・給与についての評判・口コミ

    給与面では比較的高水準で、特に手当が充実しているため、家計にとってはありがたいです。ただし、業務内容は体力を要することが多く、ハードな環境に耐えられるかどうかが鍵となります。年功序列の文化が根強く残っており、急激なキャリアアップを望む方には少々物足りないかもしれませんが、安定した環境で着実にキャリアを積みたい方には向いているでしょう。賞与は業績に左右されますが、一般的な中小企業よりは恵まれている印象です。全体として、安定を求める方には適した職場環境と言えるでしょう。

    年収・給与の評判・口コミを読む
  • 日本製紙株式会社 働く環境についての評判・口コミ

    給与の昇進スピードは、学歴によって異なる印象があります。特に大学卒の社員は、現地採用のスタッフよりも早く昇給する傾向が見られます。30代半ばまでは、ほぼ同じペースで給与が上がるため、キャリアの初期段階では安心感があります。

    一方で、工場の現場では人手不足が深刻で、業務量は減らないため、管理職の魅力はあまり感じられません。職場の雰囲気は穏やかで、誠実な人が多いのは良い点ですが、組織全体の体制や風土は、事業所によって異なるため、適応が必要です。合併を繰り返してきた背景もあり、統一感に欠ける部分があるのは否めません。

    働く環境の評判・口コミを読む
  • 日本製紙株式会社 残業・休日出勤についての評判・口コミ

    年次有給休暇の取得は比較的自由で、理由を問われることなく希望通りに取得できるため、プライベートの予定も立てやすいです。ただし、工場の敷地内に社宅があるため、仕事とプライベートの境界が曖昧になることがあります。特に、社宅に住んでいると、どうしても会社の人と顔を合わせる機会が多くなり、完全にプライベートな時間を確保するのが難しいと感じることもあります。職場環境としては、部署によっては調整がしやすく、働きやすい面もありますが、プライベートを重視する方には少し窮屈に感じるかもしれません。

    残業・休日出勤の評判・口コミを読む
  • 日本製紙株式会社 長所・短所についての評判・口コミ

    会社・仕事の良い点・問題点・改善点

    紙パルプ業界の厳しい状況はどの企業も同じですが、当社の新規事業はまだ成果を上げられていません。特にセルロースナノファイバーやエネルギー事業は期待されていましたが、現時点では成功とは言えない状況です。ペーパーレス化の進行もあり、今後の事業展開が急務です。給与水準は他社と大差ありませんが、将来の安定性には不安を感じます。一方で、木のパルプを牛の飼料として活用する新しい試みは、今後の可能性を感じさせるものです。現状を打破するためには、不採算部門の見直しや、より効率的な経営体制の構築が必要だと考えています。会社の規模を適正化し、持続可能な成長を目指すことが求められています。

    長所・短所の評判・口コミを読む
  • 日本製紙株式会社 営業についての評判・口コミ

    会社・仕事の良い点・問題点・改善点

    紙製品の需要が減少傾向にあるため、将来的な事業の安定性には不安を感じることがあります。しかし、現状のビジネスモデルにはまだ強みがあり、特に特定のニッチ市場では競争力を維持しています。一方で、新しい技術やトレンドを取り入れる際には、過去の成功事例を重視する傾向があり、革新性に欠ける部分も見受けられます。これが、変化の激しい市場環境においては、柔軟性を欠く要因となることもあります。今後の成長を考えると、より積極的なイノベーションの導入が求められるでしょう。全体として、現状維持に甘んじることなく、未来を見据えた戦略が必要だと感じます。

    営業の評判・口コミを読む
  • 会社・仕事の良い点・問題点・改善点

    市場の変化が急速に進む中、事業の選択と集中を進めているものの、現状ではそのスピードに追いつけていない印象があります。特に既存事業は縮小傾向にあり、将来の成長が見えにくい状況です。カーボンニュートラルや循環型社会に向けた取り組みも行われているようですが、その成果がいつ現れるのか、また成功するかどうかの見通しが不透明であるため、将来性に対する不安を抱く社員が多いです。新しい事業の展開が急務であり、より迅速な対応が求められています。

    技術の評判・口コミを読む
  • 会社・仕事の良い点・問題点・改善点

    紙の需要が減少している中で、業界の変化に対応する必要性を強く感じています。特に、洋紙事業に依存しているため、競合他社との差が広がっているのが現状です。新規事業への転換が急務であり、現状のペースでは間に合わないと感じることもあります。社有林などの資産を活用し、新たなビジネスモデルを模索することが求められていますが、現場のモチベーションが低下しているのも事実です。新しい挑戦を推進するためには、意欲的な人材の育成と、組織全体の意識改革が必要だと考えます。業界の特性上、新規参入が難しいという強みを活かしつつ、持続可能な成長を目指していくことが重要です。

    管理部門の評判・口コミを読む

日本製紙株式会社社員の年収・給与明細を紹介


  • 基本給 時間外手当 役職手当 資格手当
    300,000円 0円 0円 0円
    住宅手当 家族手当 通勤手当 その他手当 月給合計
    0円 0円 0円 0円 300,000円

    定期賞与(2回計) インセンティブ賞与 決算賞与(0回計) 賞与(ボーナス)
    合計
    1,200,000円 0円 0円 1,200,000円

    総残業時間 サービス残業 休日出勤 所定労働時間
    月40時間 月40時間 月0日 1日8時間 / 週5日

    480万円
    みなし残業制度:
    なし
    月給300,000円の内訳
    基本給 300,000円
    時間外手当 0円
    時間外手当以外の手当 0円

    月給300,000円の内訳として、基本給が300,000円で100%、時間外手当が0円で0%、時間外手当以外の手当が0円で0%となっています。

    投稿者の本音
    自分の年収はとても不満に感じている。 600万円貰えないと満足できない。
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日本製紙株式会社転職・中途採用面接

  • 選考期間:1ヶ月
    応募
    応募時の年収
    300万円
    入社
    入社後の年収
    350万円

    面接官にされた印象的な質問と回答(面接官:役員、部長、管理部門)

    3交代制だが大丈夫か

    前職では同じ工場勤務をしておりましたので、交代勤務に関して、抵抗は全くございません。
    また、交代勤務は自己管理を特に大事にしなければならないので、前職の経験から支障は出ないと考えております。

    投稿者からのアドバイス(応募理由、応募準備、面接プロセスなど)

    大手のため、収入面や社会的信頼度がかなり高いと思ったのが一番な理由です。高卒は現場作業員として働く事になります。工場内はドライヤー(湿紙を乾かす機械)があるのと、クリーンルームの為窓を開けられないので、常に40度程あり、かなり体力を使います。そんな難しい事は考えずに体力面をアピールするのが一番良いとおもいます。

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日本製紙株式会社企業情報詳細

概要
日本第2位の売上を誇る製紙会社。紙事業のみならずバイオマス燃料生成や化成品の製造・販売、植物バイオ技術をもとにしたアグリ事業も展開している。「伝える・拭く・包む」などで使用するさまざまな紙を消費者へ届けている。紙・パルプ事業を主軸に紙関連事業、木材・建材・土木建設関連事業などとなる。人材育成面では、入社後数年の社員にも要職を担うチャンスを設けるなど、キャリアアップへの手助けが万全。社内の変革を掲げ、採用も柔軟におこなう。福利厚生には社宅や独身寮、住宅借り上げなどの仕組みを整備。ホームページでグループ各社の中途採用情報が網羅されていて、多様な業種・職種からチャレンジしたいステージを選べるようになっている。
  • 社員の状況
  • 採用状況
  • 勤務時間
  • 休日・休暇
  • ワークライフバランス支援
  • 福利厚生
  • 人材育成

※これらデータは各企業のCSR報告書などの情報をもとにキャリコネが編集をしております。

日本製紙株式会社業績情報

売上高
10,687億円
営業利益
196億円
経常利益
239億円
平均年収
665万円
従業員数
12,943人(連結)
平均年齢
42.58歳
  • 平均年収・従業員数・平均年齢
  • 2018年度業績状況
  • 株主資本比率の推移
  • 貸借対照表の推移
  • キャッシュフローの推移

※企業が公表しているデータをもとに掲載しています。(データ取得日:2019年10月)