ピーター・ターチン「ゾーラン・マムダニ旋風は民主党がカウンター・エリートの過激左翼に乗っ取られつつあることの兆候かもしれない」(2025年11月8日)
マムダニのニューヨーク市での勝利は、MAGAが共和党に行おうとしたのと同じように、ポピュリストによる民主党乗っ取りの試みの兆候かもしれない。
ジョセフ・ヒース「協同組合は株式会社よりも社会にとって望ましいのか?」(2025年11月7日)
協同組合は、その所有者にとっては良い組織形態だ。だがそれは、株式会社がその所有者にとって良いのと全く同じことである。
マット・アルト「世界の真ん中でガラパゴスとして咲き誇る日本」(2025年10月23日)
テクノロジーで崩壊した世界において、遅れをとった日本はスーパーパワーだ。
2025年11月3日
ビル・ミッチェル「日本の誤った財政ルールは必ず裏目に出る」(2025年10月30日)
高市氏は「責任ある積極財政」なるマントラを唱えてはいるものの、財政スペースの大きさを政府債務比率の動向に結びつける発想自体が不健全であり、むしろ「責任ある」財政運営とは到底言えない。