劇場公開日:2002年2月2日
解説・あらすじ
オーストリアの鬼才ミヒャエル・ハネケがエルフリーデ・イェリネクの同名小説を原作に、性的に抑圧されてきたピアノ教師の中年女性と彼女に恋心を抱く年下の青年の愛の行方を赤裸々に描いたラブストーリー。
幼い頃から母親の厳格な指導の下でピアニストを目指してきたエリカは、ウィーン国立音楽院のピアノ教師になった現在も、母親による支配から抜け出せずにいた。そんなエリカの前に、ピアニストとしての才能にあふれた美しい青年ワルターが現れる。ワルターから激しく求愛されたエリカは、これまでずっと隠し続けてきた自らの倒錯した性的欲求を解放させていく。
「8人の女たち」のイザベル・ユペールが主人公エリカ、「夜の子供たち」のブノワ・マジメルが美青年ワルター、「若者のすべて」のアニー・ジラルドがエリカの母親を演じた。2001年・第54回カンヌ国際映画祭でグランプリ、女優賞(イザベル・ユペール)、男優賞(ブノワ・マジメル)を受賞。
2001年製作/132分/R15+/フランス
原題または英題:La Pianiste
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:2002年2月2日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ミヒャエル・ハネケ
- 製作
- ファイト・ハイドゥシュカ
- 製作総指揮
- ミヒャエル・カッツ
- イボン・クレン
- クリスティーヌ・ゴズラン
- 原作
- エルフリーデ・イェリネク
- 脚本
- ミヒャエル・ハネケ
- 撮影
- クリスティアン・ベルガー
- 美術
- クリストフ・カンター
受賞歴
第54回 カンヌ国際映画祭(2001年)
出品
| コンペティション部門 | |
|---|---|
| 出品作品 | ミヒャエル・ハネケ |
