2026年3月期 第3四半期決算短信の要約
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株式会社イーグランドの2026年3月期第3四半期累計期間の業績は、売上高289億円(前年同期比38.5%増)、営業利益21.86億円(同116.4%増)と大幅に改善しました。東京都23区内の高単価物件の取扱いが奏功し、居住用物件の平均販売単価が3,067.2万円(同19.4%増)に上昇。通期予想も上方修正され、増配も予定されています。
主な事業セグメント
株式会社イーグランドは、中古住宅再生事業を主力とし、その他不動産事業も展開しています。中古住宅の仕入・再生・販売を行い、居住用物件と収益用物件を取り扱っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期累計期間の業績は大幅に改善しました。売上高は289億円(前年同四半期比38.5%増)、営業利益は21.86億円(同116.4%増)、経常利益は19.32億円(同131.2%増)、四半期純利益は13.35億円(同131.8%増)となりました。東京都23区内の比較的単価の高い物件の仕入・販売が好調で、居住用物件の販売件数は744件(同19.6%増)、平均販売単価は3,067.2万円(同19.4%増)に上昇しています。
貸借対照表の変化
資産合計は362.14億円(前期末比15.8%増)となりました。主な変動として、販売用不動産が44.04億円増加し204.03億円に、仕掛販売用不動産が19.03億円増加し71.36億円となりました。負債合計は239.14億円(同20.8%増)で、短期借入金が30.39億円増加し111.11億円に、長期借入金が4.88億円増加し101.69億円となりました。純資産は122.99億円(同7.0%増)となりました。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金は58.17億円と前期末から14.36億円減少しています。一方で、販売用不動産と仕掛販売用不動産の合計が63.07億円増加しており、在庫の拡大に資金を投下していることがうかがえます。また、短期借入金と長期借入金の合計が35.27億円増加しており、事業拡大のための資金調達が行われています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期業績予想は、2025年10月10日に修正されています。売上高405.67億円(前期比33.0%増)、営業利益29.56億円(同98.7%増)、経常利益26.04億円(同110.2%増)、当期純利益18.34億円(同108.4%増)を見込んでいます。第3四半期までの実績と比較すると、第4四半期も引き続き好調な業績が予想されています。
株主還元
配当金については、2026年3月期の年間配当予想は1株当たり92円とされています。これは前期の82円から10円の増配となります。第2四半期末に46円の配当が実施され、期末配当も46円が予定されています。
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