2026年3月期 第3四半期決算短信の要約
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古河機械金属の当第3四半期は、素材事業の好調により増収増益となりました。売上高1,499億7,400万円(前年同期比2.6%増)、営業利益76億1,300万円(同18.3%増)を達成し、経常利益は97億6,100万円(同53.1%増)と大幅増益となりました。通期予想も上方修正され、株主還元も強化されています。
主な事業セグメント
古河機械金属株式会社の主な事業セグメントは、機械事業(産業機械、ロックドリル、ユニック)、素材事業(金属、電子、化成品)、不動産事業です。これらのセグメントで多角的な事業展開を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の売上高は1,499億7,400万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は76億1,300万円(同18.3%増)となりました。機械事業全体では減収減益でしたが、素材事業は全部門で増収増益となり、不動産事業も増収増益でした。経常利益は97億6,100万円(同53.1%増)と大幅増益となりました。一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は96億6,100万円(同29.2%減)と減益になりました。
貸借対照表の変化
総資産は2,721億9,700万円(前期末比5.9%増)となりました。主な変動要因は、原材料及び貯蔵品の増加、上場株式の株価上昇および関係会社株式の取得による投資有価証券の増加です。負債は1,340億3,200万円(同8.5%増)、純資産は1,381億6,400万円(同3.4%増)となりました。自己資本比率は49.7%(同1.2ポイント減)となっています。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フローの詳細な記載はありませんが、有利子負債が601億4,600万円(前期末比7.3%増)となっており、資金調達が行われたことが推測されます。また、投資有価証券の増加から、投資活動によるキャッシュ・フローの支出が増加した可能性があります。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想を上方修正し、売上高2,062億円(前期比2.5%増)、営業利益90億円(同7.8%減)、経常利益109億円(同12.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益110億円(同40.9%減)を見込んでいます。素材事業、特に金属部門での海外相場上昇による増収増益を主因に、全体として前回予想を上回る見通しです。
株主還元
期末配当予想を1株当たり50円(前回予想から10円増配)に修正しました。これにより、年間配当金は1株当たり80円となる見込みです。
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