2026年8月期 第1四半期決算短信の要約
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ナガイレーベン株式会社の2026年8月期第1四半期は、売上高29.2億円(前年同期比9.0%減)、営業利益4.12億円(同28.8%減)と減収減益となりました。主力のコア市場での一時的な減収が影響しましたが、海外市場は11.5%増と好調でした。通期では売上高180億円(前期比6.0%増)、営業利益40.25億円(同12.3%増)を見込んでおり、第2四半期以降の回復を期待しています。
主な事業セグメント
ナガイレーベン株式会社は、メディカルウェア等の製造・販売を主な事業としています。主力のコア市場(ヘルスケアウェア、ドクターウェア等)、周辺市場(患者ウェア、手術ウェア)、海外市場の3つの市場で事業を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第1四半期連結累計期間の売上高は29.2億円(前年同期比9.0%減)、営業利益は4.12億円(同28.8%減)、経常利益は4.63億円(同23.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3.17億円(同23.2%減)となりました。主力のコア市場は前年同期比11.3%減と大幅な減収となりましたが、これは前期の売上増の反動や大口案件の第2四半期以降への集中が要因であり、計画通りの進捗とされています。一方、海外市場は前年同期比11.5%の増収となりました。
貸借対照表の変化
資産合計は415.35億円(前期末比7.1%減)、負債合計は31.98億円(同5.2%減)、純資産合計は383.36億円(同7.2%減)となりました。主な変動要因として、現金及び預金の38.95億円減少、棚卸資産の9.75億円増加、自己株式の消却による77.56億円減少が挙げられます。自己資本比率は92.3%(前期末92.5%)と高水準を維持しています。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金が前期末比38.95億円減少しています。これは主に配当金の支払いや自己株式の取得によるものと推測されます。一方で、営業活動によるキャッシュ・フローは、四半期純利益3.17億円の計上や減価償却費6,700万円の計上などにより、プラスであったと考えられます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年8月期の連結業績予想について、第2四半期累計期間では売上高81.7億円(前年同期比4.2%増)、営業利益15.39億円(同2.7%増)、経常利益16.3億円(同5.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益11.25億円(同6.0%増)を見込んでいます。通期では売上高180億円(前期比6.0%増)、営業利益40.25億円(同12.3%増)、経常利益42億円(同13.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益29億円(同12.7%増)を予想しており、前回公表からの変更はありません。
株主還元
2026年8月期の配当予想は、期末配当60円00銭(年間配当60円00銭)となっています。これは前期の年間配当100円00銭(うち記念配当40円00銭)から実質的に据え置きとなります。
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