【ポケポケ】ポケモンチェックのルールまとめ【ポケモンカードアプリ】

ポケポケ(ポケモンカードアプリ)のポケモンチェックの解説です。ポケカアプリポケモンチェックのたびのタイミング、グレイシアexの特性などについても掲載。ポケポケポケモンチェックについての参考にどうぞ。

ポケモンチェックとは？

ポケモンチェックとは、番が終わるたびにお互いのポケモンチェックではたらく特性、特殊状態などの確認をするタイミングのことです。

また、ポケモンチェックは自分の番でも相手の番にも含まれません。

どく、やけど、マヒ、ねむり状態のポケモンがバトル場にいる場合、それぞれ以下の処理を行います。こんらん状態にポケモンチェックで行う処理はありません。

特殊状態	行う処理
どく	ポケモンチェックのたびに、10ダメージを受ける。他の特殊状態と重複する。
やけど	ポケモンチェックのたびに、20ダメージを受けコインを投げる。オモテならやけどから回復する。他の特殊状態と重複する。
ねむり	ポケモンチェックのたびにコインを投げる。オモテならねむりから回復する。
マヒ	自分の番の後のポケモンチェックにマヒから回復する。

ポケモンチェックで働く特性がある場合、それらの処理を行います。ポケポケではグレイシアexのスノーフィールドなどが該当します。

特性によるHP回復の処理を行う

まずは特性によるHP回復の処理を行います。該当するポケモンにはカビゴンexなどが該当します。

どうぐによるHP回復の処理を行う

次にポケモンのどうぐ(たべのこしなど)によるHP回復を処理します。HPを回復する効果は基本的にダメージを受ける効果の前にすべて適用します。

どく、やけどの処理を行う

回復の処理がすべて終わったらどく、やけどの処理を行います。これはワザや特性によるダメージではありません。

きぜつの処理はポケモンチェックの後

この時点でHPが0になっていても、他に処理が残っていれば、それらの処理を全て行った後にポケモンがきぜつします。

マヒ、ねむりの処理

マヒ、ねむり状態のポケモンにそれぞれのポケモンチェックを行います。

特性の処理

ポケモンチェックで働く特性の処理を行います。これら全ての処理が終わった後にHPが0になったポケモンはきぜつし、ターンが移ります。

ポケポケでは、双方のポケモンに特殊状態などがある場合は直前のターンプレイヤー側のポケモンからポケモンチェックの処理を行います。
ただ、これらは外見上のもので、実際には処理が全て同時に行われていると認識して問題ありません。

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