『人に依存しすぎる人』の特徴と改善法とは？　動画に「ゾッとした」「まさに自分そのもの」

そんな共感の声が寄せられているのが、心理カウンセラーの、きいさんのYouTubeチャンネル『心の話 -きい-』の動画です。

以下の動画では『人に依存しすぎている人』をテーマに配信。その特徴から改善方法まで解説しています。

人に依存しすぎている人の特徴は？改善方法も

きいさんは、依存しすぎな人の特徴に、自信がなさすぎることを挙げています。

具体的には、１人でいることが怖かったり、誰かにもたれかかっていないと不安な気持ちになってしまったりという人が当てはまるでしょう。

また「〇〇してくれなかった」「〇〇されなかった」が口癖になっている『テイカー型』という人もいるそうです。『テイカー型』とは、相手から受け取ることばかりを重視する人を指します。

きいさんいわく、口癖は人柄が出やすいとのこと。受け身の言葉が多くなっていたら、要注意です。

一方で『自己犠牲ギバー型』というパターンもあります。『自己犠牲ギバー型』は、自分の存在意義を確立させるため、いつも人に尽くしすぎてしまうのが特徴です。

『自己犠牲ギバー型』も、他者からの評価がないと生きていけないので、実は人に依存しているといえます。

これらの特徴に当てはまっているから悪いというわけではありません。きいさんは「ここで気が付いただけでも大きな前進」と話します。

依存しすぎる傾向のある人は、どのように改善していけばよいのでしょうか。

対処方法の１つが、自分で決める習慣をつけるです。怖いかもしれませんが、失敗しないと分からないこともあります。

きいさんは、視聴者に向かって「あなたがあなたのヒーローなんです」と語りかけました。

本質的に、自分を助けられるのは、自分だけ。少しずつ意識していけば、言葉や行動が変わっていくはずですよ！

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[文・構成／GLUGLU編集部]