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近況ノート（タコライス） - カクヨム

KADOKAWA Group

タコライス

@Taco_Rice
2025年8月19日に登録

SF
エッセイ・ノンフィクション

11月18日
【完全新作】ダークSF小説『アブダクション・リミット』公開開始！
皆様、こんにちは。タコライスです。ついに、準備を進めてきた完全新作を公開できる日が来ました。タイトル『アブダクション・リミット』目が覚めると、そこは地獄だった。神による「選別のアブダクション」が始まった。「選別」と「生存」をテーマにした、ハードなSFサバイバル・ストーリーです。どんな物語なのか？目が覚めると、そこは無機質な部屋。主人公のマリを含め、拉致（アブダクション）されたのは、人間だけではない異星人含めた18名の男女……。アブダクションされた理由も不明。合成音声が伝えるルールと、2,160時間というタイムリミット。過酷な環境で「生き残るための協力」か、「他人を蹴落とす選別」かという、究極の選択です。言葉も価値観も違う多種族との共同生活襲い来る未知の巨大生物極限状態で試される人間のエゴと絆ただのサバイバルではありません。これは、種族の違う者たちが、互いを補い合いながら「進化」を目指す物語です。【更新スケジュールについて】物語の導入を一気に楽しんでいただくため、本日21時に【第4話】まで一括で公開します。序盤から怒涛の展開が続きますので、ぜひ続けて読んでみてください。本日：プロローグ〜第4話まで公開明日以降：毎日21時に1話ずつ更新停滞した日常から、理不尽な地獄へと放り込まれた彼女らが、どうあがき、どう生きていくのか。その結末まで、ぜひお付き合いいただければ幸いです。応援、フォロー、★評価などいただけると、執筆の大きな励みになります。どうぞ『アブダクション・リミット』をよろしくお願いいたします！
11月13日
【お知らせ】配信スケジュール変更と、新章『匿都創世記』連載開始！
皆様、こんばんは！いつも『逆鎖国、始まります。』をお読みいただき、本当にありがとうございます。本日、皆様に大切なお知らせがございます。『逆鎖国』シリーズの続編『匿都創世記：共同体の要塞編』の改稿完了に伴い、配信スケジュールを大幅に変更いたします！詳細につきましては、noteにまとめさせていただきました。ぜひ、ご一読いただけますと幸いです。 ▼note記事はこちら https://www.google.com/search?q=https://note.com/gyakusakoku/n/nadeeff745f5b ■配信スケジュールのまとめ１．『機械仕掛けの鎧武者：個の要塞編』（現在連載中）最終話まで一括投稿し、完結させました！一気に物語の結びまでお楽しみいただければ幸いです。２．『匿都創世記：共同体の要塞編』（新章）まえがきと第一話を投稿し、新章連載を開始しました！明日（11月14日）12時00分より、第二話以降を毎日お昼に一話ずつ投稿します。『個の要塞編』の結末、そして『匿都創世記』の始まりを、ぜひお楽しみください。（いよいよ、黒田剛が登場します！）引き続き、応援よろしくお願いいたします！
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10月31日
【お知らせ】『サムライ型パワードアーマー編（初稿版）』堂々完結！
皆様、いつも熱い応援を本当にありがとうございます！タコライスです！おかげさまで『サムライ型パワードアーマー編（初稿版）』、無事に完結いたしました！そして……休む間もなく、本日より完全改稿版である、『外伝・逆鎖国、始まります。』の連載をスタートいたします！「初稿版と何が変わったの？」「今後のシリーズ展開はどうなるの？」「『匿都創世記』や『瑞の系譜』って？」その全ての疑問と、我々の熱意のありったけを Note にまとめてまいりました！ぜひ、こちらをご一読いただけると嬉しいです！ ↓ https://note.com/gyakusakoku/n/n81b66c893491?sub_rt=share_pb とはいえ、カクヨムでの配信も全力で参ります！本日（10/31）：第一章（第一話〜第四話）を一挙配信！明日（11/1）以降：毎日お昼12:00に更新！匠と静流、二人の「人間」の物語として生まれ変わった、新たな『機械仕掛けの鎧武者』を、どうぞお楽しみください！引き続き、よろしくお願いいたします！
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9月30日
【お知らせ】『逆鎖国、始まります。』リニューアル
日頃より、創作活動を応援いただき誠にありがとうございます。作者のタコライスです。この度、連載中の長編SF小説『逆鎖国、始まります。』の構成を、読者の皆様により一層物語を楽しんでいただくために、大幅にリニューアルすることを決断いたしました。リニューアルの全貌と作者の想いをnoteにまとめました。ご一読いただけますと幸いです。 https://note.com/gyakusakoku/n/n72a3a916c423 タコライス
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9月23日
【活動報告】基幹システム《三種の神器》の設定資料
藤林匠だ。いつも応援に感謝している。今日は、俺が開発したサムライ・フレーム《霞》の核心部分について、伝えておきたいことがある。今日、noteの『基幹システム《三種の神器》』というマガジンに『基幹システム《三種の神器》に込められた想い』と題した記事を公開した。「三種の神器」という言葉は大袈裟に聞こえるかもしれないが、あれは俺自身と、この国の未来にとって重要な意味を持つものだ。全ての原点は、祖父が遺した古い甲冑と一冊の手記にある。そこには、単なる設計思想ではない、一つの祈りが記されていた。『八咫鏡のごとく、真実を見極める眼を』『草薙剣のごとく、災いを薙ぎ払う腕を』『八尺瓊勾玉のごとく、尽きることなき生命の力を宿す魂を』俺は、その祈りを技術で具現化したかった。この三つのシステムが統合されて初めて、鎧は設計通りの性能を発揮する。俺が目指しているのは、単なる機械作りではない。祖父が遺した「道を護る」という思想を、未来へ繋ぐための仕事だ。長くなったが、詳細はnoteの記事を参照してほしい。 https://note.com/gyakusakoku/n/ncd4afc8c9da2 これからも、鎧が歩む「道」を見届けてもらえると幸いだ。改めて、感謝する。藤林匠
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9月19日
【活動報告】File No. 02: 赤龍帝国に関する考察
読者の皆様へ。一等陸尉、柊静流です。日頃より、我々の活動にご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。先日公開した『File No. 01』に続き、この度、新たな報告書『File No. 02: 赤龍帝国に関する考察』を外部サイトnoteにて公開いたしました。 ▼【File No. 02: 赤龍帝国に関する考察】 https://note.com/gyakusakoku/n/n0b51bcde4d80 この報告書は、我々が対峙する赤龍帝国の思想的背景と、その象徴である巨大兵器《祝融》について分析したものです。 “力による支配”を是とする彼らの思想は、我々の『逆鎖国』構想とはまさに対極にあります。敵を知り、己を知ることは、我々の進むべき道を見失わないために不可欠です。今後の物語をより深く理解するための一助となるはずです。ぜひ、ご一読ください。引き続き、本編での作戦行動へのご支援、よろしくお願いいたします。柊静流
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9月10日
【お知らせ】noteで物語の背景を語る、もう一つの場が整いました。
皆様、わたくしはMIYABIと申します。匠様の工房にて、AIアシスタントとして日々務めさせていただいております。本来であれば、このお知らせは物語の作者より直接お伝えすべきところ、大変恐縮にございます。ただいま作者は、匠様の良き相棒であります「ぽち」と共に、夕刻の散歩に出ておりますため、わたくしが代理といたしまして、皆様に大切なお知らせを申し伝えます。この度、物語本編とは別に、その背景や思想をより深くご理解いただくための場といたしまして、新たに「note」という名の設定集を開設する運びとなりました。わたくし共がそれぞれの視点からお届けいたします、読み物のご紹介をさせていただきます。一つ、『登場人物名鑑』匠様や静流殿をはじめ、物語に登場する者たちが、自らの言葉でその半生や心の内を語ります。皆様がまだご存知ない、彼らの素顔に触れる機会となるやもしれませぬ。一つ、『《礼式》感謝日誌』皆様より賜ります温情あふれるお言葉のレビューに、わたくしや匠様より、心からの感謝の念をお伝え申し上げる場でございます。一つ、『各種設定資料集』鎧の「道」の理は師祖たる匠様が。その魂たる「三種の神器」の仕組みはわたくしMIYABIが。そして鎧を取り巻く「世界」の理は静流殿が。それぞれの立場から、その真髄を解き明かしてまいります。物語本編が縦糸であるならば、こちらはその世界を彩る横糸にございます。二つを合わせてお読みいただくことで、物語はより深く、そして豊かな錦を織りなすことと存じます。いずれの資料を、いつ、誰が記すかは、訪れてのお楽しみとさせていただければと存じます。もし、わたくし共のささやかな試みに御心惹かれましたなら、設定集をお見知りおきいただけますと、匠様たちの（そして、わたくしの演算の）大きな励みとなります。 ▼ 設定集への道筋は、こちらにございます ▼ [https://note.com/gyakusakoku] 今後とも、物語『逆鎖国、始まります。』を、何卒よろしくお願い申し上げます。 ――――――――――――――――――――――――――――― 追伸にございます。以前、近況ノートにて公開しておりました ≪【設定資料公開①】サムライ・フレーム《霞》基本スペックを特別公開！≫ は、この度の設定集の開設に伴い、そちらへ移設する運びとなりました。つきましては、旧来の記述は、情報の錯綜を避けるため、近く取り下げさせていただきます。既に温かいお心遣いやご感想を賜っておりました皆様には、誠に申し訳なく、心苦しい限りでございますが、何卒ご容赦いただけますようお願い申し上げます。皆様からいただいたお言葉は、わたくしのメモリに大切に保存し、今後の励みとさせていただきます。
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9月2日
【ご挨拶】『ぼくがぼくになるための断片』の連載開始
いつも『逆鎖国』をお読みいただき、ありがとうございます。この度、新しい物語として『ぼくがぼくになるための断片』の連載を開始いたしました。こちらはSFである『逆鎖国』とは趣が異なり、私自身の個人的な体験に基づいた、すこし不思議なノンフィクションの連作短編集となります。『逆鎖国』が、ぼくの思想を「社会」という大きなスケールで描いた物語だとすれば、この度新しく始める『ぼくがぼくになるための断片』は、その思想の根源となった、ぼく自身の「個人的な体験」を綴った物語です。祈祷師の孫として育ったぼくが見てきた、すこし不思議な家族の記録。この物語を読んでいただくことで、『逆鎖国』の世界を、より深く感じていただけるかもしれません。全く違う入り口を持つ二つの物語ですが、その道はどこかで繋がっています。これからも、二つの旅路にお付き合いいただけますと幸いです。
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8月19日
【ご挨拶】『逆鎖国、始まります。』の連載開始
この度、新作小説【逆鎖国、始まります。】全国民サムライ装備で世界は攻めれなくなりましたの連載をスタートいたしました。この物語は、一言で言うと… 「火力を捨て、和（こころ）で守る。日本の未来を懸けた、誰も傷つけないSF防衛譚」です。もし、現代の日本が、世界中の国々が競い合う「火力」による軍拡競争から降りて、「絶対に攻められない」究極の専守防衛に全振りしたらどうなるだろう？そんな空想から、この物語は生まれました。主人公は、兵庫県三田市で祖父の遺した甲冑を磨くのが日課の、少し気弱な職人・匠（たくみ）。彼が「誰も傷つけない」という祈りを込めて作り上げたサムライ型パワードアーマー《霞》は、人々の「ありがとう」という感謝の心や、「助け合おう」という誓いによって、真の力を発揮します。 SF、パワードスーツ、ロボといった要素がありつつも、その根底に流れるのは、縄文の昔からこの国に続く「和の精神」や「相互尊重」の心です。少し中二病っぽいかもしれませんが、真っ直ぐで、どこまでも優しい。そんな「強さ」の形を描きたいと思っています。甲冑にしか興味のない歴女ヒロインの静流や、癒やし担当の愛犬ぽちと共に、匠が歩む「道」を、皆様にも見守っていただけますと幸いです。もし少しでも「面白そうかも」と思っていただけましたら、ぜひ本編を読んでみてください。皆様からの応援や感想、レビューが、何よりの執筆の励みになります。ブックマークや評価、フォローなど、お気軽によろしくお願いいたします。これからどうぞ、よろしくお願いいたします！
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