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近況ノート（北畠逢希） - カクヨム

KADOKAWA Group

北畠逢希

@Akita027
2024年4月28日に登録

異世界ファンタジー
魔法のiらんど

11月11日
素敵なイラストが届きました🌼
こんばんは、北畠です🌼 素敵なイラストが届いたのでお披露目です✨ 『忘却の蝶は夜に恋う』の表紙イラストを描いていただきました。「内緒だよ」って顔をしているイスカと一輪の花を持っているノクスが素敵ですね🤤 引き続き更新頑張ります☺️
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11月4日
お久しぶりです🌼
こんにちは、北畠です。気づけば11月……寒さに弱い私は朝が辛くなってきました。毎朝起床時間になると猫とお布団でもぞもぞの日々です。夏に亡国の聖女が完結してから、後日談をちょこまかと書いて……これから何を書こうかと、ネタ帳と睨めっこをし、びびっときたものから選びました。ルーチェとヴィルジールの娘のおはなしは来年の文フリへ向けて書き下ろし小説にしたいので、そちらは一時秘密裏に。Webでは同じ世界を舞台にした『忘却の蝶は夜に恋う』の連載をスタートしました🌼 この作品のヒロイン・イスカは前作のヒーローであるヴィルジール、そして友人のエヴァン、アスランの幼馴染である公爵令嬢になります。一方ヒーローであるノクスはエヴァンの部下であり、年中黒い服を着ている政官です。ふたりとも秘密が多いのですが、徐々に明らかになっていきますので、のんびりと見守っていただけましたら幸いです☺️ 執筆頑張ります🪄 ────────────── ＊ \ Special thanks / 花籠しずく様　粉らむね様いつも🤍ありがとうございます！とっっっっても励まされています🥰
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9月28日
キャラクターへの質問コーナー［アスラン編］
Q.アスランについて教えてください。エヴァン「我が国の王師である、帝国騎士団の要となる騎士を多く輩出しているデューク侯爵家の嫡男です。現当主は団長を、アスランは副長ですね。剣の腕前は勿論ですが、風の魔法も得意としています。堅物で不器用さんで猪みたいなところもありますが、いい友だと思っています」セルカ「皇帝陛下と宰相殿の幼馴染で、よく一緒にいるところをお見かけします。生真面目な方だと思います」ローリエ「堅物！朴念仁！ダメ男！綺麗な顔してるのにもったいないわぁ。残念なところが多すぎてモテないのよね。……初恋を拗らせてるの、アタシは知ってるわよ？」ルーチェ「ヴィルジール様とエヴァン様の幼馴染で、とても仲が良さそうです。ヴィルジール様がエヴァン様と痴話喧嘩をした時は、いつも仲裁に入ってとばっちりを……」ルシアン「名門貴族、デューク侯爵家の次期当主様ですね。いつでもどこでも皇帝陛下のことを“ジル”と呼ばれているので、それだけお二人の仲が深いのだろうと思います。ツンケンされていますが、なんだかんだでお優しいですよね」ヴィルジール「幼馴染だ。アスランの母君は身体が弱かった俺の母に代わり、色々と世話を焼いてくれた。近々墓参りに行くとしよう。ルーチェのダンスを下手だと言うが、俺からしてみればお前も下手だ。……これからも頼りにしている」
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9月28日
キャラクターへの質問コーナー［ルーチェ編］
Q.ルーチェについて教えてください。あなただけが知っていることなど大歓迎です。アスラン「イージス神聖王国の聖女だ。会ったばかりの頃は警戒していて……酷いことを言って悪かったな。よく笑っていてよく食う印象がある。お前が来てから、ジルがよく笑うようになったな。ダンスの練習励めよ」エヴァン「救国の聖女様であり、我らがヴィルジール皇帝陛下が選ばれた唯一人のお妃様ですね。可憐な花のような御方です。陛下のこと、いつまでもよろしくお願いしますね」ローリエ「陛下が選んだだけあって、素直で可愛いわ。いじり甲斐もあって、話してて楽しいわ。今度アタシが選んだドレス着て頂戴ね」セシル「兄上の御命を救ってくださった聖女様です。強く美しい方ですね。兄上が選ばれたのも分かります。仲睦まじそうにしている御二人の姿を見ていると、私も恋人が欲しくなってきました」セルカ「亡国の聖女様から、救国の聖女様となられた方です。どんなに小さなことでも一喜一憂されていて、その御姿を見ていると私まで優しい気持ちになれます。甘い物が大好物ですが、一番お好きなのはフルーツタルトです。ゼリーやプリン、アイスクリームではございませんよ、陛下」ルシアン「ルーチェ様が城に来られてから、陛下の雰囲気が柔らかくなったように思います」ファルシ「木登りが得意で、子供の頃によく登っていたな。その度に神官たちが変な顔をする物だから、面白かった。小鳥や花の蜜も好きだったね」ノエル「魔法が下手くそで、やっとの思いで使えるようになった水の魔法で僕と聖王様をずぶ濡れにさせたのはいい思い出」執事長「我ら帝国の民の救世主であり、皇后様であられます。いつも素敵な笑顔で、私共使用人にも分け隔てなく接してくださいますね。女神のようなお方です」ヴィルジール「イージス神聖王国の聖女だったが、今は俺の妻だ。好きなものは白い花と甘い菓子。贅沢はしたくないらしく、煌びやかな宝飾品やドレスは受け取ろうとしない……から、セルカに命じて断捨離させた時は未だかつてないほど怒られた。怒ると怖いが、その顔もまた良い。妻になってからもうじき一年になるというのに、触れると顔が真っ赤になる。いつになったら慣れるんだ？最近は馬に乗りたいと言うので──」エヴァン「陛下、喋りすぎです。そして惚気はやめてください」
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9月27日
キャラクターへの質問コーナー［エヴァン編］
Q.エヴァンについて、語ってください。アスラン「俺とジルの幼馴染だ。いつもへらへら笑っててふざけていることが多いが、人のことはよく見ている。だから空気を読むのがうまい……が、分かっててそれやるのか？と思う場面が多いな」執事長「先代の宰相であるセデン様のお孫さんです。セネリオ家は新興貴族というものでして、四代前であられる初代当主様は平民の出自でした。だからなのか、相手が誰であろうと分け隔てなく接してくださいます。セデン様によく似て、民想いで穏やかで笑顔が素敵な方ですね」ローリエ「いつも明るくて、おしゃべり上手ね。アナタ口から生まれたの？って思っちゃうくらいに。ところで、髪の毛いつ切るのかしら」セシル「おふざけばかりされていますが、ここぞという場面でシャキッとされてる時は格好いいですよ。いつも兄上をいじってはやり返されていますが、なんだかんだで兄上のことが大好きなんだと思います」セルカ「セネリオ伯爵家の本邸で、私の母が生前使用人として働いておりました。両親亡き後も何かと気にかけてくださり感謝しております……が、ルーチェ様によからぬことをお教えするのはおやめください」侍女長「私共使用人にも丁寧に接してくださいます。素敵な貴族様です」ルーチェ「楽しい方です。エヴァン様の笑顔を見るとホッとします。ヴィルジールさまのこと、これからもよろしくお願いしますね」ヴィルジール「幼馴染だ。二十年の付き合いになる。年中くだらないことばかり言っている。その時間を仕事に充ててもらいたいものだが……まあ、たまにならいいだろう。──ところでエヴァン。貴様、また俺の茶に何か入れたな？」
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9月27日
キャラクターへの質問コーナー［ヴィルジール編］
Q.あなただけが知るヴィルジールについて、教えてください。エヴァン「ケーキを食べるまでケーキは苦いものだと思っていたこと！」アスラン「怒るとすぐ魔法を使う。逆に冷静な時は腰の剣を抜いてる。……いつも魔法を使っている気がするな」セシル「怖い顔ばっかりされていますが、子供が好きです。孤児院への支援、こどもの教育の支援は惜しまない方ですよ。たまにお忍びで孤児院や学園に行かれますが、格好が怪しいので不審者と間違えられたり…」ローリエ「白、青、黒色の服ばっかり着てるけど、実は派手な赤色がとーってもお似合いなのよ！」ルシアン「入浴時間は平均一時間です」料理長「紅茶がお好きで、世界各国から取り寄せられています。お菓子はスコーンとチーズタルトがお好きなようで、お出しすると必ず完食してくださいます」執事長「机の上は常に綺麗です。本棚は著者やジャンルごとに整理されていて、中でもミステリー小説がお好きなようですね。宰相様がいつも部屋を散らかしていくのですが、陛下は自らお片付けしてくださいます。たま〜に私を呼ぶ時もありますよ。ふぉふぉふぉ」ルーチェ「ぎゅうってするよりも、される方がお好きです。……って、これは言ってはいけないことでしたっ」
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9月16日
公開のお知らせ ※ネタバレ注意
こんにちは、北畠です🌼 本日『亡国の聖女は氷帝に溺愛される』の外伝である『運命の螺旋』を公開しました。このお話は、本編の終盤に登場するファルシ視点でのお話になります。本編においての彼は、やっと登場したかと思いきや目の前にラスボスが…！な状況から始まり、主人公に見送られながら退場していくという…私的に寂しく終わってしまったキャラクターなのが心残りで。なので、今回は外伝という形で公開させていただきました。ノエル絡みのエピソードも書きたかったのですが、書き始めたらまとまりがなくなってしまうと思ったので、敢えて書いておりません。（こちらはまたいつかどこかで☺︎）それでは新作の執筆に取り掛かります。 ───────────────── ◆ 早速⭐︎をくださった粉らむね様、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございます🥰
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8月10日
エヴァン×ヴィルジール［質問コーナー？］
「──それでは、まずは自己紹介からいきましょうかね。いいですか？陛下」「……面倒だから俺のことも紹介しろ」「何言ってるんですか。それくらいちゃんとやってくださいよ。──ああ、すみません。では僕の話をしますね」『よろしくお願いします』「すでにご存知だとは思いますが、僕の名はエヴァン・セネリオ。首都ソルビスタから東南にある領を治めている、セネリオ伯爵家の長男です。この国の宰相です！」『エヴァン様は皇帝陛下と幼馴染だそうですね。どのような出逢いだったのですか？』「運命の出逢いでした」「何が運命だ。ただの偶然だろう」「偶然だなんて酷いですねぇ。……ま、いいや。ええと、私の祖父──セデン・セネリオは、先代の宰相でしてね。ある日祖父が王宮を歩いていた時、傷だらけの少年を見つけたのです。それが陛下でした」『ほ、ほう……』「祖父が少年──陛下を執務室まで連れ帰り、手当てをして、美味しい紅茶を淹れて菓子を食べさせました。そこには僕も居ましてね。それから顔を合わせるたびに三人でお茶をしていたのですよ」『つまりお茶友達から始まったというわけなのですね』「ええ、そうです！」「何が友達だ。無理矢理だっただろう、あれは」「ご、ごほん──えー、それでは陛下のご紹介に移りたいと思います。隣をご覧ください」『は、はい。よろしくお願いします』「こちらの麗しいこの方こそ、我が国の皇帝陛下──ヴィルジール・フォン・セオドア・オヴリヴィオ様です。本当はもっと長い名前なのですが、ここまで覚えて頂ければ試験は合格できます」「何の試験だ」「年齢は27歳、身長は181cm。趣味、特になし。特技、特になし。好きな色、特になし。好きな食べ物、ワインと美味しいお肉。と、書かれていますが……」「勝手に書いたのは誰だ」「趣味はおそらく夜の散歩だと思います。夜の静かな庭園や湖のほとりなど、よく歩かれていますからね。自然がお好きだと思いますよ。特技は……巷で噂のぱわーはらすめんとでしょうか。すぐに怒るしすぐに刃物を出すし、すぐにクビだって宣告してきます！」「……………」「好きな色はないと思います。自分で着る服すらまともに選べない方なので。でも、ルーチェ様のドレスを選ぶセンスだけは素晴らしいですね。ばっちぐーってやつです」「…………エヴァン」「へへっ。……こんな感じですかね。何か質問はありますか？記者さん」『ええと……では、皇帝陛下。皇后陛下の好きなところを教えてください』「……笑った顔と、物を食べている時の顔と、怒った顔だ」「ちょっと陛下、顔しか言ってないじゃないですか。そういうのは、もっとこう……」「事実を述べたんだが」『では、皇后陛下と決めた日々の約束事などはありますか？』「朝食は必ず共にする。夜は同じベッドで眠る。あとは……七日に一度は一緒に風呂に入っている」『…………ご、ご馳走様でした』
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7月20日
素敵なイラストをいただきました✨
寛和さまより素敵なイラストをいただきました✨ 『亡国の聖女は氷帝に溺愛される』の終盤のとあるシーンになります。私が本作を書くにあたって、真っ先に浮かんだシーン…素敵に描いていただけて嬉しいです😭 この場を借りて、改めて感謝をお伝えしたく…！寛和さま、素敵なイラストをありがとうございました🌼
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5月3日
素敵な表紙が届きました✨
現在連載中の『亡国の聖女は氷帝に溺愛される』に素敵な表紙イラストをいただきました。ルーチェは可愛いし、ヴィルジールはかっこよくて…うっとりしてしまいます。ぜひご覧ください☺️ 早く溺愛されるところまで読者さまにお届けしたいです（心の声）
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3月11日
新作のお知らせ
『亡国の聖女は氷帝に溺愛される』公開＆更新しました。記憶を喪った少女と心を閉ざした皇帝のものがたりです。お楽しみいただけますように*