メンテナンス区画で未登録のまま営業してる"何でも揃う"『グルガン屋』
名前は「ファイナルファンタジーIII」に登場するグルガン族から
FFではキャラクターデザインを天野喜孝氏から野村哲也氏へ途中で変更しており、その結果「最近のスタイリッシュ志向の設定は野村哲也氏が考えている」という風評被害が生まれ、野村+スタイリッシュ=ノムリッシュという概念が誕生してしまう
FF13などで見られた「解説されないまま造語が多用される」文章形態などは特にノムリッシュ扱いされ、入力した文章をFF用語に置き換える「ノムリッシュ翻訳」サイトの登場により加速
出力された文章には高確率で「そのグルガン族の男は静かに語った…」という一文が付く事から、「グルガン族」の認知度だけがピンポイントで上がるという副作用に繋がった
そしてこのグルガン屋だが
本来は名前を設定しておらず、このプロットでのみ登場し、バリア装置を販売したらそのまま退場する予定だった
なんだけど……
後ろの方で登場するガショメズの役にシックリくる配役が決まっておらず、お、グルガン屋使ったらええやんけ!の精神で再登板する事になりました
最後まで活躍してもらうゾ