「疫+貧=…世界の救世主!?(マジで?)」
かつて人々に恐れられ、祈られ、必要とされた神がいた。
その名も「疫病神」と「貧乏神」。
――でも今は、ただの厄介者として神界のすみっこに追いやられている。
今日もゴロゴロ、明日もダラダラ。
島に集うのは、忘れられた神々ばかり。
火を起こせば爆発、踊れば滑る、記憶は飛ぶし道も詰まる。
神界最弱(というか最底辺)の神様コンビが、
とある“ひとりの少女の涙”をきっかけに、
もう一度、誰かの祈りに応える旅に出る――!
「病も、貧しさも、なくなってよかった?
でも……それで本当に、生きてるって言えるのか?」
■ 落ちこぼれ神たちによる、
■ ダメすぎるけど熱すぎる、
■ 感情と命を取り戻す“感動ギャグ神話”ここに開幕!
第3話 公開中!
↓
https://kakuyomu.jp/works/16818622177036456614/episodes/16818622177477926119