5/11(日)に東京ビッグサイトで開催される文学フリマ東京40に、雨虹みかんと一緒に出展いたします。
久々の文フリなので楽しみです。
青葉は個人誌として『あくまで少年少女A』という中編小説を頒布する予定です。
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【あらすじ】
夏の終わり、高校生の少年少女二人が自殺した。
少年と同じ部活に所属していた佐々木は、少年の死を消化できずにいた。ある日、佐々木は少年の日記を読み、少年少女が生前よく訪れていた空き家の存在を知る。佐々木がその空き家に訪れると、クラスメイトの井上理佐が現れた。彼女は死んだ少女の友人だと言う。
後日、佐々木は井上に誘われ、少年少女が死んだ町を旅することになる。彼らがどうして死を選んだのかを知るために。
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テーマは「モブから見たボーイミーツガール」です。
本来ならば主人公とヒロインに据える二人を脇役にし、彼らの同級生（友人？）二人をメインキャラに設定しました（だからボーイミーツガール要素は少なめ）。
普段青葉が書く人物とは違ったタイプの感情や考え方をお楽しみいただけるのではないかな、と思っています。
文庫サイズ、100ページ、500円。
会場で余った分を通販にまわそうと思っています。boothを予定しています。
会場でお待ちしてます！ 何卒よろしくお願いします！