動物を主人公に書いた小説です。でも初手から、まともじゃない動物の話です。
10月25日に更新
「現実世界で使える魔法の杖が手に入ったら?」と言うアイデアで書いた連作です。杖を使う人ではなく、その周辺にいて振り回される人々を描きたくて書きました。 一作目は、初投稿から一月ほどで書き上げたものですので、拙いものですが、楽しんで頂ければと思っています。 元々は二作目にあたる部活の話を書こうとしていました。しかし杖がどこから来たのかと考えている内に、一作目の白い部屋の話を思いつきました。三作目は悪ノリです。 四作目は、魔法の杖が当たり前になった世界を、行き来自由なタイプの異世界転移を舞台に書いてみました。 細かいことを気にしなければ、別にどんな順番で読んで頂いても構いません。でもできればシリーズ順に読んで頂ければと思っています。
5月24日に更新