子どものころに読んだ児童書(文庫サイズ)の、タイトル・作家が思い出せないでいます。
短編集の中の1編だったかもしれない。
ストーリーは……
主人公はりんご農家の娘で、家のりんごは味や色がイマイチなのが悩み。
そこへ2人の娘がやってきて仲良くなりますが、りんごはまずいまま。
主人公が後に2人の家を訪ね、それぞれが「この〇〇のように、おいしいりんごになりますように」と祈ってくれる。
(○○には、この朝焼けのように真っ赤なりんごになりますように、みたいな友だちごとにいろいろなワードが入る)
主人公が家に戻り、りんごづくり。
その年のりんごが美味しく育っていた……というお話。
すいませーん! どなたか心当たりありませんか?
あまんきみこ先生の『すずかけ写真館』と一緒に我が家にあったのは覚えている!
すずかけ写真館の発行日みたら1986年とあるので、そのころの作品かもしれない。
ヤフー知恵袋でも聞いてみよう。