過去の転生勇者が色々やっちまって、異世界ライフがシビアなんですが。

異世界転生ものってすぐにチート能力で無双状態に入ることが多いですが、制限を上手く使ってストーリーを面白くさせているのが凄いなぁと思いました。

誰も気に留めていないものを使えるような価値を見出すのは読んでいて楽しかったですねー。

転生した3人がそれぞれで活躍面白かった！読みやすいので一気読みしました。

飽きなく読ませていただきました
続きがとても気になります

毎話のように「主人公の言動に整合性が~」「効率が~」と言っている人がいますが、あなたは最効率の人生歩んできたと言えますか？
うだつの上がらない現実から突然異世界ヘ、見も心も若くなった主人公からしたら毎日が新鮮でワクワクなんです。
そんな主人公の行動は、最低限の安全が確保された以上、行動原理は「何か楽しそう」で良い！！
ただ主人公の成り上がりを望む人、ラノベ病に侵されています。
この小説の「遊び」が許せない人はこの物語を読むのには向いていないかもしれません。

文章がこなれていてストレスなく読み進められます。キャラの行動原理も納得できるもので大丈夫。

迫害属性持ちの主人公が右往左往しながら環境に負ける事なく突き進み、悪漢どもをバッタバッタとは薙ぎ倒さないアットホーム感がハートフルな作品だと思います。実は、深く見ると世界設定が充実しており、神々と三邪神がくんずほぐれつしているにも関わらず、龍の加護者たる黒髪人を情報操作された様に迫害している世界で、他の転生者を差し置き一身に龍を背負う主人公を誰が転生させたのか…今後の展開も楽しみです。
コミカルな作品が好きな方も是非

ほのぼのとしているが、設定も考えられていて私は好き

主人公の明言。

『俺のチートはあんたそのものさ…』がメチャクチャウケた。最高。

主人公がチートでもなく絶妙な強さでだんだん成長するのがいいね！面白いです。

なんとなく読み始めたらあっという間に最新話。

主人公の成長や登場人物の増え方等が程よくストレス無く読める。

極端な俺ツエー、ハーレム、スローライフ、ザマァ、内政チート等に飽きてきた人にはオススメかも。