和泉と六郎の甘々な日々　～実は和泉さんが一方的に六郎さんに甘えてるだけと言う説も有るけど和泉さんはそんな説にはそっぽを向いている～

童話のようにまったり読み進めることのできる本作
甘えてる和泉さん、ただそれだけの物語というのが本作の肝。
読んでいて感情が荒らされることなく、一話一話読了するごとに穏やかな気持ちでいられます。世の中にはこういう作風も必要。おすすめです。

作品全体が幸せな空気感で、気づけばスルスルと読み進めていました。
なんとなく、それもこれもきと年齢の離れた二人だからこそなのかなあ、なんて思いました。
ぜひ他の作品では味わえない、ほっこりとした気持ちになってほしいです！

恋愛ジャンル…いや、ほのぼのだ〜！！！
ジャンルの中では一風変わっていますが、それがとても心地よいです。

見てて癒されますね

第一章を読み切ったばかりですが、非常に癒やされたのでレビュー書いちゃいます。

童話のような柔らかいほっこりした文体と、和泉さんと六郎さんの家族でも恋人でも友達でもない独特の優しい関係に癒やされました。
肝心のお話も読者がふんわり元気になるようなもので、ありがたいです……！

この先も楽しみに癒やされに読ませていただきます。

『夏はビールとアイスクリーム？』の章を読みました。
カップルが同棲していると思っていたのですが、同意のもと一緒の家に暮らしているってことでいいでしょうか。
（1〜8を読まないでレビューしてますごめんなさい）

語りかけるような柔らかい地の文がほっこりします。

社会人であれこれ大変な和泉さん、優しくてダンディな六郎さん。
ほのぼのさせてくれる二人に、なんだか元気もらえます。

ほのぼのした感じで読み進むことができ好きです。読んでいて癒されちゃう。これからも楽しみにしてます。

ある日突然、うちに六郎さんが現れないだろうか……ふにゃーんてなりたい。