俺だけカレーを作ってレベルアップ！～味覚を失った俺、VRMMOでカレーを楽しんでいただけなのに気づけば有名プレイヤーになってたらしい？～

「無駄イベント？そんなワケない」
タイトル通りの展開がめちゃくちゃアツい。

落としたレシピメモ → NPCが料理できない → 主人公が代わりに作る → 「なら、カレーで」

この流れが自然すぎて、もはや“王道カレーロード”の始まりを見ているよう。

スパイスが揃っている理由や、老婦人キャシーの背景も気になる描写が入りはじめ、
このイベント、ぜったい後で重要になるやつだと思ってる。

VRMMOでスパイスから手作りカレー作るの、唯一無二すぎて最高。

読み終わった感想は、カレー食べたい！
主人公がめちゃくちゃすごいことしてるはずなのに、全てカレー愛が上書きしていってしまっててw
主人公もサブキャラクター達も魅力的でお話の広がり的にもまだまだこの先を読みたかったです。

サクッと軽さもあり、ガツンと濃さもあり、浅くもあり深くもある。

まさにカレーだね！

期待させて頂きます!

読めば読むほどカレーが食いたくなりました。
スープカレーを飲むかの如く、するする読めてしまうくらい面白いです。
続きがぁ、続きがぁ読みたいです。
キーマカレーを初めて食べた衝撃・おかわりが欲しいかの様に、続いて欲しいと思ってしまい初めてレビューを書きました。

今夜もまたカレーになりそうです。

カレーをひたすら作りたくなる！！

？今日の夕飯は！？カレー　一択！


いまだかつてない程カレーが、
カレーがゲシュタルト崩壊しそうなレベルで刷り込まれ食べたくなる作品。


食べ物系バラエティ番組を見ているノリで
楽しくカレーに浸れます。