概要
──【第3章開始】我らが女神の名のもとに──
青南高等学校、ここには女神様と呼ばれる美少女が居る。名を清水桜という彼女は、神話に出てくる慈愛の神のような人ということから『女神様』と呼ばれていた。
そんな彼女は、俺のリスナーだった。
俺はネットの世界で『歌神』と呼ばれている歌い手だ。有名な曲をカバーして歌ってみたという形で上げることで活動をしている。
そんなある日、俺こと光月桃は防音室の扉を閉め忘れるという重大なミスを犯した。
その事に気づくこともなく歌動画の収録をしていると、突然インターホンが鳴り響いた。
注文していた荷物が届いたのかと思って扉を開けると、なんとそこには学校の女神様が立っていて、「私、貴方のファンなんです」と言われるのだった──ッ!?
毎週日曜日、0時投稿‼️
※時々ファンタジー的な要素が出てきますが、それ
そんな彼女は、俺のリスナーだった。
俺はネットの世界で『歌神』と呼ばれている歌い手だ。有名な曲をカバーして歌ってみたという形で上げることで活動をしている。
そんなある日、俺こと光月桃は防音室の扉を閉め忘れるという重大なミスを犯した。
その事に気づくこともなく歌動画の収録をしていると、突然インターホンが鳴り響いた。
注文していた荷物が届いたのかと思って扉を開けると、なんとそこには学校の女神様が立っていて、「私、貴方のファンなんです」と言われるのだった──ッ!?
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※時々ファンタジー的な要素が出てきますが、それ
いつもありがとうございます!!
今後とも、お時間の許す限りカイイロの悪ふざけにお付き合いください。