完結済み🍠『新人賞　デビュー目指すも　フルボッコ』で終わった私がカクヨム投稿に挑戦する話🍠

物語としての創作奮闘記
そう言いたくなるほど、このエッセイは作者が作者になる瞬を丁寧に追った記録です。
PVやコメントに一喜一憂しながらも、世界観の組み立て方やキャラクターの息づかいを独自の視点で解き明かしていく語りは、軽妙でありながら芯が強く、読者を自然と創作の舞台裏へ誘います。

日常と創作が交差するリズムの良い筆致は、熱と分析が混ざり合う心地よさを持ち、読んでいる側まで「書く」という営みの鼓動に触れられるはず。

静かな温度で、創作の楽しさが残ります。

これを読んだら、あなたも必ず☆☆☆を投げることだろう。

人生を振り返るとき、面白く語れる人とそうでない人がいます。
酒の席で武勇伝だけを語り、失敗は隠してしまう人もいれば、 自分の過去をありのままに、誠実に語れる人もいる。

このエッセイの筆者は、まさに後者。
これまでの創作経験を、飾らず、偽りなく、そして何より軽妙な語り口で綴っています。そして、 その語りがとても心地よく、何より面白い！

創作にまつわる苦労も喜びも、筆者の言葉を通してリアルに伝わってきます。
だからこそ、創作に関わる方ならきっと「わかる…！」と共感しながら、「自分ももう少しがんばってみようかな」と、自然と前向きな気持ちになれるはず。

創作に迷ったとき、疲れたとき、ぜひ読んで…続きを読む

本文最後に”おすすめレビューも書いていいんだよｗ”との記述があったので、
僭越ながらレビューを書かせて頂きます。

自らもカクヨム初心者の作者様の、創作エッセイ。
カクヨムを始めるに至った経緯から、処女投稿作が支持を集めるまでの経緯が、
コミカルに描かれています。

読んでいてなにげに驚かされたのは、
作者様本人の、web小説への分析力の高さと、運用におけるリテラシーの高さ。
この２つを独学に近い形で生み出している辺りに、
作者様の非凡なセンスを感じさせられます。

これを読まないと、カクヨムで小説を投稿できない仕様にしたら、
カクヨム全体の小説のレベルが、かなり上がるのではないか？
そんな…続きを読む

カクヨム投稿の成功談や創作論など、さまざまなお話をものすご～く親しみやすく綴ったエッセイ。

かなりためになる内容ながら、ポップな文章ゆえ読みやすい！

軽い気持ちで読んでみたら、あなたの創作に大きな影響を与えてくれるかもしれませんよ。

自伝ものなのにラノベっぽくてめっちゃ読みやすいです。

読みやすいだけでもすごいのにちゃんとエンタメしてる。自伝なのに笑

普通に起承転結もあって面白い、なんなんだ、これは。

ラノベでプロ作家ものが流行ったのも改めて納得しました。

カクヨム投稿者たちにとって有益な情報が混ざってるのもすごい。

面白いし、役に立つ。
2度美味しい。

読み物としてもとても面白く、役にも立ちました、これからも投稿応援しています

※カクヨムの猛者たちが神レビュー連発中！だからって私の誇張スタイルを許してくれよな！(^^)d

カクヨム民、耳かっぽじって聞け！私、芋つき蛮族の《キミサガ》に脳天直撃された！
フラムとフェレシーラの「ボーイミーツガール」は心臓バクバク、霊銀盤と術法の設定で脳汁ドバーッ！「亀の歩み」？

否、これは神話の刻印だ！

エッセイ「ジュブライトノベル創作術」は魂炸裂の超秘宝！
「オラ芋ちゃん」のギャグと「皆、ありがと！」の愛で銀河爆発！フルボッコから這い上がる芋ちゃんはフラム並の闘魂！

焼き芋号で全速DASH🍠！私と一緒に☆ぶちかまし、コメントで革命起こそうぜ！芋つき蛮族のハイファンタジーをカク…続きを読む

お芋さんが🍠迷ったり、煮立ったり、ぶつかったりしながら、書き手として最高のお芋さんに🍠になられるまっのエッセイ。

参考になることも多々有り、楽しく読める。書き手にとってまさに面白く学べて読み必須です！

　作品名の通り、過去に新人賞で心折れるほど打ちのめされた作者が、それでも創作の原点に立ち返り、もう一度カクヨムに挑戦する過程を、笑いと熱さを交えて書かれています。

　高校時代のオリジナルTRPG制作から始まる回想は、正直めちゃくちゃ。でもその“めちゃくちゃ”こそが創作の醍醐味。プレイヤーたちの自由すぎる行動、突如出てくる魔導ゴーレム（しかもBB戦士※風）、戦闘中にゲームを変える脱線っぷり…全部がカオスで最高。コミュ障でMMO派の私でも、「あ〜、子供の頃の創作って、こういうノリだったな」って懐かしくなりました。ゲームマスターとして仲間を楽しませようと奮闘する姿に、「創作＝サービス業」って言葉…続きを読む

今更ながらレビューをしたくなったので書かせて頂きますm(__)m

まず、投稿を一度でもした事があるのなら、大体何処かで思いっきり心にぶっ刺さる、身に覚えがありまくりな事が書かれています。

思い当たる節が無い人間は多分いないんじゃないかな(笑)

基本的には、自身の作品の宣伝に近いですが、
「なぜこれを書くに至ったか」
まで書かれているので、解り身の人には瘡蓋を引っぺがされるが如くに心に突き刺さると思います(笑)

そして、自分で書かない人でも「大体物書きなんてこんな物」と分かって頂けるのではないでしょうか(笑)

実の所定期的にこのエッセイは初心を思い出す為に読ませて頂いており、もう５週…続きを読む