公募勢による、就職活動としてのカクヨム攻略法！！！

やはり書籍化にはかなりの苦労を要しますが
その道筋が明確になったような気がします。

自分自身も新人であり、分からないことだらけなので...

定期的にこの作品を見返しお世話になると思います。

参考にさせて頂きます。というか、早速プロフィールを書きました。

僕も最近カクヨムで小説投稿開始した初心者ですが、どうやったら読んでもらえるんだろうと悩んでました。
その時にこちらの攻略法を発見して、実践してみようと動くことができました！

小説投稿したいけど、僕のように右も左もわからなくて困ってると言う人にオススメしたい作品です！

カクヨムユーザーであり、一作者である自身は面白い作品を作れば書籍化されるだろうと漠然に考えていました。
本作品はその甘い考えを就職活動という言葉で粉砕し、自分が何をすすべきかを解説してくれる指南書でありました。

就職したい企業があったとしても、何の実績もない人が何もせずある日突然採用担当者が来て「採用！！」なんて言ってくれるわけがありません。自分から就職活動をすることが大事ですが、何をすればいいのか、誰に頼ればいいのかって嘆きたくなりますよね。

この作品はそんな悩みを解決してくれる、頼もしい相棒です。「こ、これは盲点だった！！」とか「これは疎かにしていたな～」というような気付きを生み出してくれます。一人で戦う必要はありません、勇者だって仲間がいるのです。あなたの隣に、この小説という相棒を置いてみませんか？

書いてある事を参考にして、宣伝等を実行してみたら、初めて応援コメントを貰う事が出来ました！

自分自身なんとなく小説を投稿して「いつか書籍化出来たらいいなぁ」などとぼんやり思っていたのですが……これを見て、書籍化したいなら考えるべきことは山程あるのだと、今更ながら気付かされました。
この創作論からは本気で書籍化を狙うならば！！という熱意をひしひしと感じます。
勉強させて頂きますので、どうかよろしくお願いします。

こちらのエッセイを読んだ時、改めてWeb小説における広報活動の重要さがわかり、
またそれらはコツコツと地道にやっていくものだとも思いました。
焦りがちな自分にとっては耳が痛いと思いつつも、自戒にもなりました。

　小説投稿者向け創作論。
　大切な事が書いてあるので改めての確認としてちょうどいい作品です。
　特にプロフィールに関して力を入れている内容なので私も見直そうと思いました！

　本書は、カクヨムでの活動を「就職活動」に喩えるという、独創的な視点から描き出された攻略指南書です。この視点の転換により、クリエイティブな活動である小説執筆に、具体的で実践的な指針を与えることに成功しています。

　著者は8万PV、900レビューという実績を持つ現役投稿者でありながら、これから挑戦する人と同じ目線で語りかけてきます。プロフィールを「履歴書」として捉え、読者を「面接官」として意識するという考え方は、単なる比喩以上の説得力を持っています。

　特筆すべきは、著者の誠実な姿勢です。戦略的な思考を持ち、情報の「見せ方」を意識しながらも、嘘をつかないという線引きを明確にしています。カク…続きを読む