概要
匿名の相談なのに、なぜかエピソードに既視感がある……
影山翔吾は、明仁高校のたった一人の放送委員。校内ラジオを必死に頑張ってきたが、残念ながら廃部の危機に陥ってしまう。
そこで彼は学園全体から匿名で恋愛相談を募集して答える企画を立案した。
没を覚悟していたその企画は案外好評で、放送部存続の危機は免れることとなった!
しかし、恋愛相談企画を始めてからというもの、何故か学園でも有名な美少女たちが彼に近づいてきて……?
恋愛相談型無自覚ラブコメ!是非お楽しみください!!
そこで彼は学園全体から匿名で恋愛相談を募集して答える企画を立案した。
没を覚悟していたその企画は案外好評で、放送部存続の危機は免れることとなった!
しかし、恋愛相談企画を始めてからというもの、何故か学園でも有名な美少女たちが彼に近づいてきて……?
恋愛相談型無自覚ラブコメ!是非お楽しみください!!
執筆速度上がります、ありがとうございます。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!ラジオは姿が見えず、全てその声での勝負 だからこその魅力がある
はい、高校時代に放送部だった私が来ました。
ソース卓の上でソースカツ弁当食べる悪い子でした。
そして放送部の日陰者感というか、影の薄さというか、人気のなさがひしひしとよく伝わってきます。
わかる、わかるよ、「それって部活として必要? 委員会じゃなくて?」って立ち位置なんですよね、放送部って。
自分の時も割と廃部ギリギリな状態だったなぁ……。
なので、この放送部の立ち位置の再現度にはなかなかリアリティがあります。
その上で主人公の力量を鑑みますと、実に放送部としての実力が高いと感じられます。
というのも、原稿なしのアドリブでマイクに語り掛けるのって、素人には非常に難しいことなんですよ。
それ…続きを読む