モンド家の、香麗なギフトは『ルゥ』でした。～僕のギフトって聖獣も魅了するの？　家族みんなでおいしいスローライフ～

息子のギフトがカレーのルウというのは、面白い！家のカレーは、多くの人にとって好物だし、思い出をよみがえらせる。家を追い出された家族にとってラッキーアイテムになって良かった。カレールウが母に、前世を思い出すキーになったのが、話の奥行きを広げていて良かった。

カレーが食べたくなる作品。読むたびにセブンのカレーパン食べてましたねw

一読おすすめです♪

5話目ですが家族愛も感じる各キャラクターたちの今後が気になります。
カレーが食べたくなるような、そんな描写も最高で、カレーってもう家庭の料理として根付いてるし家族で種るイメージもあるよなーと。
とても読みやすく先のお話を読み進めたいなーと、そんな気持ちになりました！

何気なく読み始めてやめられなくなり、一気に読んでしまいました。家族の大切さや温かさが伝わるとってもほっこりするストーリー。魔法の世界観も好きです。晩御飯にカレーを作りました。

この作品、作者様の描写やキャラクターを描くのセンスの良さが遺憾無く発揮されています。

作中のグルメ描写がキラキラしてて、食欲をそそられるんですよ〜！
エピソードを読むとカレーをすっごく食べたくなる……
食べ物の描写って私の中ではかなり難しいと思ってるのですが、それをここまで映像的にイメージ出来るのは流石に知識と技術、センスの揃ったみちの様だ、と✨

何より、この作品……本当に胸にグッと来るんですよ！
「追放もの」って今、逆に難しいと思います。

カクヨム様でも一大ジャンルで、星の数ほど作品がある中、独自性を出さないと「あ、また追放ね」と切り捨てられかねない。

そんなジャンルにおいて、とに…続きを読む

『モンド家の、香麗なギフトは『ルゥ』でした。』は、みちのあかり先生が描く異世界ファンタジーで、家族愛とスローライフをテーマにした心温まる物語です📖✨。

主人公ルーデンスが謎のギフト「ルゥ」を授かり、義兄たちに疎まれながらも母ローズマリーと再会し、新たな生活を築いていく姿が丁寧に描かれています😊。

追放された後も前向きに生きるルーデンスと家族の絆が、読者の心を深く揺さぶります🌸。

ぜひ、その絆と成長の物語をお楽しみください！📚🌟

軽快な文章で楽しく読めました。
流れてきた歌のところで思わず笑ってしまいました！
早くもルゥの素晴らしい力が発揮されて、頼もしい仲間も手に入り、親子のこれからが楽しみです。

再会した家族が織りなす、心暖まる家族愛。
不思議なギフトからは、暖かい心と料理が繰り出される。
家族団らんの夕食を思い浮かべる、すてきな物語。