流れ着いた先は地図にない島でした ～お詫びスキル【漂着物鑑定（ガラクタ多め）】で始める気ままな島暮らし～

バイト中に海へ投げ出されたフリーター、湊陽太が流れ着いたのは、見たこともない植物が生い茂る異世界の無人島！ 神様（？）からお詫びにもらったのは、ガラクタ鑑定＆ちょっとだけ修復できる地味スキルのみ！？
水も食料も家もない絶望的な状況から、陽太のサバイバルが始まった！ 頼れるのはスキルと、動画サイトで見たうろ覚えの知識だけ。石斧を作り、火を起こし、骨の釣り針で魚を釣り、流れ着く漂着物を活用して生活基盤を整えていく、そんな物語。