あの頃ボクらもカクヨム初心者でした　～無駄に長く活動しているだけの作者から見た幾つかの覚え書き～

カクヨム初心者にとって、必読のエッセイです。

ユーモアあふれるキャラクター達の掛け合いと、実践的なアドバイスが融合して、楽しく学びながら創作活動の基礎を身に着けることが出来ます。

初心者がつまずきやすいポイントを丁寧に解説し、創作活動を楽しむ為のヒントが詰まってます。

また、読者との交流の楽しさについても触れられていて、カクヨムでの活動をより充実させる為の助けとなります。

カクヨムでの活動を始めたばかりの方はもちろん、既にカクヨムで活動をしている方にも、新たな発見や気付きを与えてくれる作品だと思います。

カクヨムの使い方から創作論から、いろいろと説明してくださってとてもわかりやすかったです。これで読まれるタイトルとキャッチコピーを付けられるようになるはず。小噺も面白かったです。ありがとうございました！

初心者用の創作エッセイって、いくつもあると思いますが、
こちらはマジでおすすめ。
カクヨムで作者デビューするつもりなら、まず読もう。
アカウント作る前に読もう！！

なぜなら・・・
ユーザー名を決めるところからすでに落とし穴があるのだから！
嘘だろ？　と思ったそこのあなた、読めば分かりますよ。
結構いろんな作者が「あーーー」ってなってますから！

そして次に大事な♥や☆の話。
「どうすればもらえるか？」みたいなエッセイはよくあるけれど、もっと基礎の基礎。
♥連打や☆バラマキにひそむ危険について教えてくれます。

多分、ここまでリスクがあると分かっていたら、
あの人も、それからあの人も、今も残…続きを読む

何事も基本が大事、基本無くして応用無し。ですが、意外と基本って疎かにしたり見落としたりしがちなんです。この作品はその基本を分かりやすく、しかもお嬢様とセバスチャンの掛け合いを経て楽しく復習できます。

実際、この2人の掛け合いがあるからこそ具体例として分かりやすく、親近感を持って読めるのだと思います。分かりやすく楽しいなんて最高じゃないですか。どうか肩肘張らずに気楽に読んで下さい、驚くほど自然にスッと頭に入ってくると思います。

『あの頃ボクらもカクヨム初心者でした ～無駄に長く活動しているだけの作者から見た幾つかの覚え書き～』は、尾岡れき先生が執筆した創作論・評論のエッセイで、カクヨム初心者に向けた実践的なアドバイスが詰まった作品です💡。

このエッセイでは、カクヨムに長く活動してきた作者が、初心者向けにカクヨムの基本的なルールや心得を解説しています🌸。

例えば、ユーザーIDの重要性、レビューの書き方、応援コメントのコツなど、初心者がつまずきやすいポイントを分かりやすく説明。さらに、カクヨムの特徴や、読者と作者の交流の楽しさについても触れられており、「創作活動を楽しむためのヒント」が詰まったエッセイとなっています…続きを読む

創作をする上で何が必要で、どこから取りかかれば良いのかをコミカルなタッチで教えてくれます。


初めて執筆をする人も、迷っている人も、行き詰まった人も是非ご覧くださいませ。



きっとセバスチャンが優しく導いてくれますよ。

始めたばっかりの頃ってわからないことが多すぎて困っちゃいますよね。あれもこれも何かわからなくてモヤモヤする……誰に聞いていいかわからないから退会しちゃおっかな、そう思ってしまった方もいると思います。

そんな皆様に向けてのこのエッセイは、カクヨムでおススメする事ややらない方がいい事、執筆や読む楽しさを目いっぱい詰め込んでいます！

ぜひぜひ初心者の方もお馴染みの方も立ち寄ってみてください(≧▽≦)

私個人としては第七話でレビューコメントの書き方を教えてもらえたのが一番うれしかったです。

「SDS法」とか「PREP法」とか言われて一瞬「む、難しそう～」と思ったけれど、例文をあげて説明してもらうと「なるほど～」と理解が及びました（実践できているかは別）。

お嬢様とセバスチャンのかけあいも面白いですしね。

「初心者向けなんでしょ。なら読まなくてもいいかな」と思った方もいるかもしれませんが、このシリーズ自体が「読者にきちんと『伝わる文章』の見本」になるはずです。

ただ単に書きなぐるのではなく「相手のことを考えて書かれている」しかも読むほうにそれを意識させない。

これはすごいことですよ…続きを読む

「お嬢様！？　星の下の文字をご確認くださいっ！？」

カクヨム初心者のお嬢様と、執事のセバスチャンが、カクヨム活動でありがちな躓きを網羅する、ハラハラ活動記――もとい、転ばぬ先の杖的マニュアルです。

まずはユーサーIDを登録……する前に
書き手を目指される方は特に、第２話と各作者様からの感想を読まれると、とても参考になりますので是非！