コメント失礼いたします。「虚ろ雨 渦く妬心に 傘さして」一読して、情景と心情がじわりと胸に染み入りました。忘れたくても忘れられない、そんな切ない想いが雨に滲んでいくようで……短くも美しい言葉遣いが、くすぐったいほど好みです。素敵な詩をありがとうございます。
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