概要
売れ残るプチトマトらの憂い顔かごの片隅色あせてゆく
仕事帰りにプチトマトを買おうと思ったら、1袋だけ売れ残っていました。
しかもよく見ると、ひとつだけ傷みかけていました。
まるで不貞腐れているようで、ついプチトマトたちに同情して買ってしまいました。
そんな気持ちを詠んだところから始まる、スーパー、コンビニ、ファーマーズマーケット、駅ナカ、職場の売店での「買い物あるある」です。
しかもよく見ると、ひとつだけ傷みかけていました。
まるで不貞腐れているようで、ついプチトマトたちに同情して買ってしまいました。
そんな気持ちを詠んだところから始まる、スーパー、コンビニ、ファーマーズマーケット、駅ナカ、職場の売店での「買い物あるある」です。