概要
恋に臆病で、一歩踏み出せないわたしの妄想が、顔に現れてしまったらしくて
徒歩通学する「わたし」は雨の日が嫌い。
けど、ささやかな秘密の仕掛けを思い付いてからは、雨の登校も好きになった。
けどまさか、そのせいで彼に寄り添う妄想を膨らませるわたしの気持ちが、大バレすることになるなんて!!
※カクヨム文芸部様の企画「1分で読める創作小説2025」参加SSです。
けど、ささやかな秘密の仕掛けを思い付いてからは、雨の登校も好きになった。
けどまさか、そのせいで彼に寄り添う妄想を膨らませるわたしの気持ちが、大バレすることになるなんて!!
※カクヨム文芸部様の企画「1分で読める創作小説2025」参加SSです。
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