このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(107文字)
王家を支持する者達王家に逆らう公爵を支持する者達そのように二分する国にて、王家の末娘であるベアトリクスは、薔薇園に立ち寄った際に、喉が渇いて一瞬失神してしまうそんな彼女を救ってくれたのは、セシルという青年彼女の渇きを満たしてやりながら、青年は複雑な心境にあり──◆◆◆相容れぬ立場の彼女と彼束の間の逢瀬待ち受ける未来に希望はあるのか……それとも、絶望しかないのかダークファンタジー大好き人間としては、先が気になってしょうがないです!
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