概要
「キスなんかじゃ足りない♡ もっと濃いのが欲しいの……♡」
「お願い、えっちな治療して♡」
発情の呪いを解く唯一の方法は、体液で魔力注入? 追放された解呪師が、なぜか獣耳美少女たちに甘く迫られる毎日を送ることに!
駆け出し冒険者・テオの唯一のスキルは『解呪』。
けれど呪いなんて滅多にかかるものじゃない。
出番がないせいで用無しと蔑まれ、あっけなくパーティーから追放されるハメに。
落ち込むテオのもとに現れたのは、トップランカーにして狐耳族のお姉さん・ミルフィ。
「お願い、呪いを解いて……」
荒い息、潤んだ瞳、熱に浮かされたような上気した顔。
そして、お腹にはピンク色に妖しく光る呪紋。
彼女いわく、ダンジョンで獣人にしかかからない発情の呪いを受けてしまったらしい。
しかもその解呪条件は――解呪師が体液を注ぎ込むこと!?
「キスなんかじゃ足り
発情の呪いを解く唯一の方法は、体液で魔力注入? 追放された解呪師が、なぜか獣耳美少女たちに甘く迫られる毎日を送ることに!
駆け出し冒険者・テオの唯一のスキルは『解呪』。
けれど呪いなんて滅多にかかるものじゃない。
出番がないせいで用無しと蔑まれ、あっけなくパーティーから追放されるハメに。
落ち込むテオのもとに現れたのは、トップランカーにして狐耳族のお姉さん・ミルフィ。
「お願い、呪いを解いて……」
荒い息、潤んだ瞳、熱に浮かされたような上気した顔。
そして、お腹にはピンク色に妖しく光る呪紋。
彼女いわく、ダンジョンで獣人にしかかからない発情の呪いを受けてしまったらしい。
しかもその解呪条件は――解呪師が体液を注ぎ込むこと!?
「キスなんかじゃ足り