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lennyにgnupg-agentの2.0.8がおりてきていることに気づく。
わざわざ適当にssh-keygenして初回ssh-addを試してしまった。confirmがあるのはわかりやすくていい。
The Book of PF届いた。
HOWTOじゃないと警告しておきながら親切な内容になっている。 scrubと内部構造についてはほとんど記述がないのでそこは期待外れだった。 (scrubはmanを見ろと書いてある)
ところどころOpenBSD限定っぽい内容がある。 relayd(hoststated)やspamdとの連携、wirelessのあたりはOpenBSD流って感じ。 wirelessはauthpfの設定例として見るのがよいと思う。 sshd bruteforce対策は知っておくべき。CARPとALTQはちょっとパス。
内部構造のつっこんだところを知りたいだとか、 すぐ使える設定例が欲しいという場合には用無し。 きちんと理解した上でpf.confを書きたいという人向けの本。pf.confのmanも読め。
これは便利だ。src/まで見てくれるのが余計なお世話だが、あらかじめ避けておけばいいだけの話。とりあえずそこらで6.3-RELEASEにあげてまわる。
DVD焼き修行のはずが下拵えだけで終了。
トイレの照明スイッチの表示で、Gentlemenの略のつもりかGentleと表示しているのを見た。その発想はなかったわ。他方にLadyと表示してあるからそっちまで見れば言いたいことはわかる。
Gentleじゃあ肝心の男って情報が抜けている。わからないなら下手に略さずそのまま写せばいいのに。
X60sを略してX60にされたり、x306mを略してx306にされたり、IEEE1394を略してIEEEにされたりしちゃうのに似てるね。
不毛なupgrade作業した。なんで俺がやるのか最初からよーわからん。
QuickSSL Premiumの証明書を買った。servertastic.comから。$138で2年分に再発行保証つき。ルートはEquifax Secure CAなので新しめの携帯電話端末なら救える。細かい話は携帯電話搭載のルート証明書まとめサイトの方で書いてある。Premium無しの無印QuickSSLを買うと痛い目にあう。
時間もなかったので、クーポンを探すとか、FlySSL辺りの非GeoTrust系で安い証明書1年分を作っておいてからQuickSSL Premiumを申し込んで競合置換(Competitive trade-in program)扱いにするとか、その手の必死度の高いことはパス。競合置換で用済みになったからといって30日以内に安い証明書を返品するようなのは必死度どころではなく反則です。
初めての業者を相手するときはいつだってドキドキだ。servertastic.comで注文(クレジット決済)が済むと
A QuickSSL Premium order has been initiated and it requires you to review and complete the order. Please go to the following URL to complete the order: https://products.geotrust.com/orders/invite.do?pin=DEADcafebabeBEEF
みたいな感じのメールがきて、あとはGeoTrustのサイトで発行手続き。 FreeSSLやRapidSSLのような電話確認が今回はなかったので正直ビビった。 他のホストで証明書買ってるからパスなんだか、元から電話確認がないのかは謎。
かつてToritonの証明書が携帯電話端末向けにはよい選択だったが、2006年11月以降からはDoCoMoの端末で使い物にならなくなった。 QuickSSL Premiumはそれ自体がどうにかなる可能性は低いと読んでいるが、 安いリセラーが撤退や値上げをすることは十分ありうる。 先のことはわからんので、必要な期間がわかっていたらそこまで買っておく方が無難。 少なくとも携帯電話端末の買い換えの周期を見積もって動いた方がよいよ。
次はThawte SGC SuperCertを試してみたいが、そんなチャンスがあるかは不明。 ルートがVeriSignだから安いと思ってしまうが、ヨソと比べたらやっぱり高いよ。
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