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不倫は許されない行為だが、それでもやめられない人もいる。投稿を寄せた40代女性は「自分は不倫なんて、と思っていたが好きになったら止められなかった」と、現在まで7年不倫関係にあると明かす。(文:西荻西子)
「出会いは合コンで、参加者が全員バツイチだと聞かされていた。わたしは離婚シングルで、彼は子ども3人もいる既婚者でしたが、わたしの前にも相手がいてずっと不倫していたようだった」
「不倫で心身のバランスが取れて生活にも覇気が出ている感じ」
既婚者であるにもかかわらず合コンに行くのもどうかと思うが、「ずっと不倫をしていた」ということなので、節操のない男性なのだろう。女性はその人物を好きになってしまったという。女性にも、不倫相手にも子どもがいるが――
「何度も諦めようと思ったが、一度セックスをしたらお互いに体の相性が良くて、いまだに離れられなくなっている。快感を求めるためだけでなく、不倫していて心身のバランスが取れて生活にも覇気が出ている感じがしている」
女性は不倫相手について「お互いの子どもの相談や自分の仕事のトラブルの時にも助けてくれる、わたしには絶対的に必要な人です」と説明する。
「彼の奥さんや家族に対しては罪悪感がありますが、望まない・求めない・期待しないを徹底して不倫関係をもう7年続けています」
この“3ないルール”が、禁断の関係を長引かせるある種の秘訣となっているようだ。もっとも、不倫は相手の家族を傷つける許されない行為であることは忘れないでおきたい。
※キャリコネニュースでは「不倫された人、した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG3Y7TPZ