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JP2526779B2 - 半導体装置 - Google Patents
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JP2526779B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2526779B2
JP2526779B2 JP5083184A JP8318493A JP2526779B2 JP 2526779 B2 JP2526779 B2 JP 2526779B2 JP 5083184 A JP5083184 A JP 5083184A JP 8318493 A JP8318493 A JP 8318493A JP 2526779 B2 JP2526779 B2 JP 2526779B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バイポーラトランジス
タ動作を行う半導体装置に関し、特にエミッタ・コレク
タ電流を均一に流す事により高速動作を可能にするラテ
ラルトランジスタ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般のラテラル型バイポーラトランジス
タの半導体装置は、直線状にエミッタ・ベース・コレク
タの領域を形成する。これに対して特開昭61−743
68号公報に図13に示すような同心円状に各領域を配
するトランジスタが開示されている。尚、同図で(A)
は平面図であり、(B)は(A)のB−B部の断面図で
ある。このトランジスタは、半絶縁性の半導体基板61
に中心から順にエミッタ領域となるN+ 型の第1領域6
2とベース領域となるP+ 型の第3領域64とコレクタ
領域となるN+ 型の第2領域63とをそれぞれ同心円状
に形成している。そして各領域にエミッタ電極65,ベ
ース電極67,コレクタ電極66がそれぞれ接続されて
いる。
【0003】ここで第3と第1の領域間に順バイアス電
圧をあたえると、多数キャリアの注入により第3領域下
に仮想ベース領域69が形成される。この仮想ベース領
域、すなわち注入キャリアによる電流路は、半絶縁性の
領域に形成するようにしたために、注入キャリアの拡散
長がきわめて長く、再結合速度が小さく、またコレクタ
電圧の影響を受けにくい。また同心円状にしたのでベー
ス電流・コレクタ電流・仮想ベース領域のいずれもが素
子内で均一化され、その結果、高出力、高周波用に適す
るとされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述の従
来技術では、GaAsに代表されるような半絶縁性か高
比抵抗の半導体を用いなければ所望の特性が得られず、
材料が限定される欠点があった。また、この仮想ベース
領域は多数キャリアの注入で形成される為、高い動作電
圧をかけなければ深さ方向に大きな幅のチャンネルを形
成することができず、このため、大電流を流すにはモビ
リティを上げるなどの工夫が必要であった。さらに、ラ
テラル配置しているため仮想ベース領域の形成される部
分が長くなり、この部分を電子が走行する時間がかかる
為に、その高速性におのずと限界が生じるという欠点が
あった。また高出力化が述べられているが、そのために
は第1領域の円の形状を大きくする必要があり、これに
反比例してスピードが下がり一方、第2,第3の領域の
形状を大きくするとそれにつれてサイズが大きくなるた
め専有面積が大となる欠点があった。
【0005】また一方で図14に示す構造が、199
2.Symposium on VLSI Techn
ology Digest of Technical
Papers. P54.FRACS(Fully
Radiatire Carrent Dath St
ructure)に「A High−Speed Bi
polar Transistor with Sub
−0.1μm Emitter」と題する論文で提案さ
れている。このトランジスタは、基板51上のシリコン
酸化膜57により囲まれたコレクタ領域54内に半球状
のミゾを形成し、その表面にベース領域53をボロン拡
散で形成し、リンドープポリシリコン56をミゾに埋め
込みエミッタ領域52を形成し、エミッタ電極58を形
成してトランジスタが完成する。
【0006】本構造は、球状のエミッタ領域から電子が
放射状に移動することで高速動作する仕組みとなってい
る。しかし、これではベースポリシコン55によるベー
スの引き出し形状が長く、ベース抵抗が高くなる為、遮
断周波数fT は高くなるものの最大発振周波数fmax
の向上は望めず、高周波回路への応用は難しい。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の欠点を解消するた
めに本発明は、基板上の表面に絶縁膜が設けられ、前記
絶縁膜上に半導体層が設けられ、前記半導体層にバイポ
ーラトランジスタが形成された半導体装置において、
柱状の第1導電型のエミッタ領域と、前記エミッタ領域
の外周に接して前記エミッタ領域を取り囲む円筒状の第
2導電型のベース領域と、前記ベース領域の外周に接し
て前記ベース領域を取り囲む第1導電型のコレクタ領域
とを有し、前記エミッタ領域、前記ベース領域および前
記コレクタ領域の各領域は前記半導体層の表面から前記
絶縁膜に達するまで垂直又は斜めに形成されており、か
つスリット状の形状を有して前記半導体層の表面から前
記絶縁膜に達するまで前記ベース領域の円筒状の外周に
接続した一つ又は複数のベースフィンが放射状に前記コ
レクタ領域内部を延在して形成され、前記ベースフィン
の上部にベース電極が接続されているラテラル型バイポ
ーラトランジスタを具備する半導体装置にある。ここ
で、前記エミッタ領域、前記ベース領域および前記コレ
クタ領域の各領域の少なくとも一つの領域に、前記絶縁
膜に達するか又は途中まで貫通する金属電極が埋め込ま
れていることができる。また、コレクタ電極とエミッタ
引き出し電極のいずれか一方が前記半導体層の表面上に
位置し、他方が前記基板と前記絶縁膜との間に位置して
いることができる。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明を説明する。
【0009】図1は本発明の第1の実施例を示す図であ
り、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B部の断面
図である。本図において基板1上に絶縁層膜8が形成さ
れ、絶縁領域7で囲まれた島領域の形状でコレクタ領域
4が形成されている。そしてその中に円柱上のN型エミ
ッタ領域2,このエミッタ領域2の外側に接する円筒状
のP型ベース領域3,このベース領域3に接続されるP
型ベースフィン領域5とP型のベースコンタクト領域6
が形成されている。そしてこれら領域2,3,4,5は
全て半導体層11の表面12から垂直に直線状に絶縁層
膜8に達して形成されている。
【0010】このように島領域4をコレクタ領域とし
て、ラテラルバイポーラトランジスタが形成され、エミ
ッタ領域2に注入された電子はベース領域3をほぼ水平
に通り抜け、コレクタ領域4に至る動作を行い、この動
作は縦断面的には円柱状エミッタ領域の上下全ての部分
で行われる事になる。
【0011】また平面的には電子は中央のエミッタ領域
から放射状に、外側のコレクタ領域4に至ることにな
る。
【0012】このように、本発明は従来平面的であった
トランジスタ構造を、立体的に形成することでより多く
の電子を流すことが可能になる。
【0013】次に図1のトランジスタの製造方法の一例
を図2乃至図4を参照して説明する。尚、図2および図
3で(A)は平面図、(B)は(A)のB−B部の断面
図である。また図4で(A)は平面図、(B)は(A)
のB−B部の断面図、(C)は(A)のC−C部の断面
図である。
【0014】まず、図2(A),(B)に示すように、
基体1上の絶縁層膜8上にN型単結晶シリコン層11を
形成し、これを絶縁領域7で取り囲んで島状領域を残
す。そしてこの島状領域内の表面12にP+ 型ベースコ
ンタクト領域6を拡散もしくはイオン注入法で形成す
る。ここで絶縁層膜8は既存のウエハー張り合わせ技術
をもちいるか、あるいはSIMOXに代表される絶縁層
埋め込み技術を用いて形成される。また絶縁領域7は熱
酸化でもPN分離のいずれでも構わない。次に図3
(A),(B)に示すように、エミッタ形成領域を含む
P型ベース形成領域3′およびP型ベースフィン領域5
を、ボロンイオンビームをスキャニングしないで固定さ
せて、(110)方向に、無機質のマスク材13をマス
クとしイオン注入しその後の活性化熱処理により形成す
る。このイオン注入でイオンビームに角度がつくとチャ
ンネリングの効果が薄れるから、固定させて表面12に
垂直に行う。すなわち、N型島状領域の面方位を(11
0)としておき、イオン注入時のビームを固定して注入
すれば、注入されるボロンは、結晶のチャンネリング方
向に大きく進む。例えば、エネルギー70KeVで
〈9.11.5〉方向では、0.25μmの深さにピー
クをもつプロファイルが得られるが〈110〉方向では
0.35〜0.9μmまでほぼフラットな濃度をもつプ
ロファイルが得られている。ここで注入のエネルギーを
大きくすれば、より深い所でフラットな濃度プロファイ
ルが得られ、さらにいくつかの注入エネルギーを組み合
わせれば、浅い所から深い所までフラットな濃度プロフ
ァイルでの形成が可能となる。
【0015】次に図4(A),(B),(C)に示すよ
うに全面上に絶縁物を被着させ異方性エッチバックをす
ることにより無機質のマスク13の側壁のみにこの絶縁
物のサイドウォール14を形成する。この際、図4
(C)に示すように、ベースフィン領域5上のマスク1
3の開孔間隔は狭いからここはサイドウォール14で完
全に埋められる。次にAsなどN型導電性物質をイオン
注入して熱活性処理を行うことによりエミッタ領域2を
形成すれば、無機層のマスク13の側壁に付いた絶縁物
14の下部にベース領域3が残り、本発明の図1に示す
実施例のラテラル型バイポーラトランジスタが完成す
る。
【0016】次に図5乃至図7を参照して、図1のバイ
ポーラトランジスタの製造方法の他の例を説明する。
尚、図5乃至図7において、(A)は平面図、(B)は
(A)のB−B部の断面図である。
【0017】まず図5に示すように、図2と同様に基体
1上に絶縁層膜8,N型シリコン層11を形成し、絶縁
領域7に囲まれたシリコン層11の島状領域内にスリッ
ト状のベースフィン領域5をイオン注入法で形成する。
しかる後、無機質のマスク16をマスクにして、エミッ
タ領域と同一平面形状の円柱状孔15をシリコン層の表
面から絶縁層膜8に達して形成する。従って、ベースフ
ィン領域5は、やや長めでもこの工程で削除される為問
題は生じない。またこのベースフィン領域5の形成のイ
オン注入の際に、横方向の広がりを生じるが、これも他
の領域に影響を与えないので問題は生じない。また、円
柱状の空間15を形成する際、(110)面を有するウ
ェハーであれば、ヒドラジンなどのアルカリ性エッチン
グ液で除去すれば、垂直な空間が形成できるし、(11
0)面以外であれば、異方性ドライエッチングで形成す
る。次に図7に示すように、円柱状孔15内を砒素をド
ープしたポリシリコンもしくは単結晶シリコンで充填し
てN型エミッタ領域2を形成し、シリコン層の表面にP
型ベースコンタクト領域6を形成する。
【0018】図8は本発明の第2の実施例として複数の
ベースフィンおよびベースコンタクトを設けたトランジ
スタをそれぞれ示す平面図である。すなわち、図8はベ
ースの抵抗値を下げる工夫の一例を示す平面図であり、
図8(A)は第2のベースフィン領域22と第2のベー
スコンタクト領域21を有している。また図8(B)は
さらに第3のベースフィン領域23,第3のベースコン
タクト領域24を有している。これら増設されたベース
フィンとコンタクトにより、ベース抵抗のうちベース領
域3に至るまでの抵抗値を半減、又は、1/3にするこ
とが可能となる。またベース領域3の抵抗値も距離が半
分、又は、1/3となるためそれぞれ低減が可能となる
構造が提供できる。従ってベースフィンとベースコンタ
クトを低減すれば、さらなる低減が可能となる。
【0019】図9は本発明の第3の実施例を示す断面図
である。本実施例のエミッタ領域2とコレクタ領域4に
それぞれ金属電極9を埋め込むことによりエミッタ抵抗
とコレクタ抵抗とを低減する工夫をしている。このよう
に金属電極9を埋め込むことにより、トランジスタの上
下間のエミッタまたはコレクタの各抵抗値を下げること
ができ、このトランジスタの上側と下側の電流量のアン
バランス低減を図ることができる。
【0020】図10は本発明の第4の実施例を示す平面
図である。この実施例ではベースコンタクト領域にも埋
め込み金属電極32を埋設した例であり、前述のコレク
タ,エミッタの各抵抗値低減と同様の効果をもたらせる
ことができる。またコレクタ側埋設金属電極33は、C
字状に配置されており、これによりエミッタ領域2から
放射状にでる電子を均一にとらえることが可能となる。
この例では図8の様に2つ以上ベースフィン,ベースコ
ンタクトを組み合わせることも問題無く、例えば図8
(A)ではコレクタ埋設金属電極33は、半弧状のもの
を2つ埋設すれば所望の効果を生み出す。
【0021】図11は本発明の第5の実施例を示す断面
図である。この実施例では、トランジスタの上下での電
流量アンバランスを解消する為の工夫をしてあり、エミ
ッタ電極とコレクタ電極の取り出しをそれぞれ相対する
側から行う例である。すなわち、エミッタ側は上側から
電極34を取り出し、コレクタ4側は埋設した下側の電
極36から取り出している。このような工夫によりエミ
ッタ電極から流れ込む電子は全て下側のコレクタ電極3
6に向かって流れ、局部集中は生じない。なお、エミッ
タとコレクタの電極の取り出し方向は逆であってもなん
ら問題無い。又、本実施例の構造の製法の一例として
は、図9または図10の形状が作られた後にコレクタ電
極のみを形成し、その後裏面を研削し、エミッタ,ベー
ス領域を露出させた後、別の基板1に接着層10で接着
し、次いでエミッタ,ベースの両電極を形成して成る。
【0022】図12は本発明の第6の実施例をそれぞれ
示す断面である。この実施例は、一定の深さしか利用で
きない時にトランジスタの長さを長くする工夫をしてあ
る。すなわち、斜め方向に〈110〉が形成されたサブ
ストレートを用い、その〈110〉方向からイオン注入
することにより図12(A)の形状を得るもので、例え
ば45°の方向であれば約ルート2倍(2の平方根倍)
長くすることが可能となる。又、図12(B)は、トラ
ンジスタの上下での電流のアンバランスを解消する工夫
の一つをしたものであり、上側ではエミッタコレクタ間
の距離を置き、底側は接近させて成る構造を有してい
る。これにより、コレクタ抵抗が下方向に向かって増加
する分をコレクタ電極とベース間の距離を置くことで相
殺している。
【0023】なお、上記実施例では埋め込み金属電極
は、W(タングステン)、TiW(タイタン)、Al
(アルミ)などの金属を想定しているが、これ以外の金
属やポリシリコン等で代用することを禁止するものでは
ない。
【0024】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によるラテラ
ル構造をもつトランジスタは次のような効果を有する。
【0025】1.ベース領域を短く形成できるため電子
の走行距離が短く、高速性に優れている。
【0026】2.基板の深さ方向にトランジスタが形成
される為、同一占有面積でありながら種々の長さのトラ
ンジスタが作れ、小電流から大電流までの電流を扱うこ
とができる。
【0027】3.シリンドリカルタイプのトランジスタ
でかつエミッタ、ベース、コレクタがそれぞれ接触して
おり、低電圧で駆動でき、仮想ベース領域を形成する為
に必要な高電圧が不要となる。
【0028】4.ベース抵抗を下げる手段を提供するた
めに最大発振周波数の向上につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図であり、(A)
は平面図、(B)は(A)のB−B部の断面図である。
【図2】第1の実施例のバイポーラトランジスタを製造
する方法の一例の一工程を示す図であり、(A)は平面
図、(B)は(A)のB−B部の断面図である。
【図3】図2の後の一工程を示す図であり、(A)は平
面図、(B)は(A)のB−B部の断面図である。
【図4】図3の後の一工程を示す図であり、(A)は平
面図、(B)は(A)のB−B部の断面図、(C)は
(A)のC−C部の断面図である。
【図5】第1の実施例のバイポーラトランジスタを製造
する方法の他の例の一工程を示す図であり、(A)は平
面図、(B)は(A)のB−B部の断面図である。
【図6】図5の後の一工程を示す図であり、(A)は平
面図、(B)は(A)のB−B部の断面図である。
【図7】図6の後の一工程を示す図であり、(A)は平
面図、(B)は(A)のB−B部の断面図である。
【図8】本発明の第2の実施例を示す図であり、(A)
および(B)はそれぞれたがいに異なる態様の平面図で
ある。
【図9】本発明の第3の実施例を示す断面図である。
【図10】本発明の第4の実施例を示す平面図である。
【図11】本発明の第5の実施例を示す断面図である。
【図12】本発明の第6の実施例を示す図であり、
(A)および(B)はそれぞれたがいに異なる態様の断
面図である。
【図13】従来技術のバイポーラトランジスタを示す図
であり、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B部の
断面図である。
【図14】他の従来技術のバイポーラトランジスタを示
す断面図である。
【符号の説明】
1,51,61 基板 2 エミッタ領域 3 ベース領域 3′ エミッタ形成領域を含むベース形成領域 4 コレクタ領域 5,22,23 ベースフィン領域 6,21,24 ベースコンタクト領域 7 絶縁領域 8 絶縁層膜 9,31,32,33 埋込金属電極 35,36 電極 10 接着層 11 シリコン層 12 シリコン層の表面 13,16 マスク 14 サイドウォール 15 円柱状孔 52 エミッタ 53 ベース 54 コレクタ 55 ベースポリシリコン 56 エミッタポリシリコン 57 酸化膜 62 第1領域 63 第2領域 64 第3領域 69 仮想ベース領域 58,65,66,67 電極

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上の表面に絶縁膜が設けられ、前記
    絶縁膜上に半導体層が設けられ、前記半導体層にバイポ
    ーラトランジスタが形成された半導体装置において、円柱状の第1導電型のエミッタ領域と、前記エミッタ領
    域の外周に接して前記エミッタ領域を取り囲む円筒状の
    第2導電型のベース領域と、前記ベース領域の外周に接
    して前記ベース領域を取り囲む第1導電型のコレクタ領
    域とを有し、前記エミッタ領域、前記ベース領域および
    前記コレクタ領域の各領域は前記半導体層の表面から前
    記絶縁膜に達するまで垂直又は斜めに形成されており、
    かつスリット状の形状を有して前記半導体層の表面から
    前記絶縁膜に達するまで前記ベース領域の円筒状の外周
    に接続した一つ又は複数のベースフィンが放射状に前記
    コレクタ領域内部を延在して形成され、前記ベースフィ
    ンの上部にベース電極が接続されていることを 特徴とす
    るラテラル型バイポーラトランジスタを具備する半導体
    装置。
  2. 【請求項2】 前記エミッタ領域、前記ベース領域およ
    び前記コレクタ領域の各領域の少なくとも一つの領域
    に、前記絶縁膜に達するか又は途中まで貫通する金属電
    極が埋め込まれていることを特徴とする請求項1記載の
    半導体装置。
  3. 【請求項3】 コレクタ電極とエミッタ引き出し電極の
    いずれか一方が前記半導体層の表面上に位置し、他方が
    前記基板と前記絶縁膜との間に位置していることを特徴
    とする請求項1もしくは請求項2記載の半導体装置。
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