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JP2551331B2 - メモリ回路 - Google Patents
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JP2551331B2 - メモリ回路 - Google Patents

メモリ回路

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JP2551331B2
JP2551331B2 JP5156298A JP15629893A JP2551331B2 JP 2551331 B2 JP2551331 B2 JP 2551331B2 JP 5156298 A JP5156298 A JP 5156298A JP 15629893 A JP15629893 A JP 15629893A JP 2551331 B2 JP2551331 B2 JP 2551331B2
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JP
Japan
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clock
memory
fifo
delay time
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健一 野村
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリ回路に関し、特に
Nワード×Mビット(N,Mは正の整数)のFIFO
(ファーストインファーストアウト)メモリを2個以上
並列にして(M+1)ビット以上のFIFOを構成して
用いるメモリ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のメモリ回路においては、
図4に示すように、FIFO5,6のメモリセル50,
60各々の書込み及び読出しを制御する書込みカウンタ
51,61及び読出しカウンタ52,62を夫々カウン
タ7,8からのリセットパルスでリセットしている。こ
れによって、書込みカウンタ51,61を夫々同期化
し、読出しカウンタ52,62を夫々同期化する。
【0003】図4において、メモリ回路は2個の4ワー
ド×8ビットのFIFO5,6を用いて4ワード×16
ビットのFIFOを構成している。FIFO5,6は夫
々メモリセル50,60と書込みカウンタ51,61と
読出しカウンタ52,62とから構成される4ワード×
8ビットのメモリである。
【0004】各々8ビットのデータ信号(MSB1〜L
SB1,MSB2〜LSB2)が入力されると、FIF
O5,6は夫々書込みクロック(W CLK)を書込み
カウンタ51,61で分周した4相クロックによって8
ビットのパラレル信号を4ワードのメモリセル50,6
0に周期的に書込む。
【0005】メモリセル50,60に夫々書込まれた8
ビットのパラレル信号は読出しクロック(R CLK)
を読出しカウンタ52,62で分周した4相クロックに
よって読出され、8ビットのデータ信号(MSB1〜L
SB1,MSB2〜LSB2)を出力する。
【0006】また、カウンタ7は書込みクロックを入力
し、その書込みクロックを4分周または4の整数倍分周
し、リセットパルスを書込みカウンタ51,61に出力
してこれら2つのカウンタを同期化する。
【0007】さらに、カウンタ8は読出しクロックを入
力し、その読出しクロックを4分周または4の整数倍分
周し、リセットパルスを読出しカウンタ52,62に出
力してこれら2つのカウンタを同期化する。
【0008】上述の如く、2つのFIFO5,6の書込
みカウンタ51,61及び読出しカウンタ52,62を
同時にリセットすることで、FIFO5,6への8ビッ
トのデータ信号の書込み及び読出しを夫々同期させてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のメモリ
回路では、2個のFIFOを同期させるために、2個の
FIFO各々の書込みカウンタ及び読出しカウンタを夫
々同時にリセットしているだけなので、実際に同期して
いるか否かをFIFO(LSI)の外部から確認するこ
とができない。
【0010】そこで、本発明の目的は上記問題点を解消
し、実際に同期していることをFIFOの外部から確認
することができるメモリ回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によるメモリ回路
は、各々書込みデータのうち1ビットに、当該書込みデ
ータを特定するための共通の遅延時間確認信号が書込ま
れる第1及び第2のFIFOメモリと、前記第1及び第
2のFIFOメモリから読出された前記遅延時間確認信
号を比較する比較手段と、前記比較手段で不一致が検出
される毎に前記第2のFIFOメモリへの読出しクロッ
クの供給を1クロック抑止する抑止手段とを備え、前記
比較手段で不一致が検出される毎に前記第2のFIFO
メモリへの読出しクロックの供給を前記抑止手段により
1クロック抑止することで前記第1及び第2のFIFO
メモリを同期させるよう構成している。
【0012】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、本発明の一実施例によるメ
モリ回路は2個の4ワード×9ビットのFIFO1,2
を用いて4ワード×16ビットのFIFOを構成してい
る。
【0014】FIFO1,2は夫々メモリセル10,2
0と書込みカウンタ11,21と読出しカウンタ12,
22とから構成される4ワード×9ビットのメモリであ
る。FIFO1,2の9ビットのうち8ビットには8ビ
ットのデータ信号(MSB1〜LSB1,MSB2〜L
SB2)が入力され、残り1ビットには遅延時間確認用
信号(CHK in)が入力されている。
【0015】上記の9ビットのパラレル信号は夫々書込
みクロック(W CLK)を書込みカウンタ11,21
で分周した4相クロックによって4ワードのメモリセル
10,20に周期的に書込まれる。
【0016】メモリセル10,20に書込まれた9ビッ
トのパラレル信号は読出しクロック(R CLK)を読
出しカウンタ12,22で分周した4相クロックによっ
て読出される。
【0017】この9ビットのパラレル信号のうち8ビッ
トはデータ信号(MSB1〜LSB1,MSB2〜LS
B2)として出力され、1ビットは遅延時間確認用信号
(CHK 1 out,CHK 2 out)として比
較回路3に出力される。
【0018】比較回路3はFIFO1,2から出力され
る遅延時間確認用信号を比較し、その比較結果を抑止回
路(INH:Inhibit)4に出力する。抑止回路
4はFIFO2の読出しカウンタ22への読出しクロッ
クの供給を抑止し、読出しカウンタ22の分周動作を停
止する。
【0019】図2は図1の比較回路3及び抑止回路4の
構成例を示すブロック図である。図において、比較回路
3は反転回路31及び2入力オアゲート32とから構成
され、抑止回路4はアンド回路41から構成されてい
る。
【0020】反転回路31はメモリセル20から読出さ
れた遅延時間確認用信号(CHK2 out)を反転し
て2入力オアゲート32に出力する。2入力オアゲート
32はメモリセル10から読出された遅延時間確認用信
号(CHK 1 out)と反転回路31で反転された
メモリセル20からの遅延時間確認用信号とのオアをと
り、その結果を比較結果(COMP)として抑止回路4
に出力する。
【0021】抑止回路4ではアンド回路41で比較回路
3の比較結果と読出しクロック(RCLK in)との
アンドをとり、その結果を読出しクロック(R CLK
2)として読出しカウンタ22に出力する。
【0022】図3は本発明の一実施例の動作を示すタイ
ムチャートである。これら図1〜図3を用いて本発明の
一実施例の動作について説明する。ここで、遅延時間確
認用信号(CHK in)は、図3に示すように、メモ
リセル10,20のワード数4の周期の繰返し信号であ
る。すなわち、遅延時間確認用信号は1ビットが“L”
で、残り3ビットが“H”の4ビットの繰返し信号であ
る。
【0023】今、FIFO1からは2ビット遅れで遅延
時間確認用信号が読出され、FIFO2からは4ビット
遅れで遅延時間確認用信号が読出されるとすると、これ
らFIFO1からの遅延時間確認用信号とFIFO2か
らの遅延時間確認用信号とは読出しクロック(4)の位
置で2ビットずれることになる。
【0024】この場合、比較回路3の比較結果(COM
P)は読出しクロック(4)の位置で“L”となるの
で、読出しカウンタ22への読出しクロック(R CL
K2)の供給が抑止回路4によって抑止される。よっ
て、読出しカウンタ22への読出しクロックは1ビット
歯抜けとなる。
【0025】読出しカウンタ22への読出しクロックが
1ビット歯抜けになると、FIFO2の読出しカウンタ
22が1クロックの間停止するため、FIFO2からの
遅延時間確認用信号が次に“L”となるのは5ビット後
の読出しクロック(7)の位置となる。
【0026】一方、FIFO1からの遅延時間確認用信
号は読出しクロック(8)の位置で“L”となるので、
FIFO1からの遅延時間確認用信号とFIFO2から
の遅延時間確認用信号とは読出しクロック(8)の位置
で1ビットずれとなる。
【0027】このため、比較回路3の比較結果は読出し
クロック(8)の位置で再び“L”となるので、読出し
カウンタ22への読出しクロックが再び1ビット歯抜け
となる。
【0028】読出しカウンタ22への読出しクロックが
再び1ビット歯抜けになると、FIFO2の読出しカウ
ンタ22が1クロックの間停止するため、FIFO2か
らの遅延時間確認用信号が次に“L”となるのは5ビッ
ト後の読出しクロック(12)の位置となる。
【0029】一方、FIFO1からの遅延時間確認用信
号は読出しクロック(12)の位置で“L”となるの
で、FIFO1からの遅延時間確認用信号とFIFO2
からの遅延時間確認用信号とは読出しクロック(12)
の位置で0ビットずれとなる。
【0030】このため、比較回路3の比較結果は読出し
クロック(12)の位置で“H”となるので、FIFO
1,2が同期したことが判る。すなわち、実際に同期し
ていることをFIFO1,2の外部から確認することが
できる。ここで、上記の処理はFIFO1,2からの読
出したデータがずれる装置の起動時やリセット時に行わ
れる。
【0031】このように、遅延時間確認用信号が2つの
FIFO1,2を通過するときの時間的なずれを比較回
路3で常時監視し、その時間的なずれを検出したときに
抑止回路4で読出しクロックの供給を抑止してFIFO
2の読出しカウンタ22の分周動作を停止させることに
よって、実際に同期していることをFIFO1,2(L
SI)の外部から確認することができる。
【0032】尚、本発明の一実施例では2個のFIFO
1,2を用いた場合について述べたが、2個以上のFI
FOを用いる場合にも適用できるのは明白である。ま
た、比較回路3や抑止回路4の論理素子を他の論理素子
に置き換えることも可能であり、これらに限定されな
い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
々書込みデータのうち1ビットに、当該書込みデータを
特定するための共通の遅延時間確認信号が書込まれる第
1及び第2のFIFOメモリから読出された遅延時間確
認信号を比較し、この比較で不一致が検出されたときに
第2のFIFOメモリへの読出しクロックの供給を抑止
し、その読出しクロックを分周するための分周動作を停
止することによって、実際に同期していることを第1及
び第2のFIFOメモリの外部から確認することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の比較回路及び抑止回路の構成例を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すタイムチャート
である。
【図4】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,2 FIFO 3 比較回路 4 抑止回路 10,20 メモリセル 11,21 書込みカウンタ 12,22 読出しカウンタ 31 反転回路 32 2入力オアゲート 41 アンド回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々書込みデータのうち1ビットに、当
    該書込みデータを特定するための共通の遅延時間確認信
    号が書込まれる第1及び第2のFIFOメモリと、前記
    第1及び第2のFIFOメモリから読出された前記遅延
    時間確認信号を比較する比較手段と、前記比較手段で不
    一致が検出される毎に前記第2のFIFOメモリへの読
    出しクロックの供給を1クロック抑止する抑止手段とを
    し、前記比較手段で不一致が検出される毎に前記第2
    のFIFOメモリへの読出しクロックの供給を前記抑止
    手段により1クロック抑止することで前記第1及び第2
    のFIFOメモリを同期させるよう構成したことを特徴
    とするメモリ回路。
  2. 【請求項2】 前記第2のFIFOメモリは、前記読出
    しクロックを分周しかつ前記読出しクロックの供給の抑
    止によって分周動作を1クロック停止する分周手段を有
    することを特徴とする請求項1記載のメモリ回路。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01119153A (ja) * 1987-11-02 1989-05-11 Nec Corp データ転送方式
JPH04108241A (ja) * 1990-08-28 1992-04-09 Nec Corp 並列データ伝送回路
JPH0522360A (ja) * 1991-07-10 1993-01-29 Nec Corp Fifo試験診断回路

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