JP2562884B2 - 新規物質NF−861及びNF−86▲II▼並びにNF−86▲I▼及びNF−86▲II▼を有効成分とするα−アミラ−ゼ阻害剤 - Google Patents
新規物質NF−861及びNF−86▲II▼並びにNF−86▲I▼及びNF−86▲II▼を有効成分とするα−アミラ−ゼ阻害剤Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はα−アミラーゼ阻害活性を有する新規物質お
よびこれを有効成分とするα−アミラーゼ阻害剤に関す
る。
よびこれを有効成分とするα−アミラーゼ阻害剤に関す
る。
α−アミラーゼはデンプン、グヒコーゲンなどのα−
1,4−グルコシド結合を不特定の場所で加水分解するも
ので、動植物、糸状菌、細菌に広く分布し、これらから
結晶状に得られている。人体においては唾液由来のα−
アミラーゼと膵臓由来のα−アミラーゼが存在し、それ
ぞれ口腔内又は消化管内においてデンプンを糖に分解す
る。α−アミラーゼ阻害物質はこのα−アミラーゼ活性
を阻害するために、肥満の治療薬、ダイエット補助剤、
糖尿病の治療薬及び虫歯の予防薬として有用であり、そ
のためすぐれたアミラーゼ阻害物質の開発が期待されて
いる。
1,4−グルコシド結合を不特定の場所で加水分解するも
ので、動植物、糸状菌、細菌に広く分布し、これらから
結晶状に得られている。人体においては唾液由来のα−
アミラーゼと膵臓由来のα−アミラーゼが存在し、それ
ぞれ口腔内又は消化管内においてデンプンを糖に分解す
る。α−アミラーゼ阻害物質はこのα−アミラーゼ活性
を阻害するために、肥満の治療薬、ダイエット補助剤、
糖尿病の治療薬及び虫歯の予防薬として有用であり、そ
のためすぐれたアミラーゼ阻害物質の開発が期待されて
いる。
本発明者は、かかるα−アミラーゼ阻害活性を有する
物質について種々研究を行った結果、ビンロウジより抽
出された新規物質がすぐれたα−アミラーゼ阻害物質を
有することを見出し、本発明を完成するに至った。
物質について種々研究を行った結果、ビンロウジより抽
出された新規物質がすぐれたα−アミラーゼ阻害物質を
有することを見出し、本発明を完成するに至った。
一方、ビンロウジは東南アジア各地等に産するビンロ
ウジュ〔アレカ・カテチュ・リンネ(Areca catechu
L.)〕(ヤシ科)の果皮を除いた種子であり、収れん、
唾液分泌促進薬、条虫駆除薬などとして、また縮瞳薬臭
化水素酸アレコリンの原料として知られている。
ウジュ〔アレカ・カテチュ・リンネ(Areca catechu
L.)〕(ヤシ科)の果皮を除いた種子であり、収れん、
唾液分泌促進薬、条虫駆除薬などとして、また縮瞳薬臭
化水素酸アレコリンの原料として知られている。
特公昭45−20547号公報は、このビンロウジから抽出
した物質をホスファターゼ(5′−ヌクレオチダーゼ)
阻害剤として用いる発明を開示しているが、この中では
ホスファターゼ阻害作用以外の作用については言及して
いない。
した物質をホスファターゼ(5′−ヌクレオチダーゼ)
阻害剤として用いる発明を開示しているが、この中では
ホスファターゼ阻害作用以外の作用については言及して
いない。
本発明は、α−アミラーゼ阻害活性を有する新規な物
質及びそれを有効成分とするα−アミラーゼ阻害剤を提
供することを目的とするものである。
質及びそれを有効成分とするα−アミラーゼ阻害剤を提
供することを目的とするものである。
本発明はビンロウジから得ることができる、下記の理
化学的性質を有するNF−86Iに関する。
化学的性質を有するNF−86Iに関する。
(i)形状:淡黄褐色粉末。
(ii)融点:明瞭な融点、分解点を示さない。
(iii)元素分析:炭素56.30%、水素4.61%、窒素0.2
%以下、灰分0.3%以下 (iv)分子量:1,000〜10,000(透析チューブによる) (v)赤外線吸収スペクトル: (vi)紫外線吸収スペクトル: (vii)溶解性:水、メタノールに可溶。ヘキサン、エ
ーテル、酢酸エチル、クロロホルムに不溶。
%以下、灰分0.3%以下 (iv)分子量:1,000〜10,000(透析チューブによる) (v)赤外線吸収スペクトル: (vi)紫外線吸収スペクトル: (vii)溶解性:水、メタノールに可溶。ヘキサン、エ
ーテル、酢酸エチル、クロロホルムに不溶。
(viii)呈色反応:塩化第2鉄反応 陽性 ニンヒドリン反応 陰性 p−アニシジン−フタル酸反応陰性 アニリンジフェニルアミン反応陰性 ドラーゲンドルフ反応 陰性 (ix)安定性:粉末状態では安定。
(x)生理活性:α−アミラーゼ阻害活性及び5′−ヌ
クレオチダーゼ阻害活性。
クレオチダーゼ阻害活性。
また本発明はビンロウジから得ることができる、下記
の理化学的性質を有するNF−86IIに関する。
の理化学的性質を有するNF−86IIに関する。
(i)形状:淡黄褐色粉末。
(ii)融点:明瞭な融点、分解点を示さない。
(iii)元素分析:炭素56.64%、水素4.59%、窒素0.2
%以下、灰分0.3%以下 (iv)分子量:10,000以上(透析チューブによる) (v)赤外線吸収スペクトル: (vi)紫外線吸収スペクトル: (vii)溶解性:水、メタノールに可溶。ヘキサン、エ
ーテル、酢酸エチル、クロロホルムに不溶。
%以下、灰分0.3%以下 (iv)分子量:10,000以上(透析チューブによる) (v)赤外線吸収スペクトル: (vi)紫外線吸収スペクトル: (vii)溶解性:水、メタノールに可溶。ヘキサン、エ
ーテル、酢酸エチル、クロロホルムに不溶。
(viii)呈色反応:塩化第2鉄反応 陽性 ニンヒドリン反応 陰性 p−アニシジン−フタル酸反応陰性 アニリンジフェニルアミン反応陰性 ドラーゲンドルフ反応 陰性 (ix)安定性:粉末状態では安定。
(x)生理活性:α−アミラーゼ阻害活性及び5′−ヌ
クレオチダーゼ阻害活性。
クレオチダーゼ阻害活性。
更に本発明は、NF−86I及びNF−86IIからなる群より
選ばれる少くとも1種を有効成分とするα−アミラーゼ
阻害剤に関する。
選ばれる少くとも1種を有効成分とするα−アミラーゼ
阻害剤に関する。
(NF−86I及びNF−86IIの抽出) 以下、本発明のNF−86I及びNF−86IIの抽出法につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
i)原料 原料としては前記のビンロウジを使用するが、加工・
抽出しやすいように、乾燥・粗砕、粉砕などの処理をし
たものを用いることが好ましい。また市販されている生
薬の形態のものを用いることが簡便である。
抽出しやすいように、乾燥・粗砕、粉砕などの処理をし
たものを用いることが好ましい。また市販されている生
薬の形態のものを用いることが簡便である。
ii)抽出 本発明のNF−86I及びNF−86IIはフェノール性物質で
あり、5′−ヌクレオチダーゼ阻害活性及びα−アミラ
ーゼ阻害活性によって特徴づけられるので、水や有機溶
媒による抽出、遠心分離や濾過などによって、これらの
阻害活性を指標として適当な精製手段を適用して単離・
精製することができる。これらの方法は必要に応じて単
独あるいは任意の順序に組合せ、または反覆して適用で
きる。以下にNF−86I及びNF−86IIの抽出方法の1例を
説明する。
あり、5′−ヌクレオチダーゼ阻害活性及びα−アミラ
ーゼ阻害活性によって特徴づけられるので、水や有機溶
媒による抽出、遠心分離や濾過などによって、これらの
阻害活性を指標として適当な精製手段を適用して単離・
精製することができる。これらの方法は必要に応じて単
独あるいは任意の順序に組合せ、または反覆して適用で
きる。以下にNF−86I及びNF−86IIの抽出方法の1例を
説明する。
イ).ヘキサン、エーテルなどの脱脂溶媒を用いて、室
温で、又は加熱して原料を脱脂する。
温で、又は加熱して原料を脱脂する。
ロ).脱脂した原料を風乾又は真空乾燥して、脱脂溶媒
を除去する。
を除去する。
ハ).次いでメタノールを抽出原料に加えて常法に従い
抽出処理する。通常は沸騰下で抽出するが、4℃の低温
室にて抽出を行っても、活性成分が得られる。
抽出処理する。通常は沸騰下で抽出するが、4℃の低温
室にて抽出を行っても、活性成分が得られる。
ニ).得られた抽出液を濃縮乾固した後、水を加えて懸
濁液とする。これを濾過する。不溶物は、さらに水を加
え、よく攪拌した後濾過し、前の濾液とあわせる。
濁液とする。これを濾過する。不溶物は、さらに水を加
え、よく攪拌した後濾過し、前の濾液とあわせる。
ホ).この水溶液に等量の酢酸エチル又はクロロホルム
等の非親水性有機溶媒を加え、有機溶媒可溶部分を除去
する。
等の非親水性有機溶媒を加え、有機溶媒可溶部分を除去
する。
ヘ).非親水性有機溶媒可溶部分を除去した水層を分画
分子量1,000の透析チューブ(スペクトラ/ポア6;スペ
クトラムメディカルインダストリー社製)に入れ、水に
て透析し、内液と外液に分画する。
分子量1,000の透析チューブ(スペクトラ/ポア6;スペ
クトラムメディカルインダストリー社製)に入れ、水に
て透析し、内液と外液に分画する。
ト).分画分子量1,000の透析チューブにて分画した透
析内液をさらに、分画分子量10,000の透析チューブ(ス
ペクトラ/ポア6;スペクトラムメディカルインダストリ
ー社製)に入れ、水にて透析し、内液と外液に分画す
る。
析内液をさらに、分画分子量10,000の透析チューブ(ス
ペクトラ/ポア6;スペクトラムメディカルインダストリ
ー社製)に入れ、水にて透析し、内液と外液に分画す
る。
チ).このように分画すると、分子量1,000〜10,000、1
0,000以上の分画部分に目的とする阻害活性を認め、凍
結乾燥などの操作により、有効物質を2種類とも淡褐色
の粉末として得ることができる。
0,000以上の分画部分に目的とする阻害活性を認め、凍
結乾燥などの操作により、有効物質を2種類とも淡褐色
の粉末として得ることができる。
本発明者は、分子量1,000〜10,000及び10,000以上に
分画された有効物質を各々NF−86I及びNF−86IIと命名
した。
分画された有効物質を各々NF−86I及びNF−86IIと命名
した。
本抽出操作は、原植物特有の香、色を除去し、目的と
するα−アミラーゼ阻害物質を得る方法として最適であ
る。尚、有効物質は、エタノール、水に可溶であるた
め、前述の抽出方法は、原料のメタノール抽出物より出
発しているが、高価な有機溶媒を節約するためにはまず
大量の水または熱湯にて抽出した後、同様の操作を行っ
てもよい。
するα−アミラーゼ阻害物質を得る方法として最適であ
る。尚、有効物質は、エタノール、水に可溶であるた
め、前述の抽出方法は、原料のメタノール抽出物より出
発しているが、高価な有機溶媒を節約するためにはまず
大量の水または熱湯にて抽出した後、同様の操作を行っ
てもよい。
また前記の紫外線吸収スペクトルでもあきらかなよう
に、アルカリ性にすると、NF−86I及びNF−86IIは両者
とも黄褐色に着色するので、抽出過程全体を鉱酸や有機
酸を用いて弱酸性下で行うことも有効な抽出手段であ
る。
に、アルカリ性にすると、NF−86I及びNF−86IIは両者
とも黄褐色に着色するので、抽出過程全体を鉱酸や有機
酸を用いて弱酸性下で行うことも有効な抽出手段であ
る。
α−アミラーゼ阻害活性は、メタノール抽出物など粗
抽出物でも効果がある。しかし、前述の抽出方法は原植
物特有の香、色を除去し、より阻害作用の強い物質を得
る方法として最適である。さらに非親水性有機溶媒可溶
部分を除く操作を行っているため、水溶液としても均一
に透明に溶解させることができるのでなお好ましい。
抽出物でも効果がある。しかし、前述の抽出方法は原植
物特有の香、色を除去し、より阻害作用の強い物質を得
る方法として最適である。さらに非親水性有機溶媒可溶
部分を除く操作を行っているため、水溶液としても均一
に透明に溶解させることができるのでなお好ましい。
(α−アミラーゼ阻害剤) 本発明者は、NF−86I及びNF−86IIの種々の薬理的効
果を研究し、NF−86I及びNF−86IIがα−アミラーゼ阻
害作用を有することを発見し、本発明のα−アミラーゼ
阻害剤を完成した。本発明において、NF−86Iを有効成
分とするα−アミラーゼ阻害剤は同時にNF−86IIを有効
成分として含んでもよく、また逆にNF−86IIを有効成分
とするα−アミラーゼ阻害剤はNF−86Iを有効成分とし
て含んでもよい。
果を研究し、NF−86I及びNF−86IIがα−アミラーゼ阻
害作用を有することを発見し、本発明のα−アミラーゼ
阻害剤を完成した。本発明において、NF−86Iを有効成
分とするα−アミラーゼ阻害剤は同時にNF−86IIを有効
成分として含んでもよく、また逆にNF−86IIを有効成分
とするα−アミラーゼ阻害剤はNF−86Iを有効成分とし
て含んでもよい。
本発明のα−アミラーゼ阻害剤は、肥満の治療薬、ダ
イエット補助剤、糖尿病の治療薬及び虫歯生成の予防薬
等として使用することができる。
イエット補助剤、糖尿病の治療薬及び虫歯生成の予防薬
等として使用することができる。
i)投与方法 本発明のα−アミラーゼ阻害剤は、食事時に経口投与
することが好ましく、毎食時投与することが効果的であ
る。経口投与する場合は軟・硬カプセル剤又は錠剤、顆
粒剤、細粒剤、散剤又は液剤等の形態で投与することが
できるが、一般の食品中に添加して健康食品、ダイエッ
トフード等の形態で投与してもよい。また他の血糖降下
性剤又は肥満治療薬と組み合わせて使用することもでき
る。
することが好ましく、毎食時投与することが効果的であ
る。経口投与する場合は軟・硬カプセル剤又は錠剤、顆
粒剤、細粒剤、散剤又は液剤等の形態で投与することが
できるが、一般の食品中に添加して健康食品、ダイエッ
トフード等の形態で投与してもよい。また他の血糖降下
性剤又は肥満治療薬と組み合わせて使用することもでき
る。
また虫歯生成の予防薬としては、歯みがき粉、ねり歯
みがき、うがい薬等に添加して使用することができる。
みがき、うがい薬等に添加して使用することができる。
ii)投与量 投与量は所望の予防・治療効果及び投与期間によって
左右されるが、大人では通常、1日当り上記の投与方法
において0.5〜5000mg、小人では通常、0.5〜3,000mgで
ある。
左右されるが、大人では通常、1日当り上記の投与方法
において0.5〜5000mg、小人では通常、0.5〜3,000mgで
ある。
iii)製剤化の方法 本発明のα−アミラーゼ阻害剤の有効成分の割合は、
剤型によって変更し得るが、通常、経口又は粘膜吸収に
投与されるとき、ほぼ0.3〜15.0重量%が適当である。
剤型によって変更し得るが、通常、経口又は粘膜吸収に
投与されるとき、ほぼ0.3〜15.0重量%が適当である。
また、本発明の有効成分を製剤化するに当っては、NF
−86I及び/又はNF−86IIは常法に従い、水溶液、油性
製剤などにすることができる他、カプセル剤、錠剤、細
粒剤等の剤型に製剤化して経口用に供することができ
る。
−86I及び/又はNF−86IIは常法に従い、水溶液、油性
製剤などにすることができる他、カプセル剤、錠剤、細
粒剤等の剤型に製剤化して経口用に供することができ
る。
また、有効成分を長時間の保存に耐える安定性及び耐
酸性を付与して薬効を完全に持続させるために、更に医
薬的に許容し得る皮膜を施して製剤化すれば、すぐれた
安定性を有するα−アミラーゼ阻害組成物とすることが
できる。
酸性を付与して薬効を完全に持続させるために、更に医
薬的に許容し得る皮膜を施して製剤化すれば、すぐれた
安定性を有するα−アミラーゼ阻害組成物とすることが
できる。
本発明の有効成分の製剤化に用いられる界面活性剤、
賦形剤、滑沢剤,佐剤及び医薬的に許容し得る皮膜形成
物質等を挙げれば、次のとおりである。
賦形剤、滑沢剤,佐剤及び医薬的に許容し得る皮膜形成
物質等を挙げれば、次のとおりである。
本発明の組成物の崩壊、溶出を良好ならしめるため
に、界面活性剤、例えばアルコール、エステル類、ポリ
エチレングリコール誘導体、ソルビダンの脂肪酸エステ
ル類、硫酸化脂肪アルコール類等の1種又は2種以上を
添加することができる。
に、界面活性剤、例えばアルコール、エステル類、ポリ
エチレングリコール誘導体、ソルビダンの脂肪酸エステ
ル類、硫酸化脂肪アルコール類等の1種又は2種以上を
添加することができる。
また、賦形剤として、例えば蔗糖、乳糖、デンプン、
結晶セルロース、マンニット、軽質無水珪酸、アルミン
酸マグネシウム、メタ珪酸アルミン酸マグネシウム、合
成珪酸アルミニウム、炭酸カルシウム、炭酸水素ナトリ
ウム、リン酸水素カルシウム、カルボキシメチルセルロ
ースカルシウム等の1種又は2種以上を組合せて添加す
ることができる。
結晶セルロース、マンニット、軽質無水珪酸、アルミン
酸マグネシウム、メタ珪酸アルミン酸マグネシウム、合
成珪酸アルミニウム、炭酸カルシウム、炭酸水素ナトリ
ウム、リン酸水素カルシウム、カルボキシメチルセルロ
ースカルシウム等の1種又は2種以上を組合せて添加す
ることができる。
滑沢剤としては、例えばステアリン酸マグネシウム、
タルク、硬化油等を1種又は2種以上添加することがで
き、また矯味剤及び矯臭剤として、食塩、サッカリン、
糖、マンニット、オレンジ油、カンゾウエキス、クエン
酸、ブドウ糖、メントール、ユーカリ油、リンゴ酸等の
甘味剤、香料、着色剤、保存料等を含有させてもよい。
タルク、硬化油等を1種又は2種以上添加することがで
き、また矯味剤及び矯臭剤として、食塩、サッカリン、
糖、マンニット、オレンジ油、カンゾウエキス、クエン
酸、ブドウ糖、メントール、ユーカリ油、リンゴ酸等の
甘味剤、香料、着色剤、保存料等を含有させてもよい。
懸濁剤、湿潤剤の如き佐剤としては、例えばココナッ
ト油、オリーブ油、ゴマ油、落花生油、乳酸カルシウ
ム、ベニバナ油、大豆リン脂質等を含有させることがで
きる。
ト油、オリーブ油、ゴマ油、落花生油、乳酸カルシウ
ム、ベニバナ油、大豆リン脂質等を含有させることがで
きる。
また皮膜形成物質としては、セルロース・糖類等の炭
水化物誘導体として酢酸フタル酸セルロース(CAP)、
またアクリル酸系共重合体、二塩基酸モノエステル類等
のポリビニル誘導体としてアクリル酸メチル・メタアク
リル酸共重合体、メタアクリル酸メチル・メタアクリル
酸共重合体が挙げられる。
水化物誘導体として酢酸フタル酸セルロース(CAP)、
またアクリル酸系共重合体、二塩基酸モノエステル類等
のポリビニル誘導体としてアクリル酸メチル・メタアク
リル酸共重合体、メタアクリル酸メチル・メタアクリル
酸共重合体が挙げられる。
また、上記皮膜形成物質をコーティングするに際し、
通常使用されるコーティング助剤、例えば可塑剤の他、
コーティング操作時の薬剤相互の付着防止のための各種
添加剤を添加することによって皮膜形成剤の性質を改良
したり、コーティング操作をより容易ならしめることが
できる。
通常使用されるコーティング助剤、例えば可塑剤の他、
コーティング操作時の薬剤相互の付着防止のための各種
添加剤を添加することによって皮膜形成剤の性質を改良
したり、コーティング操作をより容易ならしめることが
できる。
iii)α−アミラーゼ阻害活性の検定 NF−86I及びNF−86IIのα−アミラーゼ阻害活性を確
認した試験法について述べる。
認した試験法について述べる。
NF−86I及びNF−86IIの基質溶液としては可溶性デン
プン(片山化学工業社製)を40mMのリン酸緩衝液(pH6.
0)にて0.5%に溶解したものを使用し、酵素液としてヒ
ト唾液由来α−アミラーゼ及び豚膵臓由来α−アミラー
ゼ(ベーリンガー・マンハイム山之内社製)を使用し
た。
プン(片山化学工業社製)を40mMのリン酸緩衝液(pH6.
0)にて0.5%に溶解したものを使用し、酵素液としてヒ
ト唾液由来α−アミラーゼ及び豚膵臓由来α−アミラー
ゼ(ベーリンガー・マンハイム山之内社製)を使用し
た。
基質溶液0.25mlに酵素液50μl及び検定試料50μlを
加え、温浴中37℃で15分間反応させた。反応終了後、1.
7mMヨウ化カリウムと0.17mMヨウ素を含む0.0017N塩酸水
溶液5mlを加え、700nmの吸光度を用いて測定した。結果
を第1表に示す。
加え、温浴中37℃で15分間反応させた。反応終了後、1.
7mMヨウ化カリウムと0.17mMヨウ素を含む0.0017N塩酸水
溶液5mlを加え、700nmの吸光度を用いて測定した。結果
を第1表に示す。
(v)急性毒性 NF−86I及びNF−86IIをマウスに3g/kg経口投与した
が、毒性を示さなかった。また腹腔内投与では30mg/kg/
dayで10日間連続投与したが毒性を示さなかった。
が、毒性を示さなかった。また腹腔内投与では30mg/kg/
dayで10日間連続投与したが毒性を示さなかった。
以下の方法により、NF−86I及びNF−86IIを抽出し
た。
た。
イ)粗砕・乾燥したビンロウジ100gをヘキサン300ml中
に浸漬し、24時間室温で放置した後、濾過によりヘキサ
ンを除去した。この操作を3回行い、脱脂した。
に浸漬し、24時間室温で放置した後、濾過によりヘキサ
ンを除去した。この操作を3回行い、脱脂した。
ロ)脱脂したビンロウジを30分間風乾した。
ハ)風乾したビンロウジをメタノール300ml中に浸漬
し、沸騰下3時間抽出した。
し、沸騰下3時間抽出した。
この操作を3回行い、抽出液を集めた。
ニ)得られた抽出液をエバポレーターにて25℃で濃縮
し、真空下で乾燥した(収量6.86g)。これに水150mlを
加え、攪拌後濾過した。不溶物はさらに水100mlを加え
て攪拌後濾過し、濾液を集めた。
し、真空下で乾燥した(収量6.86g)。これに水150mlを
加え、攪拌後濾過した。不溶物はさらに水100mlを加え
て攪拌後濾過し、濾液を集めた。
ホ)この水溶液に250mlの酢酸エチルを加えて抽出し
た。この操作を3回行ない、酢酸エチル可溶部分を除去
した。不溶物は1.85g残り、酢酸エチル抽出物0.61g、水
抽出物4.01gを得た。
た。この操作を3回行ない、酢酸エチル可溶部分を除去
した。不溶物は1.85g残り、酢酸エチル抽出物0.61g、水
抽出物4.01gを得た。
ヘ)非親水性有機溶媒可溶部分を除去した水抽出物を分
画分子量1,000の透析チューブ(スペクトラ/ポア6;ス
ペクトラムメディカルインダストリー社製)に入れ、水
にて4℃で透析し、内液と外液に分画した。
画分子量1,000の透析チューブ(スペクトラ/ポア6;ス
ペクトラムメディカルインダストリー社製)に入れ、水
にて4℃で透析し、内液と外液に分画した。
ト)分画分子量1,000の透析チューブにて分画した透析
内液をさらに、分画分子量10,000の透析チューブ(スペ
クトラ/ポア6;スペクトラムメディカルインダストリー
社製)に入れ、水にて4℃で透析し、内液と外液に分画
した。
内液をさらに、分画分子量10,000の透析チューブ(スペ
クトラ/ポア6;スペクトラムメディカルインダストリー
社製)に入れ、水にて4℃で透析し、内液と外液に分画
した。
チ)このように分画したところ、分子量1,000〜10,000
及び10,000以上の分画部分に目的とするα−アミラーゼ
阻害活性及び5′−ヌクレオチダーゼ阻害活性を認め、
凍結乾燥により、有効物質を2種とも淡褐色の粉末とし
て得ることができた。分子量1,000〜10,000の画分(NF
−86I)は、0.50g得ることができ、5′−ヌクレオチダ
ーゼ活性に対する50%阻害濃度は、124ng/mlであった。
分子量10,000以上の画分(NF−86II)は、0.75g得るこ
とができ、5′−ヌクレオチダーゼ活性に対する50%阻
害濃度は、72ng/mlであった。分子量1,000以下の画分は
2.76g得ることができたが、α−アミラーゼ阻害活性を
有しなかった。
及び10,000以上の分画部分に目的とするα−アミラーゼ
阻害活性及び5′−ヌクレオチダーゼ阻害活性を認め、
凍結乾燥により、有効物質を2種とも淡褐色の粉末とし
て得ることができた。分子量1,000〜10,000の画分(NF
−86I)は、0.50g得ることができ、5′−ヌクレオチダ
ーゼ活性に対する50%阻害濃度は、124ng/mlであった。
分子量10,000以上の画分(NF−86II)は、0.75g得るこ
とができ、5′−ヌクレオチダーゼ活性に対する50%阻
害濃度は、72ng/mlであった。分子量1,000以下の画分は
2.76g得ることができたが、α−アミラーゼ阻害活性を
有しなかった。
得られたNF−86I及びNF−86IIについて5′−ヌクレ
オチダーゼ阻害活性を以下のようにして検定した。
オチダーゼ阻害活性を以下のようにして検定した。
基質溶液としては、5.5mMの塩化マグネシウムを含む5
5mMのトリス塩酸緩衝液(pH8.5)に1.1mMのアデノシン
モノホスフェート−ナトリウム塩〔シグマ(Sigma)
社、TypeII〕と10mMの酒石酸ナトリウム−カリウム塩を
溶解したものを用いた。
5mMのトリス塩酸緩衝液(pH8.5)に1.1mMのアデノシン
モノホスフェート−ナトリウム塩〔シグマ(Sigma)
社、TypeII〕と10mMの酒石酸ナトリウム−カリウム塩を
溶解したものを用いた。
また酵素液としてはヘビ毒由来5′−ヌクレオチダー
ゼを使用した。
ゼを使用した。
検定は次のように行った。
基質溶液0.45mlと酵素液10μl及び検定試料を40μl
加え温浴中30℃で、20分間反応させ、反応終了後、0.5m
lの10%トリクロロ酢酸を加えて反応を停止させ、生成
する沈殿物を遠心分離した。この上澄0.5mlをとり、1
%トリトン25μl、蒸留水1.8ml及び2.5%(w/v)モリ
ブデン酸アンモニウムを含む5規定の硫酸水溶液0.25ml
を加え、20分後660nmの吸光度を用いて測定した。
加え温浴中30℃で、20分間反応させ、反応終了後、0.5m
lの10%トリクロロ酢酸を加えて反応を停止させ、生成
する沈殿物を遠心分離した。この上澄0.5mlをとり、1
%トリトン25μl、蒸留水1.8ml及び2.5%(w/v)モリ
ブデン酸アンモニウムを含む5規定の硫酸水溶液0.25ml
を加え、20分後660nmの吸光度を用いて測定した。
結果を第2表に示す。
またビンロウジ抽出物の精製の各段階における抽出物
の5′−ヌクレオチダーゼ阻害活性について、検定した
ところ、第3表のような結果を得た。
の5′−ヌクレオチダーゼ阻害活性について、検定した
ところ、第3表のような結果を得た。
製剤例1(カプセル剤) NF−86I及びNF−86IIそれぞれについて30mgを精製ゴ
マ油1g及びステアリン酸アルミニウムゲル100mgに溶解
し、0.5mlづつカプセルに分注して経口用カプセル剤と
し、1日、1〜10カプセルを症状に応じて経口投与す
る。
マ油1g及びステアリン酸アルミニウムゲル100mgに溶解
し、0.5mlづつカプセルに分注して経口用カプセル剤と
し、1日、1〜10カプセルを症状に応じて経口投与す
る。
製剤例2(腸溶性錠剤) 以下の成分組成で腸溶性錠剤大人用(イ)及び小人用
(ロ)各々1,000個を製造した。
(ロ)各々1,000個を製造した。
〔A〕の成分を各々とり、よく混合し、このものを直
接に加圧するか、またはよく練合した後、押し出し型製
粒機のスクリーンを通して顆粒成形を行い、十分によく
乾燥したものを加圧して錠剤を製造した。
接に加圧するか、またはよく練合した後、押し出し型製
粒機のスクリーンを通して顆粒成形を行い、十分によく
乾燥したものを加圧して錠剤を製造した。
次に、成形された錠剤によく溶解させた〔B〕の、基
材を被覆して腸溶性の錠剤とする。
材を被覆して腸溶性の錠剤とする。
この錠剤について日本薬局方(以下、「日局」とい
う。)崩壊試験法、腸溶性製剤の人工胃液(pH1.2)試
験を行ったところ、1時間振盪しても崩壊せず、人工腸
液(pH7.5)試験においては5〜6分で崩壊した。
う。)崩壊試験法、腸溶性製剤の人工胃液(pH1.2)試
験を行ったところ、1時間振盪しても崩壊せず、人工腸
液(pH7.5)試験においては5〜6分で崩壊した。
製剤例3(腸溶性顆粒剤) 以下の成分で腸溶性顆粒剤1,000gを製造した。
主剤(NF−86IまたはNF−86II) 100(g) 乳 糖 737 ヒドロキシプロピルセルロース 3 〔B〕 酢酸フタル酸セルロース 80 (g) ヒドロキシプロピルメチル 80 セルロースフタレート 〔A〕の成分を各々とり、よく混合した後、常法に従
って粒状に成形し、それをよく乾燥して篩別し、ピン、
ヒートシール包装などに通した顆粒剤を製造した。次
に、この顆粒を浮遊流動させながら溶解した〔B〕の基
材を被覆し、腸溶性の顆粒剤とする。この顆粒剤は、日
局の崩壊試験器を用いて崩壊試験を行ったところ、pH1.
2の人工胃液に1時間振盪しても崩壊しない。pH7.5の人
工胃液では5分で崩壊した。
って粒状に成形し、それをよく乾燥して篩別し、ピン、
ヒートシール包装などに通した顆粒剤を製造した。次
に、この顆粒を浮遊流動させながら溶解した〔B〕の基
材を被覆し、腸溶性の顆粒剤とする。この顆粒剤は、日
局の崩壊試験器を用いて崩壊試験を行ったところ、pH1.
2の人工胃液に1時間振盪しても崩壊しない。pH7.5の人
工胃液では5分で崩壊した。
製剤例4(腸溶性カプセル剤) 以下の成分で腸溶性カプセル剤1,000個を製造した。
上記の成分で製剤例5に記載した同様の方法でカプセ
ル用に適した腸溶性の顆粒剤を製造し、その組成物をカ
プセルに充填して腸溶性カプセルとした。
ル用に適した腸溶性の顆粒剤を製造し、その組成物をカ
プセルに充填して腸溶性カプセルとした。
このカプセルは、日局の崩壊試験器を用いて崩壊試験
を行ったところ、pH1.2の人工胃液に1時間振盪しても
崩壊または溶出を認めず、pH7.5の人工腸液に5分で崩
壊または全量が溶出した。
を行ったところ、pH1.2の人工胃液に1時間振盪しても
崩壊または溶出を認めず、pH7.5の人工腸液に5分で崩
壊または全量が溶出した。
第1図はNF−86Iの赤外線吸収スペクトルを示す。 第2図はNF−86IIの赤外線吸収スペクトルを示す。 第3図はNF−86Iの0.1規定塩酸及び水溶媒を用いた紫外
線吸収スペクトルを示す。 第4図はNF−86IIの0.1規定塩酸及び水溶媒を用いた紫
外線吸収スペクトルを示す。 第5図はNF−86Iの0.1規定水酸化ナトリウム溶媒を用い
た紫外線吸収スペクトルを示す。 第6図はNF−86IIの0.1規定水酸化ナトリウム溶媒を用
いた紫外線吸収スペクトルを示す。
線吸収スペクトルを示す。 第4図はNF−86IIの0.1規定塩酸及び水溶媒を用いた紫
外線吸収スペクトルを示す。 第5図はNF−86Iの0.1規定水酸化ナトリウム溶媒を用い
た紫外線吸収スペクトルを示す。 第6図はNF−86IIの0.1規定水酸化ナトリウム溶媒を用
いた紫外線吸収スペクトルを示す。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12N 9/99 C12N 9/99
Claims (4)
- 【請求項1】ビンロウジから得ることができる、下記の
理化学的性質を有する物質NF−86I。 (i)形状:淡黄褐色粉末。 (ii)融点:明瞭な融点、分解点を示さない。 (iii)元素分析:炭素56.30%、水素4.61%、窒素0.2
%以下、灰分0.3%以下 (iv)分子量:1,000〜10,000(透析チューブによる) (v)赤外線吸収スペクトル: (vi)紫外線吸収スペクトル: (vii)溶解性:水、メタノールに可溶。ヘキサン、エ
ーテル、酢酸エチル、クロロホルムに不溶。 (viii)呈色反応:塩化第2鉄反応 陽性 ニンヒドリン反応 陰性 p−アニシジン−フタル酸反応陰性 アニリンジフェニルアミン反応陰性 ドラーゲンドルフ反応 陰性 (ix)安定性:粉末状態では安定。 (x)生理活性:α−アミラーゼ阻害活性及び5′−ヌ
クレオチダーゼ阻害活性。 - 【請求項2】ビンロウジから得ることができる、下記の
理化学的性質を有する物質NF−86II。 (i)形状:淡黄褐色粉末。 (ii)融点:明瞭な融点、分解点を示さない。 (iii)元素分析:炭素56.64%、水素4.59%、窒素0.2
%以下、灰分0.3%以下 (iv)分子量:10,000以上(透析チューブによる) (v)赤外線吸収スペクトル: (vi)紫外線吸収スペクトル: (vii)溶解性:水、メタノールに可溶。ヘキサン、エ
ーテル、酢酸エチル、クロロホルムに不溶。 (viii)呈色反応:塩化第2鉄反応 陽性 ニンヒドリン反応 陰性 p−アニシジン−フタル酸反応陰性 アニリンジフェニルアミン反応陰性 ドラーゲンドルフ反応 陰性 (ix)安定性:粉末状態では安定。 (x)生理活性:α−アミラーゼ阻害活性及び5′−ヌ
クレオチダーゼ阻害活性。 - 【請求項3】NF−86Iを有効成分として含むα−アミラ
ーゼ阻害剤。 - 【請求項4】NF−86IIを有効成分として含むα−アミラ
ーゼ阻害剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62015568A JP2562884B2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 新規物質NF−861及びNF−86▲II▼並びにNF−86▲I▼及びNF−86▲II▼を有効成分とするα−アミラ−ゼ阻害剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62015568A JP2562884B2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 新規物質NF−861及びNF−86▲II▼並びにNF−86▲I▼及びNF−86▲II▼を有効成分とするα−アミラ−ゼ阻害剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63185995A JPS63185995A (ja) | 1988-08-01 |
| JP2562884B2 true JP2562884B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=11892347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62015568A Expired - Lifetime JP2562884B2 (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 新規物質NF−861及びNF−86▲II▼並びにNF−86▲I▼及びNF−86▲II▼を有効成分とするα−アミラ−ゼ阻害剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562884B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2757405B2 (ja) * | 1988-12-09 | 1998-05-25 | 日清製粉株式会社 | 小麦から得られるα−アミラーゼインヒビターを含有するダイエット剤 |
| JP2757404B2 (ja) * | 1988-12-09 | 1998-05-25 | 日清製粉株式会社 | 小麦からα−アミラーゼインヒビター含有物質を取得する方法 |
| KR100473530B1 (ko) * | 2002-01-04 | 2005-03-09 | 씨제이 주식회사 | 소풍순기원 생약 복합제 추출물을 함유하는 당뇨병 예방및 치료를 위한 조성물 |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP62015568A patent/JP2562884B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63185995A (ja) | 1988-08-01 |
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