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JP2565201B2 - ビデオ信号の順序変換回路及び変換方法 - Google Patents
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JP2565201B2 - ビデオ信号の順序変換回路及び変換方法 - Google Patents

ビデオ信号の順序変換回路及び変換方法

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JP2565201B2
JP2565201B2 JP4937687A JP4937687A JP2565201B2 JP 2565201 B2 JP2565201 B2 JP 2565201B2 JP 4937687 A JP4937687 A JP 4937687A JP 4937687 A JP4937687 A JP 4937687A JP 2565201 B2 JP2565201 B2 JP 2565201B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N19/85Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using pre-processing or post-processing specially adapted for video compression

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン走査の順序のディジタルビ
デオ信号をテレビジョン走査と異なる順序に変換するた
めのビデオ信号の順序変換回路及び変換方法に関する。
〔発明の概要〕
この発明では、テレビジョン走査の順序の入力ディジ
タルビデオ信号をテレビジョン走査の順序と異なる順序
に変換するためのビデオ信号の順序変換回路において、
データの順序を走査の順序と異ならせる(即ち、シャフ
リングする)ために、2個のフィールドメモリでメモリ
バンクの構成されたシャフリング回路がブロック化回路
の前段に設けられ、少ないメモリ容量でビデオ信号の順
序変換回路が実現される。
〔従来の技術〕
従来のディジタルVTRでは、記録/再生の過程で生じ
るバーストエラーにより、1画面内の特定の領域にエラ
ーが集中すること防止するために、記録されるディジタ
ルビデオ信号の順序をテレビジョン走査の順序と異なら
せるシャフリングが採用される。
また、ディジタルビデオ信号をVTRで記録/再生する
時に、伝送されるデータ量を圧縮するために、1サンプ
ル当たりのビット数を元の例えば8ビットより低減する
高能率符号化方法が提案されている。この符号化方法の
一つとして、本願出願人は、ADRC(Adaptive Dynamic R
ange Coding)と称するものを提案している。
例えば特願昭59−266407号明細書に記載されているよ
うに、2次元ブロック内に含まれる複数画素の最大値及
び最小値のレベル差(ダイナミックレンジ)を求め、こ
のダイナミックレンジに適応した符号化がなされる。ま
た、特願昭60−232789号明細書に記載されているよう
に、複数フレームに夫々含まれる2次元領域の画素から
形成された3次元ブロックに関して、ダイナミックレン
ジに適応した符号化を行う装置が提案されている。更
に、特願昭60−268817号明細書に記載されているよう
に、量子化を行った時に生じる最大歪みが一定となるよ
うなダイナミックレンジに応じてビット数が変化する可
変長符号化方法が提案されている。
上述のADRCは、伝送すべきデータ量を大幅に圧縮でき
るので、データ伝送レートが充分に高くないディジタル
VTR適用して好適である。3次元ブロック毎に符号化を
行うADRCは、入力ディジタルビデオ信号の順序を3次元
ブロックの順序に変換するブロック化回路が必要とされ
る。このブロック化回路では、複数フレームの画素デー
タの順序を変えるために、メモリが必要とされる。
3次元ブロック化回路と前述のシャフリング回路との
両者を設ける場合の構成としては、第27図及び第28図に
示す構成が考えられる。第27図において、21で示す入力
端子にテレビジョン走査の順序のディジタルビデオ信号
が供給され、ブロック化回路22において、3次元ブロッ
クの順序に変換される。このブロック化回路22の出力信
号が破線で囲んで示すシャフリング回路23に供給され
る。
一例として、3次元ブロックが2フレームにわたる場
合には、シャフリング回路23に2個の2フレームメモリ
24A及び24Bが設けられ、これらの2フレームメモリ24A,
24Bに対して、スイッチ回路25を介された入力データが
書き込まれる。また、2フレームメモリ24A,24Bから読
み出されたデータがスイッチ回路26を介して出力端子27
に取り出される。スイッチ回路25及びスイッチ回路26
は、互いに逆相のスイッチ動作を行うもので、例えばス
イッチ回路25が入力端子aに接続され、2フレームメモ
リ24Aに対して2フレーム分のデータが書き込まれてい
る時には、スイッチ回路26が出力端子bに接続され、2
フレームメモリ24Bからデータが読み出される。2フレ
ームメモリ24A,24Bには、入力データが入力の順序で書
き込まれ、2フレームメモリ24A,24Bからは、読み出し
アドレスの制御により、シャフリングされた出力データ
が得られる。
第27図に示す構成は、ブロック化回路22において必要
とされるメモリに加えて、シャフリング回路23が2フレ
ームメモリ24A,24Bを必要とし、メモリ容量が極めて大
きくなる問題がある。
第28図は、ブロック化回路とシャフリング回路とで、
2フレームメモリを兼用した構成である。即ち、入力端
子21からの入力データがスイッチ回路25を介して2フレ
ームメモリ24A,24Bに書き込まれ、2フレームメモリ24
A,24Bからスイッチ回路26を介してシャフリングされた
データが読み出される。スイッチ回路25が入力端子a側
に接続されている時には、一方のフレームメモリ24Aに
2フレーム分のデータが書き込まれると共に、他方のフ
レームメモリ24Bからスイッチ回路26を介して以前に書
き込まれたデータが読み出される。この読み出しアドレ
スが制御されることにより、ブロック化とシャフリング
との両者がなされる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第28図に示す構成の場合でも、最小限2個のフレーム
メモリが必要となる問題があった。
従って、この発明の目的は、シャフリング及びブロッ
ク化の両者を行う場合に、メモリ容量が低減できるビデ
オ信号の順序変換回路及び変換方法を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では、走査の順序を持つ入力ディジタルビデ
オ信号が1フィールド毎に交互に書き込まれると共に、
書き込みと逆相で1フィールド毎にディジタルビデオ信
号が読み出され、書き込みアドレス及び読み出しアドレ
スが異なるように制御されることにより、1フィールド
を分割してなる2次元領域の単位でデータの順序が走査
の順序と異ならされた出力ディジタルビデオ信号を得る
ための第1及び第2のフィールドメモリ7A,7Bと、第1
及び第2のフィールドメモリ7A,7Bからの読み出しデー
タが供給され、時間的に連続する例えば4フィールドに
夫々属する2次元領域からなる3次元ブロック毎の順序
の出力データを得るためのブロック化回路3とが設けら
れている。また、この発明は、第1及び第2のフィール
ドメモリに対して、走査の順序を持つ入力ディジタルビ
デオ信号を1フィールド毎に交互に書き込むと共に、第
1及び第2のフィールドメモリから書き込みと逆相で1
フィールド毎にディジタルビデオ信号を読み出し、書き
込みアドレス及び読み出しアドレスが異なるように制御
することにより、1フィールドを分割してなる2次元領
域の単位でデータの順序が走査の順序と異ならされた出
力ディジタルビデオ信号を得るステップと、 第1及び第2のフィールドメモリからの読み出しデー
タを受けとり、時間的に連続する複数フィールドに夫々
属する2次元領域からなる3次元ブロック毎の順序の出
力データを形成するブロック化のステップと からなることを特徴とするビデオ信号の順序変換方法で
ある。
〔作用〕
ブロック化される前にシャフリング回路が設けられて
いるので、フィールド単位で入力されるディジタルビデ
オ信号の順序の入れ替えは、フィールドメモリ7A,7Bに
よってフィールド単位で行うことができる。3次元ブロ
ックが4フィールド(2フレーム)の夫々に属する4個
の2次元領域から形成されているときには、フィールド
毎にこの2次元領域の単位でシャフリングがなされる。
シャフリングのために、2個のフィールドメモリを使用
すれば良いので、メモリ容量の低減を図ることができ
る。
〔実施例〕
以下、この発明について説明する。この説明は、下記
の項目の順序に従ってなされる。
a.記録側及びシャフリング回路 b.再生側及びディシャフリング回路 c.ブロック及びブロック化回路 d.2フレームメモリのアドレス制御 e.9ラインメモリのアドレス制御 a.記録側及びシャフリング回路 第1図は、記録側の全体の構成を示し、第1図におい
て、1で示す入力端子には、例えば13.5〔MHz〕のサン
プリング周波数を有するディジタルビデオ信号が供給さ
れる。この入力ディジタルビデオ信号は、破線で囲んで
示すシャフリング回路2に供給される。シャフリング回
路2により、ビデオデータの順序がテレビジョン走査の
順序と異なる順序に変換される。シャフリング回路2の
出力信号がブロック化回路3に供給され、3次元ブロッ
クの順序のデータに変換される。
ブロック化回路3の出力データがADRCエンコーダ4に
供給され、ADRCエンコーダ4によりデータ量が圧縮され
た出力データが供給される。ADRCエンコーダ4では、ブ
ロック毎の最小値MIN,最大値MAX,ダイナミックレンジDR
(=MAX−MIN)が検出され、ダイナミックレンジDRに応
じたビット数が設定され、ダイナミックレンジDRがこの
ビット数で定まる個数のレベル範囲に分割され、最小値
除去後の画素データが属するレベル範囲と対応するコー
ド信号DTが形成される。
これらのダイナミックレンジDR,最大値MAX,最小値MIN
の内の2個の付加的データ例えばダイナミックレンジDR
及び最小値MINとコード信号DTとがフレーム化回路5に
供給される。フレーム化回路5において、ADRCエンコー
ダ4からの上記のデータがフレーム構造を持つ記録デー
タに変換される。フレーム上回路5では、必要に応じて
エラー訂正符号の符号化がなされる。フレーム化回路5
の出力端子6には、記録データが取り出され、図示せず
も、回転ヘッドにより磁気テープに記録される。
3次元ブロック単位の符号化を行うものであれば、AD
RCに限らず、他の符号化方法を適用しても良い。
シャフリング回路2は、フィールドメモリ7A,7Bを有
し、これらのフィールドメモリ7A,7Bに対して入力ディ
ジタルビデオ信号がスイッチ回路8を介して1フィール
ド毎に書き込まれる。また、フィールドメモリ7A,7Bか
ら交互に読み出された1フィールド分のデータがスイッ
チ回路9を介してブロック化回路3に供給される。スイ
ッチ回路8とスイッチ回路9とは、1フィールド毎に切
り替えられると共に、逆相で動作する。例えば、一方の
スイッチ回路8が端子a側に接続されるフィールドで
は、他方のスイッチ回路9が端子b側に接続される。
フィールドメモリ7A,7Bへのデータの書き込み又はこ
れらのフィールドメモリ7A,7Bからのデータの読み出し
の際に、シャフリングのために、書き込みアドレス及び
読み出しアドレスが異なるように制御される。一例とし
て、フィールドメモリ7A,7Bに対して、入力ディジタル
ビデオ信号が入力の順序(即ち、テレビジョン走査の順
序)で書き込まれ、フィールドメモリ7A,7Bから入力と
異なる順序でディジタルビデオ信号が読み出される。
第3図は、シャフリングについて概念的に示すもの
で、入力ディジタルビデオ信号が一方のフィールドメモ
リに入力の順序で書き込まれ、この一方のフィールドメ
モリの内容が次のフィールド期間に読み出される。シャ
フリングは、第3図において番号を付した2次元領域の
単位で行われる。連続する4フィールド(2フレーム)
の対応する位置の4個の2次元領域の集合で3次元ブロ
ックが形成される。フィールドメモリからの読み出し時
に、入力フィールド中の空間的に近接した2次元領域
(第3図においては、一例として9個の2次元領域が図
示されている。)が空間的に離れるように読み出しアド
レスが制御され、シャフリングされた出力フィールドが
得られる。このシャフリングにより、VTRの記録/再生
の過程で生じたバーストエラーが分散され、再生画像中
で、エラーが目立たなくされる。
b.再生側及びディシャフリング回路 第2図は、再生側の全体の構成を示し、第2図におい
て、11で示す入力端子には、VTRにより再生されたディ
ジタル再生信号が供給される。このディジタル再生信号
がフレーム分解回路12に供給され、ブロック毎のダイナ
ミックレンジDR,最小値MINとコード信号DTとが分離され
る。フレーム分解回路12の出力信号がADRCデコーダ13に
供給され、元の画素データが復元される。ADRCデコーダ
13の出力信号は、ブロックの順序であるため、ブロック
分解回路14に供給される。ブロック分解回路14の出力信
号が破線で囲んで示すディシャフリング回路15に供給さ
れる。ディシャフリング回路15は、記録側のシャフリン
グ回路2と逆に、データの順序を元の順序即ち、テレビ
ジョン走査の順序に戻すもので、その出力端子16に再生
ディジタルビデオ信号が得られる。
ディシャフリング回路15は、シャフリング回路2と同
様に、2個のフィールドメモリ17A,17Bとスイッチ回路1
8,19とから構成されている。スイッチ回路18,19は、フ
ィールドメモリ17Aと接続された端子aとフィールド17B
と接続された端子bとを夫々有している。あるフィール
ドでは、これらのスイッチ回路18,19は、端子a側に接
続され、フィールドメモリ17Aが書き込み動作を行い、
フィールド17Bが読み出し動作を行う。次のフィールド
では、スイッチ回路18,19の接続状態が変化し、端子b
を選択する状態となる。従って、フィールドメモリ17A
が読み出し状態となり、フィールドメモリ17Bが書き込
み状態となる。読み出しアドレス及び書き込みアドレス
の一方を制御するすることにより、シャフリングがされ
てない状態に戻される。
c.ブロック及びブロック化回路 第4図は、この一実施例における3次元ブロックを示
すもので、第4図において、f1,f2,f3,f4は、時間的に
連続する4フィールドの2次元領域を夫々示す。1個の
2次元領域の大きさは、(2×4画素)とされている。
従って、1ブロックには、32個の画素データが含まれ
る。ブロック化回路3は、フィールド毎のシャフリング
された画素データを〔フィールドf1のラインL11→フィ
ールドf1のラインL12→フィールドf2のラインL21→フィ
ールドf2のラインL22→フィールドf3のラインL31→フィ
ールドf3のラインL32→フィールドf4のラインL41→フィ
ールドf4のラインL42〕(各ライン内の4個の画素デー
タの順序は、走査順序)の順序に変換する。
第5図Aは、ブロック化回路3の一例の基本的構成を
示し、第5図Bは、ブロック分解回路14の基本的構成を
示す。第5図Aで41で示す入力端子からの入力データ
は、2フレームメモリ42に供給され、時間軸方向のブロ
ック化の処理がなされる。即ち、1ブロックを構成する
時間的に連続する2フレーム(4フィールド)の入力デ
ータの順序が変換される。4フィールドf1,f2,f3,f4の
夫々の第1番目のラインをL11,L21,L31,L41とすると、
2フレームメモリ42により、〔L11→L21→L31→L41〕の
順序にデータの順序が変更される。第2番目のラインも
同様の順序にデータの順序が変更される。
2フレームメモリ42の出力データが9ラインメモリ43
(9ライン分の容量を有する。)に供給される。この9
ラインメモリ43は、水平及び垂直方向のブロック化を行
う。第4図に示すブロックの場合では、L11,L12 L21
L22・・・・L41,L42のラインに含まれる全データが9ラ
インメモリ43に書き込まれる。そして、9ラインメモリ
43から出力端子44には、4画素データ毎に区切られた順
序(即ち、ブロックの順序)の出力データが得られる。
9ライン分の容量を用意しているのは、後述のように、
1ライン内の画素数が8で割り切れない時に対処するた
めである。
第5図Bにおいて、45で示す入力端子にブロックの順
序の入力データが供給され、9ラインメモリ46に供給さ
れる。9ラインメモリ46により、水平及び垂直方向のブ
ロック分解がなされ、9ラインメモリ46の出力データが
2フレームメモリ47に供給される。この2フレームメモ
リ47により、時間軸方向のブロック分解がされ、出力端
子48には、テレビジョン走査と同様の順序の出力データ
が得られる。
2フレームメモリ及び9ラインメモリは、ブロック化
回路2及びブロック分解回路15に対して兼用することが
できる。第6図は、ブロック化/ブロック分解回路の一
例を示す。第6図では、51が2フレームメモリを示し、
52が9ラインメモリを示す。
2フレームメモリ51のデータ入力/データ出力側に
は、スイッチ回路S1及びスイッチ回路S2が夫々接続さ
れ、9ラインメモリ52のデータ入力/データ出力側に
は、スイッチ回路S3及びスイッチ回路S4が夫々接続され
る。データ入力端子53及びデータ出力端子54には、スイ
ッチ回路S5及びS6が夫々接続される。2フレームメモリ
51には、アドレス信号供給路にスイッチ回路S7及びS8が
夫々接続され、9ラインメモリ52には、同様にアドレス
信号供給路にスイッチ回路S9及びS10が夫々接続されて
いる。スイッチ回路S7の出力信号が2フレームメモリ51
に対してライトアドレスとして供給され、スイッチ回路
S8の出力信号が2フレームメモリ51に対してリードアド
レスとして供給される。また、スイッチ回路S9の出力信
号が9ラインメモリ52に対してライトアドレスとして供
給され、スイッチ回路S10の出力信号が9ラインメモリ5
2に対してリードアドレスとして供給される。
2フレームメモリ51に対するアドレス信号は、フレー
ムメモリ制御回路55及び56により生成され、9ラインメ
モリ52に対するアドレス信号は、ラインメモリ制御回路
57及び58により生成される。フレームメモリ制御回路55
及び56の間では、タイミング信号の受け渡しがなされ、
同様に、ラインメモリ制御回路57及び58の間でタイミン
グ信号の受け渡しがなされる。
スイッチ回路S1〜S10とフレームメモリ制御回路55と
ラインメモリ制御回路57とには、端子tからモード切り
替え信号が供給され、ブロック化動作とブロック分解動
作との切り替えがなされる。ブロック化回路3として機
能する時には、スイッチ回路S1〜S10は、第6図に示す
ように、端子a側に接続され、ブロック分解回路14とし
て機能する時には、スイッチ回路S1〜S10が端子b側に
も接続される。
スイッチ回路S1〜S10が端子a側に接続される時に
は、入力端子53からの入力データがスイッチ回路S5とS1
とを介して2フレームメモリ51に書き込まれ、2フレー
ムメモリ51から読み出されたデータがスイッチ回路S2及
びS3を介して9ラインメモリ52に書き込まれる。9ライ
ンメモリ52から読み出されたデータがスイッチ回路S4及
びS6を介して出力端子54に取り出される。このブロック
化動作時には、フレームメモリ制御回路55により形成さ
れたアドレス信号がライトアドレスとして、2フレーム
メモリ51に供給され、フレームメモリ制御回路56により
形成されたアドレス信号がリードアドレスとして2フレ
ームメモリ51に供給される。同様に、ラインメモリ制御
回路57により形成されたアドレスがライトアドレスとし
て、9ラインメモリ52に供給され、ラインメモリ制御回
路58により形成されたアドレスがリードアドレスとし
て、9ラインメモリ52に供給される。
スイッチ回路S1〜S10が端子b側に接続されるブロッ
ク分解動作時には、入力端子53からの入力データがスイ
ッチ回路S5及びS3を介して9ラインメモリ52に書き込ま
れ、9ラインメモリ52から読み出されたデータがスイッ
チ回路S4及びS1を介して2フレームメモリ51に書き込ま
れ、2フレームメモリ51から読み出されたデータがスイ
ッチ回路S2及びS6を介して出力端子54に取り出される。
このブロック分解動作時には、フレームメモリ制御回路
55及びラインメモリ制御回路57によりリードアドレスが
形成され、フレームメモリ制御回路56及びラインメモリ
制御回路58により、ライトアドレスが形成される。即
ち、ブロック化動作とブロック分解動作とでは、2フレ
ームメモリ51及び9ラインメモリ52に対するアドレス信
号は、ライトアドレスとリードアドレスとが逆の関係と
なる。
d.2フレームメモリのアドレス制御 ブロック化を行う場合の2フレームメモリ51のアドレ
ス制御について以下に説明する。このアドレス制御は、
〔ライト1→リード1→ライト2→リード2〕の順序で
4フレームで完結するように、周期的になされる。第7
図,第8図,第9図,第10図は、簡単のため、1フィー
ルドが12ラインで構成されるとした時のアドレス制御を
示している。2フレームメモリのアドレスは、Ax,Ay,Az
により与えられる。Axが水平方向(画素単位)のアドレ
スを示し、Ayが垂直方向(ライン単位)のアドレスを示
し、Azが時間方向(フィールド単位)のアドレスを示
す。
シャフリングされた入力ディジタルビデオ信号は、最
初にライト1のアドレス制御により2フレームメモリに
書き込まれる。アドレス制御がライン1のモードでなさ
れる時には、第7図Aに,第7図B及び第7図Cに示す
ように、入力の順序でもって2フレームメモリに書き込
まれる。即ち、アドレスAz(第7図C)が入力データの
1フィールド毎にステップ的に増加され、アドレスAy
(第7図B)が1フィールド内で1ライン毎に0から12
迄にステップ的に増加される。
ライト1で書き込まれたデータは、リード1のアドレ
ス制御により、2フレームメモリから読み出される。第
8図A,第8図B,第8図Cに示すように、リード1では、
4フィールドの対応する4ラインが順番に読み出され
る。即ち、アドレスAy(第8図B)が(0〜11)の中の
所定のラインに固定されている状態で、アドレスAz(第
8図C)が0,1,2,3と変化される。上述のライト1及び
リード1の動作により、2フレームメモリを使用した時
間軸方向のブロック化がなされる。
ライト1で書き込まれた入力データの次の4フィール
ドの入力データは、ライト2により2フレームメモリに
書き込まれる。第9図A,第9図B,第9図Cに示すよう
に、ライト2では、1フィールドを4分割し、1/4フィ
ールド分のデータの書き込みの後に次のフィールドの1/
4フィールド分のデータを書き込むように、1/4フィール
ドずつの書き込みがなされる。即ち、1フィールドが12
ラインの場合では、1フィールド3ライン毎に分割さ
れ、アドレスAz(第9図C)が所定の値の間で、アドレ
スAy(第9図B)が3ライン分の変化を繰り返す。
このライト2で書き込まれたデータは、リード2のア
ドレス制御により、読み出される。第10図A,第10図B,第
10図Cに示すように、リード2では、同一フィールドの
1/4フィールドの夫々の先頭のラインが最初に読み出さ
れ、次に夫々の2番目のラインが読み出される。この読
み出し動作がその1フィールドに関して、終了すると、
次のフィールドに関して、同様の読み出し動作がなされ
る。即ち、アドレスAz(第10図C)が所定の値とされる
1フィールド期間で、アドレスAy(第10図B)が(0,3,
6,9)(1,4,7,10)(2,5,8,11)と変化する。
ライト2で書き込まれた次のデータは、再びライト1
のアドレス制御により、2フレームメモリに書き込まれ
る。以上のアドレス制御により、2フレームメモリから
の読み出しデータは、時間的に連続する4フィールドの
データの第1ライン同士が順番に出力され、次に、この
4フィールドの第2ライン同士が順番に出力され、以下
同様にして、4フィールドの対応するラインが順次出力
される。
第11図は、1フィールドが12ラインで構成されるとし
た時の2フレームメモリにおけるライン動作とリード動
作の位相関係を示す図である。第11図において、垂直方
向の線は、1ラインのデータが2フレームメモリの対応
するアドレスを占有している期間と対応した長さを示し
ている。即ち、この垂直方向の線の上側の一端のタイミ
ングで書き込まれたデータがその下側の他端のタイミン
グで読み出される。入力データのフィールドの順序が
〔f01→f02→f03→f04→f11→f12・・・・・・・・f23
→f24〕の場合に、最初の4フィールドの入力データが
ライト1のアドレス制御により、2フレームメモリに順
次書き込まれ、次に、このデータがリード1のアドレス
制御により、2フレームメモリから順次読み出される。
このリード1の期間の途中から、次のフィールドf11の
入力データがライト2のアドレス制御により、2フレー
ムメモリに書き込まれる。ライト2の期間の途中から、
この書き込まれたデータがリード2のアドレス制御によ
り、読み出される。リード2の期間の途中から、次のフ
ィールドf21の入力データがライト1のアドレス制御に
より書き込まれる。この第11図に示されるように、垂直
方向の線が重ならず、従って、入力データが過不足なく
2フレームメモリに書き込まれると共に、欠落を生ぜず
に読み出される。
一般的には、ライト1の最初に書き込まれたデータの
リード1による読み出しは、1フィールドのライン数を
Nfとすると、(3Nf−3)のラインのタイミングでなさ
れる。
以上は、ブロック化動作の時の2フレームメモリのア
ドレス制御である。ブロック分解時のアドレス制御は、
ライトアドレスとリードアドレスとを入れ替えたものと
なる。
前述のブロック化の時になされるアドレス制御を行う
ためのアドレスカウンタの具体例を第12図に示す。第12
図において、CTxは、アドレスAxを発生するためのカウ
ンタを示し、CTy−1,CTy−2は、アドレスAyを発生する
ためのカウンタを示し、CTzは、アドレスAzを発生する
ためのカウンタを示す。カウンタCTxは、1ラインに含
まれる画素数をNhとする時に(0〜Nh−1)のカウント
範囲を持ち、1カウントの重みが1である。カウンタCT
y−1は、アドレスAyの最大値をNv(=4×m,但し、m
は自然数)とする時に(0〜1/4Nv−1)のカウント範
囲を持ち、1カウントの重みが1である。カウンタCTy
−2は、(0〜3)のカウント範囲を持ち、1カウント
の重みが1/4Nvである。カウンタCTzは、(0〜3)のカ
ウント範囲を持ち、1カウントの重みが1(1フィール
ド)である。
4個のカウンタCTx,CTy−1,CTy−2,CTzは、下位のカ
ウンタのキャリー出力を上位のカウンタに伝達する構成
とされている。第12図Aは、下位のカウンタから上位の
カウンタに順番にキャリー出力を伝達し、ライト1の場
合のアドレス信号が形成される。
第12図Bに示すように、カウンタCTxのキャリー出力
がカウンタCTzに伝達され、カウンタCTzのキャリー出力
がカウンタCTy−1に伝達され、カウンタCTy−1のキャ
リー出力がカウンタCTy−2に伝達される構成によっ
て、リード1の場合のアドレスが形成される。
第12図Cに示すように、カウンタCTxのキャリー出力
がカウンタCTy−1に伝達され、カウンタCTy−1のキャ
リー出力がカウンタCTzに伝達され、カウンタCTzのキャ
リー出力がカウンタCTy−2に伝達される構成によっ
て、ライト2の場合のアドレスが形成される。
第12図Dに示すように、カウンタCTxのキャリー出力
がカウンタCTy−2に伝達され、カウンタCTy−2のキャ
リー出力がカウンタCTy−1伝達され、カウンタCTy−1
キャリー出力がカウンタCTzに伝達される構成によっ
て、リード2の場合のアドレスが形成される。
この第12図から明らかなように、アドレスカウンタ
は、4種類のアドレス制御に応じた系統が必要である。
しかしながら、ライト1とライト2のは、時間的に重複
せず、ライト動作時のアドレス制御のためのカウンタの
構成が一つで済み、ライト1とライト2との切り替え
は、ゲート回路により、カウンタ同士の接続関係を切り
替えれば良い。同様に、リード動作時のアドレス制御の
ためのカウンタの構成が一つで良く、リード1とリード
2とは、カウンタ同士の接続関係の切り替えで変更でき
る。
e.9ラインメモリのアドレス制御 前述の2フレームメモリを用いたブロック化により、
時間的に連続する4フィールドの中で、3次元ブロック
を構成するのに必要な(2ライン×4=8ライン)のデ
ータが連続する時間方向のブロック化がされた。次に、
9ラインメモリにより、各ラインが4画素データ毎に区
切られ、上記の8ラインに夫々属する4画素がまとめら
れる水平及び垂直方向のブロック化がなされる。
この9ラインメモリを用いたブロック化について以下
に説明する。理解の容易のため、1フィールドが8ライ
ンからなり、各ライン内の画素数が8で割り切れる数
(8n)とする。9ラインメモリのアドレス制御は、〔ラ
イト1→リード1→ライト2→リード2〕の周期でなさ
れる。
第13図Aに示すように、最初の8ラインの入力データ
は、入力される順序で9ラインメモリに書き込まれる
(ライト1)。9ラインメモリの第9番目のラインに
は、データの書き込みがされない。次の8ラインの入力
データは、第14図Aに示すように、各ラインが8分割さ
れて形成されたn画素毎に8個のラインに夫々書き込ま
れる(ライト2)。
ライト1のアドレス制御により書き込まれたデータの
読み出しは、第13図Bに示すように、垂直方向に同一の
位置の画素毎に読み出される(リード1)。この連続す
る4個の列のデータ(計32画素データ)が1個の3次元
ブロックを構成する。また、ライト2のアドレス制御に
より書き込まれたデータの読み出しは、第14図Bに示す
ように、各ラインの水平方向に4画素毎に飛び飛びにな
される(リード2)。1ラインの読み出しが終わると、
次のラインが同様に読み出される。リード2のアドレス
制御で読み出されたデータは、リード1のアドレス制御
で読み出されたデータと同様に、時間的に連続する32個
の画素データが1個の3次元ブロックを形成する。
上述の9ラインメモリのアドレス制御に関して、1ラ
イン中の画素数Nhが32個(n=4)の場合を例に説明す
る。ライト1のアドレス制御時には、第15図A及び第15
図Bに示すように、アドレスAyが(0,1,2,・・・7)と
増加し、アドレスAyが所定の値の期間内で、アドレスAx
が(0,1,2,・・・31,32(=0))と増加する。
リード1のアドレス制御の時は、第16図A及び第16図
Bに示すように、アドレスAxが所定の値の期間でアドレ
スAyが(0,1,2・・・7,8(=0))と増加し、同一の位
置にある画素が各ラインから順次読み出される。
ライト2のアドレス制御時には、第17図A及び第17図
Bに示すように、アドレスAxが(0,1,2,3)と変化する
毎にアドレスAyがインクリメントされる。
リード2のアドレス制御時には、第18図A及び第18図
Bに示すように、アドレスAyは、32画素データの期間毎
にインクリメントし、アドレスAxは、4画素毎に飛び飛
びの値(0,4,8,・・・・28)(1,5,9,・・・・29)・・
・・(3,7,11,・・・・31)を持つように変化される。
第19図は、9ラインメモリにおけるライト動作とリー
ド動作の位相関係を示す図である。前述の第11図と同様
に、第19図において、閉領域は、1ラインのデータが9
ラインメモリの所定のアドレスを占有している期間を示
している。即ち、この閉領域の上側の一端のタイミング
で書き込まれたデータがその下側の他端のタイミングで
読み出される。入力データの最初の8ラインの入力デー
タがライト1のアドレス制御により、9ラインメモリに
順次書き込まれ、次に、このデータがリード1のアドレ
ス制御により、9ラインメモリから順次読み出される。
このリード1の期間の途中から、次の8ラインの入力デ
ータがライト2のアドレス制御により、9ラインメモリ
に書き込まれる。ライト2の期間の途中から、この書き
込まれたデータがリード2のアドレス制御により、読み
出される。リード2の期間の途中から、次の8ラインの
入力データがライト1のアドレス制御により書き込まれ
る。この第19図に示されるように、閉領域が互いに重な
らず、従って、入力データが過不足なく9ラインメモリ
に書き込まれると共に、欠落を生ぜずに読み出される。
一般的には、8ラインの入力データの最初に9ライン
メモリに書き込まれたデータは、(7Nh−7)のデータ
のタイミングにおいて読み出される。
以上は、ブロック化動作の時の9ラインメモリのアド
レス制御である。ブロック分解時のアドレス制御は、ラ
イトアドレスとリードアドレスとを入れ替えたものとな
る。
また、1ライン内の画素数Nhが8で割り切れない場合
のアドレス制御について以下に説明する。前述と同様
に、〔ライト1→リード1→ライト2→リード2〕の周
期でもってアドレス制御がなされる。
第20図Aに示すように、ライト1のアドレス制御で
は、入力データが入力の順序で第1ラインから順次書き
込まれる。1ライン内の画素数Nhと対応した水平方向の
アドレスを9ラインメモリが有している。この画素数Nh
は、(8n+Δ)である。ライト1のアドレス制御で書き
込まれたデータは、リード1のアドレス制御により9ラ
インメモリから読み出される。第20図Bに示すように、
リード1では、垂直方向において同一の位置にある画素
データが順次読み出される。これらのライト1及びリー
ド1のアドレス制御は、1ライン内の画素数Nhが8で割
り切れる場合と同じものである。
次の8ラインの入力データの書き込み時には、夫々n
個の画素データからなる群とmod.(Nh,8)の画素からな
る1個の群とに分けて、これらの群を第21図Aに示すよ
うに、9ラインにわたって書き込む(ライト2)。ライ
ト2のアドレス制御で書き込まれたデータは、リード2
のアドレス制御により9ラインメモリから読み出され
る。第21図Bに示すように、リード2では、4個の画素
毎に水平方向に飛び飛びに読み出しがなされる。
1ラインの画素数Nhが8で割り切れない場合のアドレ
ス制御に関して、(Nh=34)として説明する。第22図
は、ライト1の動作により、データを書き込む時のアド
レスAx及びAyを示す。アドレスAy(第22図B)は、(0,
1,2,・・・7)と、34画素毎に増加され、アドレスAyが
所定の値の期間内にアドレスAx(第22図A)が(0,1,2,
・・・・34)と増加される。
上述のライト1の動作により、書き込まれたデータ
は、リード1の動作により、読み出される。第23図は、
リード1の動作により、データを読み出す時のアドレス
Ax及びAyを示す。リード1では、垂直方向に関して同一
の位置の画素データを各ラインから順次読み出すので、
アドレスAx(第23図A)が(0,1,2,・・・・34)と、8
画素毎に増加され、アドレスAxの所定の値の期間内にお
いて、アドレスAy(第23図B)が(0,1,2,・・・・7)
と変化される。
第24図は、ライト2の動作により、データを書き込む
時のアドレスAx及びAyを示す。1ライン分の34画素の入
力データが供給される期間内で、アドレスAy(第24図
B)が4画素毎に(0,1,2,・・・8)と変化される。ま
た、この4画素の期間内で、アドレスAx(第24図A)が
(0,1,2,3)と変化される。
このライト2で書き込まれたデータは、リード2の動
作により9ラインメモリから読み出される。第25図Bに
示すように、アドレスAyは、1ラインの期間毎に(0,1,
2・・・8)と変化する。アドレスAyが所定の値の1ラ
インの期間において、アドレスAx(第25図A)が4個毎
に飛び飛びに変化し、アドレスAxの4回の変化により、
1ラインのデータの読み出しがなされる。
前述の水平及び垂直方向に関するブロック化の時にな
されるアドレス制御を行うためのアドレスカウンタの具
体例を第26図に示す。第26図において、CTx−1及びCTx
−2は、アドレスAxを発生するためのカウンタを示し、
CTyは、アドレスAyを発生するためのカウンタを示す。
カウンタCTx−1は、〔0〜int(Nh/8)−1〕のカウン
ト範囲を持ち、1カウントの重みが1画素(但し、水平
方向)である。カウンタCTx−2は、(0〜8)のカウ
ント範囲を持ち、1カウントの重みがint(Nh/8)(但
し、水平方向)である。カウンタCTyは、(0〜8)の
カウント範囲を持ち、1カウントの重みが1(但し、垂
直方向)である。
第26図Aは、ライト1のアドレス制御を行う時のカウ
ンタ及びゲート回路の接続構成である。第26図Bは、リ
ード1のアドレス制御を行う時のカウンタ及びゲート回
路の接続構成である。第26図Cは、ライト2のアドレス
制御を行う時のカウンタ及びゲート回路の接続構成であ
る。第2図Dは、リード2のアドレス制御を行う時のカ
ウンタ及びゲート回路の接続構成である。
この第26図から明らかなように、アドレスカウンタ
は、4種類のアドレス制御に応じた系統が必要である。
しかしながら、2フレームメモリの制御と同様に、ライ
ト1とライト2とは、時間的に重複せず、ライト動作時
のアドレス制御のためのカウンタの構成が一つで済み、
ライト1とライト2との切り替えは、ゲート回路によ
り、カウンタ同士の接続関係を切り替えれば良い。ま
た、リード動作時のアドレス制御のためのカウンタの構
成が一つで良く、リード1とリード2とは、カウンタ同
士の接続関係の切り替えで変更できる。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、3次元ブロックのブロック化回路
の前段にシャフリング回路を配置することにより、シャ
フリング回路の必要とするメモリ容量を低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるシャフリング回路が使用される
ディジタルVTRの記録側の構成を示すブロック図、第2
図はディシャフリング回路が使用されるディジタルVTR
の再生側の構成を示すブロック図、第3図はシャフリン
グの概略を示す略線図、第4図はこの一実施例における
3次元ブロックの説明のための略線図、第5図及び第6
図はブロック化回路及びブロック分解回路のブロック
図、第7図,第8図,第9図及び第10図はブロック化回
路に設けられた2フレームメモリのアドレス制御の説明
のための略線図、第11図は2フレームメモリのアドレス
制御の説明のための略線図、第12図は2フレームメモリ
のアドレスカウンタの構成を示すブロック図、第13図及
び第14図は9ラインメモリへのデータの書き込み及び読
み出しを説明するための略線図、第15図,第16図,第17
図,第18図及び第19図は9ラインメモリのアドレス制御
の説明のための略線図、第20図及び第21図は9ラインメ
モリへのデータの書き込み及び読み出しの他の例を説明
するための略線図、第22図,第23図,第24図及び第25図
はアドレス制御の他の例の説明のための略線図、第26図
は9ラインメモリのアドレスカウンタの構成を示すブロ
ック図、第27図及び第28図はシャフリング回路の一例及
び他の例の構成を夫々示すブロック図である。 図面における主要な符号の説明 1:ディジタルビデオ信号の入力端子、2:シャフリング回
路、3:ブロック化回路、14:ブロック分解回路、15:ディ
シャフリング回路、51:2フレームメモリ、52:9ラインメ
モリ、53:データ入力端子、54:データ出力端子、55,56:
フレームメモリ制御回路、57,58:ラインメモリ制御回
路。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走査の順序を持つ入力ディジタルビデオ信
    号が1フィールド毎に交互に書き込まれると共に、上記
    書き込みと逆相で1フィールド毎にディジタルビデオ信
    号が読み出され、書き込みアドレス及び読み出しアドレ
    スが異なるように制御されることにより、1フィールド
    を分割してなる2次元領域の単位でデータの順序が上記
    走査の順序と異ならされた出力ディジタルビデオ信号を
    得るための第1及び第2のフィールドメモリと、 上記第1及び第2のフィールドメモリからの読み出しデ
    ータが供給され、時間的に連続する複数フィールドに夫
    々属する上記2次元領域からなる3次元ブロック毎の順
    序の出力データを得るためのブロック化回路と からなることを特徴とするビデオ信号の順序変換回路。
  2. 【請求項2】第1及び第2のフィールドメモリに対し
    て、走査の順序を持つ入力ディジタルビデオ信号を1フ
    ィールド毎に交互に書き込むと共に、上記第1及び第2
    のフィールドメモリから上記書き込みと逆相で1フィー
    ルド毎にディジタルビデオ信号を読み出し、書き込みア
    ドレス及び読み出しアドレスが異なるように制御するこ
    とにより、1フィールドを分割してなる2次元領域の単
    位でデータの順序が上記走査の順序と異ならされた出力
    ディジタルビデオ信号を得るシャフリングのステップ
    と、 上記第1及び第2のフィールドメモリからの読み出しデ
    ータを受けとり、時間的に連続する複数フィールドに夫
    々属する上記2次元領域からなる3次元ブロック毎の順
    序の出力データを形成するブロック化のステップと からなることを特徴とするビデオ信号の順序変換方法。
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